2009年12月25日 09:30

フードアナリスト(R)検定試験は第10回2009年2月21日実施分より株式会社毎日新聞社が後援になりました

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レストランや食材・食品など「食の情報」を解説・ガイドする専門家=フードアナリストを認定する、一般社団法人日本フードアナリスト協会(東京都千代田区、理事長 横井裕之)が主催する『フードアナリスト検定試験』を2010年2月21日実施の第10回検定試験より、株式会社毎日新聞社(代表取締役社長 朝比奈豊)が後援します。

 フードアナリスト協会が持つ検定コンテンツと、毎日新聞社のネットワークを活かし、今後、両社で互いが持つノウハウを融合して、フードアナリスト検定を広く普及することを目指します。両社はこの「フードアナリスト検定事業を通じ、「食」「食文化」に関する啓蒙活動を広く行い、高い倫理意識を持ち、<食>に関わる幅広い知識・教養を身につけたフードアナリストを認定・育成し、日本の「食」「食文化」に貢献してまいります。

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 「食の情報を解説する専門家」フードアナリスト
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 フードアナリストとは「食の情報を解説する専門家」です。
フードアナリストは食のあらゆる情報を分析・評価し、わかりやすく伝えるプロシューマーです。個別のレストランや食材、食品について、歴史背景、独自性、比較やトレンドを総合的に解説できるところにフードアナリストの専門性があります。普段何気なく接する食材やレストラン、食文化について体系的に学び、料理、サービス・安全性・雰囲気を総合的に評価して「1つ星」から「5つ星」までの格付けをする日本初の資格です。「食べることが大好きな人」「フードビジネスに興味がある人」「食の教養を身につけたい人」に大変お薦めです。

この「フードアナリスト検定」は、豊かな食文化を楽しむうえで必要な食全般の知識の修得度合いを検定するもので、2005年から実施され、今回で第10回目となります。最近では、TVや雑誌でも話題の資格で、2005年の発足以来、延べ5500人を超すフードアナリストを輩出しており、今後は大幅に受験者が増加するものと予想されています。
また、検定試験の難易度が高いことから、資格に対する信頼性も高まっており、食に携わる専門家をはじめ、食に関する仕事に従事している人たちからの受験者が増えています。

その一方、メディア等での活動機会が増加し、「フードアナリスト」との接点が増えたことも一因となって、食べ歩きの好きな方から、食に関心のある方の受験者増加も顕著です。資格取得後も、食・食空間に関する総合的な知識を持った方々が、テレビのコメンテーター、グルメ雑誌の記事執筆、商品開発や、セミナーでの講師など、各方面で活躍しています。

◆申込方法:
 2009年12月1日(火)~2010年1月31日(日)までに所定の申込用紙をFAXまたは郵送、インターネットにてお申し込みください。  
※詳細はこちらから →http://www.foodanalyst.jp/examination.php

◆検定試験料: 
 7,000円(税込・事前振込が必要です)

◆持ち物:
受験票、筆記用具、写真入りの本人確認のできる物(免許証、学生証、パスポート等)

◆時間:
 2010年2月21日(日)13:00~ 
 ※試験時間:4級・3級/60分、2級/90分

◆試験内容:
 4級:4択50問/3級2次試験:4択70問/2級2次試験:合計80問(4択60問、記述20問)
 ※カリキュラム準拠

◆受験資格:
  食文化に興味がある18歳以上の方 
 ※20歳未満の方は、親権者の承諾が必要です。
 ※3級2次試験の受験資格は4級資格の認定登録会員、3級1次試験合格者のみとなります。
 ※2級2次試験の受験資格は3級資格の認定登録会員、2級1次試験合格者のみとなります。

◆検定試験合格率予想
 「フードアナリスト(R)」資格が権威のある資格であるとともに、有資格者の高い資質を保つため、「フードアナリスト(R)」検定試験は受験者の「フードアナリスト(R)」としての資質を厳正に審査することによって合格者を認定いたします。

◆注意事項:
 お申込後のキャンセル、返金、試験日のご変更はできませんのでお気をつけください。
 天候や交通トラブルが発生した場合は、当日または後日、再受験となる場合があります。
 この際、再受験に伴う諸費用(交通費・休業補償、その他いかなる補償や責任)の負担はできませんので、ご了承ください。
 はじめて受験される方は4級からのお申し込みとなります。4級試験合格後、フードアナリスト認定証・ライセンスカード・会員バッジの発行、および登録には、日本フードアナリスト協会に入会が必要です。登録入会金(初回のみ)15,000円、年会費10,000円です。登録後「正会員」向け各種サービス・情報を受け取ることができます。
 3級・2級の申込みは、養成講座・通信講座修了の方、かつ正会員の方のみとなります。

◆試験会場
■札幌会場■
 北海道自治労会館 第4会議室
 ▼地図 http://www.jichiro-hokkaido.gr.jp/kaikan.html#location

■仙台会場■
 フォレスト仙台 第6会議室
 ▼地図 http://www.forestsendai.jp/annai/tc_13.html

■東京会場■
 東京栄養食糧専門学校 4階
 ▼地図 http://www.shokuryo.ac.jp/dietitian/access.html

■名古屋会場■
 名古屋会議室 伏見店
 ▼地図 http://www.foodanalyst.jp/pdf/nagoyakentei.pdf

■大阪会場■
 大阪トヨペットエンタプライズ株式会社 貸し会議室 大ホール
 ▼地図 http://www.ot-ep.co.jp/index.html

■広島会場■
 広島オフィスセンター 8階
 ▼地図 http://www.intelligent-hotel.co.jp/banq/oc.html

■福岡会場■
 ASCビル貸会議室 2階
 ▼地図 http://www.kma.ne.jp/asc/


【本リリースに関するお問い合わせ先】

一般社団法人 日本フードアナリスト協会 広報: 木越 
TEL: 03-3265-0518
FAX: 03-3265-0519
URL: http://www.foodanalyst.jp/
E-MAIL : press@foodanalyst.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

一般社団法人日本フードアナリスト協会
商号
一般社団法人日本フードアナリスト協会(イッパンシャダンホウジンニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者
横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地
〒102-0082
東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL
03-3265-0518
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.foodanalyst.jp/
IR情報
http://www.foodanalyst-pro.com/

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