2011年02月14日 14:30

2011年「本屋大賞」ノミネート作『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉・著 装画/中村佑介)発売5か月で、オリコン総合書籍部門をはじめ、各書店売上ランキング第1位!

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昨年9月に刊行した抱腹絶倒ミステリー『謎解きはディナーのあとで』。発売5か月で65万部を突破、1月31日~2月13日売上調べで、「紀伊國屋書店全店」「くまざわ書店全店」「三省堂書店全店」「文教堂書店全店」「丸善書店全店」の「文芸小説」部門で売上1位になりました。「本格ミステリーなのに、こんなに面白いの初めて!」と全国の書店員が絶賛するユーモア・ミステリー、ただ今ベストセラー快走中です。

【令嬢刑事&毒舌執事、ミステリー小説界に新たなヒーロー登場】
本書の内容は、お嬢様刑事・麗子とそれに仕える毒舌執事・影山が、6つの難事件を挑戦する連作ミステリー。主人公は、東京・国立署の新米刑事である宝生麗子ですが、彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは、なんと日本初!?の安楽椅子探偵、執事の影山です。長身スマートな影山は、事件の謎を解明できない麗子に、容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていきます。
影山:「失礼ながら、お嬢様。こんな簡単なこともお判りにならないなんて、それでもお嬢様はプロの刑事でございますか。正直、ズブの素人よりレベルが低くていらっしゃいます」。(本書より)


【本格ミステリー作家と当代きってのイラストレーターの絶妙コラボ】
著者は本格推理小説家として名を馳せている東川篤哉氏。今作品は著者ならではの笑いのセンスと本格ミステリー作家としての技量が見事な化学反応をおこしました。そして当代きってのイラストレーター・中村佑介氏が小説を熟読した上で描いた装画が、キャラクター(麗子&影山)は勿論、この小説の世界観を絶妙に表しています。

【各メディアで絶賛!そして今年度「本屋大賞」ノミネート!】
2010年11月6日付「朝日新聞 売れてる本」で紹介―『毎回提示される謎もバリエーション豊か、真相には説得力がある。ユーモアも推理も高水準』瀧井朝世さん(ライター)、今年2月5日放送TBS系「王様のブランチ」で大特集でとりあげられました。そして本年度「本屋大賞」にノミネート。
『謎解きはディナーのあとで』は今年度の文芸小説界、最高のヒット作になりつつあります。

【商品情報】
名称:謎解きはディナーのあとで
定価:1575円(税込)
URL:http://sgkn.jp/pr/nazotoki/

【関連URL】
小学館ホームページ
http://www.shogakukan.co.jp/

「謎解きはディナーのあとで」新シリーズ連載中!文芸誌「きらら」ホームページ
http://www.quilala.jp/back_num.html

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●会社名 株式会社小学館 マーケティング局
●担当者 備前島(びぜんじま)
Tel;03-3230-5353

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