2008年06月18日 14:00

日本フードアナリスト協会は東京都杉並区三谷小学校にて「日本の食文化と箸の美しい使い方」講座を実施

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食・食空間を評価・分析する専門家「フードアナリスト」を育成・認定する日本フードアナリスト協会(理事長:横井裕之)が、箸先の感覚を養うゲームを行いながら「日本の食文化と日本の箸の美しい使い方」講座を杉並区三谷小学校(校長:伊東冨士雄)にて実施します。

~箸の持ち方だけではなく「日本人ならではの」「繊細で美しい使い方」を学びます~


食・食空間を評価・分析する専門家「フードアナリスト」を育成・認定する日本フードアナリスト協会(理事長:横井裕之)が、箸先の感覚を養うゲームを行いながら「日本の食文化と日本の箸の美しい使い方」講座を杉並区三谷小学校(校長:伊東冨士雄)にて実施します。

 日本の箸文化は世界で類を見ないほど繊細で応用力に富んでいます。中国から約1400年前に伝承された箸文化は、箸の形状、使い方ともに「日本の食文化の象徴」といっていいほど独特に発展してきました。しかし昨今この日本文化の美しい伝統である日本の箸について正しい知識や使い方を習熟している日本人が少なくなってきています。そこで日本フードアナリスト協会では、外食育(外食を特にメインとした食育プログラム)の研究会である「ジュニアフードアナリスト委員会」を設立し、箸に関する講座を半年間で10回以上実施してきました。

 日本の食文化の基本でありながら、最近では見過ごしがちになっている「箸の正しい持ち方」「箸の正しく美しい使い方」を学ぶことにより、情操教育や道徳教育、倫理、しつけを習得すると同時に「日本の伝統文化」「日本の箸文化」を小学生に深く知ってもらうきっかけになることを目的としております。

現在、日本フードアナリスト協会では、各地で世界にひとつだけのマイ箸を作る、マイ箸講座も実施しています。

《杉並区三谷小学校で開講》


【日時】2008年6月25日(水) 9:40~10:25/10:45~11:35/11:35~12:20


【対象】小学校3年生3クラス 合計69名


【講師】日本フードアナリスト協会・箸認定講師1名・

    補佐としてジュニアフードアナリスト委員会メンバー3名(全員が箸認定講師有資格者)


【内容と特徴】


  箸を使ったゲームも日本人だけが持つ繊細な箸の感覚を醸成するオリジナルなゲームを行います。

◇世界の箸と日本の箸(10分)
◇嫌い箸について(10分)
◇箸の正しい持ち方(5分)
◇箸の正しい使い方(5分)
◇箸を使ったゲーム(15分)


■本件に関するお問い合わせ

日本フードアナリスト協会

住 所: 〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階

代表者: 理事長 横井 裕之

担当者: 金 木越

T E L: 03-3265-0518

F A X: 03-3265-0519

U R L: http://www.foodanalyst.jp/

E-mail: info@foodanalyst.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

一般社団法人日本フードアナリスト協会
商号
一般社団法人日本フードアナリスト協会(イッパンシャダンホウジンニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者
横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地
〒102-0082
東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL
03-3265-0518
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.foodanalyst.jp/
IR情報
http://www.foodanalyst-pro.com/

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