2011年11月15日 16:30

韓国国際サイン・デザイン展(KOSIGN 2011)、開幕まで後2日!

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今年て19回目を迎える「韓国国際サイン・デザイン展(KOSIGN 2011)」が11月17日から20日までソウルのCOEXで開かれる。

今年て19回目を迎える「韓国国際サイン・デザイン展(KOSIGN 2011)」が11月17日から20日までソウルのCOEXで開かれる。デジタルテキスタイルプリンターを含む国内外のサイン産業全般に関わる全アイテムが展示される。また、サイン業界のトレンドと呼ばれるLEDとデジタルサイネージ関連の展示会が同時に開催される。
LED/OLED応用技術産業展(LED@Show)、デジタルサイネージ及びキオスク産業展(digiSIGN)では、高いエネルギー効率と半永久的な寿命を持ったLEDとデジタルサイネージの現状を一堂にて把握することができる。

(写真:左上からDMPS、DGI、アートサイン、Mireco)

今回の展示会に出品する Mireco(http://www.mireco.co.kr)は、「韓国国際サイン・デザイン展」に参加し、多彩な広告用立体製品を紹介する予定だ。 世界初の立体実写出力素材の「立体デジタルインクジェットプリンティングメデイア」と、多彩な素材にダイレクト印刷が出来るインク「MIRECO-INK」、そしてMIRECO-INKに最適化されたプリンター「MIRECO-JET」をなどを紹介する。
立体デジタルインクジェットプリンティングメデイアをMirecoの特許技術を基盤に、世界初で立体素材を実写出力素材に適用したものだ。既存の設備を活用したプリンティングだけで立体感のある出力が可能な実写素材だ。

また、案内パンネル、POPサインなどを専門的に生産するアートサイン(http://www.Artsign.co.kr)は「韓国国際サイン・デザイン展(KOSIGN 2011)」に参加し、マルチフレームとシステムサイン、メモホールダーなどの製品を紹介する。「マルチフレーム」は、画像及び多彩な広報物を実用的にに展示し、多角化されたアプリケーションが可能な製品だ。

DGI(http://www.dgi-net.com)はインクジェットプリンター及びデジタルテキスタイルプリンター、LEDモジュールなどを紹介する。マイルドソルベント装備「PQ-3204」はインクの悪臭を画期的に抑え、また多彩なカラー表現能力を持った屋外/屋内兼用プリンターだ。ISA 2011、FESPA 2011など数々の展示会から既に認定された安定的な装備だ。

平版プリンター専門企業DMPS(http://www.dmps.co.kr)は、多彩なデジタル平版プリンターを紹介する予定だ。展示品目は小型デジタルプリンターA3、新製品大型平版プリンターA0、新製品のPrinting & Cutterなどだ。これらは小型装備は量産に適合された機能を搭載し、大型装備は1次印刷の後、ヘッドが復帰する度に印刷をしまた帰ってくる方式を採択している。また、Printer & Cutterは印刷とカッテイングが同時に実行される求めやすい価格の普及型装備だ。

問い合わせ先
COEX KOSIGN 2011事務局:82-2-6000-1108
LED@Show, digiSIGN事務局:82-2-6000-8154

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