2月3日(火)に下北沢の北沢タウンホールで市川聖山が、初の東京公演を開催致します。
日本の伝統芸能に市川聖山ならではのモダンな感覚を加味した粋なコンサート。
古くは平安時代の題材で鬼退治や源氏物語などを題材にしたものや、江戸時代では都々逸での男と女の色物談義や怪談などをおもしろく弾き語ります。
●日時：2月3日(火) 開演19：30 (開場19：00)
●会場：北沢タウンホール (下北沢駅南口から徒歩4分)
●入場料：全席指定 3,000円 (当日500円ＵＰ)
●内容：第1部 男と女の色物談義「都々逸 夫婦地獄絵図」「都々逸 春夏秋冬」
第２部 世にも恐ろし物語「死神」「黒塚」
●出演者：[唄・三味線：市川聖山][三味線：山尾麻耶][低音三味線：田口 拓][篠笛：望月美沙輔][鳴物：盧慶順(ロ・キョンスン)]
●チケット発売：【北沢タウンホール03‐5478‐8006】・【チケットぴあ0570-02-9999】
●主催：北沢タウンホール(アクティオ株式会社)
●企画・制作：株式会社バイタルアートボックス
《市川聖山プロフィール》
日本民謡俗曲芸道市川流を主催する両親の元で育ち、叔父に浪曲の(故)京山幸枝若、従兄弟に二代目京山幸枝若がいる。
１８歳の時三味線を本篠秀太郎師に師事。名取となり本篠秀泰の名を授かる。
NHK邦楽技能者育成会第38期を卒業。
東京芸術大学音楽部邦楽科を卒業。
NHK邦楽オーディション合格。
現在、三味線談義という新しいジャンルを確立し関西を中心に活躍中。
[問い合わせ]
株式会社バイタルアートボックス 担当 寺嶋
ＴＥＬ：06-6772-5391 ＦＡＸ：06-6772-5393
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