YOMIURI ONLINE前編集長が語る 取り上げたくなるプレスリリースとは?
プレスリリース配信代行サイト『DreamNews』を運営するグローバルインサイト株式会社は、2011年12月8日(木)に、第5回ドリームニュース"プレスリリースの究めセミナー"『YOMIURI ONLINE前編集長が語る取り上げたくなるプレスリリースとは?』を開催致しました。
全国紙読売新聞社のWebサイト『YOMIURI ONLINE』の前編集長の神崎 公一氏をお迎えし、編集長目線からのプレスリリースの良しあしや他社に差をつけるプレスリリースの書き方等、このセミナーでしか聞けない貴重なお話をしていただきました。
旅行読売出版社 常務取締役編集長であり、『YOMIURI ONLINE』の前編集長を務められた神崎氏を講師としてお迎えし、編集長目線からのプレスリリースの良しあしや他社に差をつけるプレスリリースの書き方等をお話いただきました。
第1部「YOMIURI ONLINE前編集長が語る取り上げたくなるプレスリリースとは?」
どのようにして記事が作られていくのか。どのようなリリース原稿が記者の心を捉えられるのか。どういう原稿がスルーされてしまうのかなどをお話いただきました。
また、記事として取り上げるまでの実際の事例や経験談、こんなプレスリリースがあったなど普段では聞くことができないようなお話や、ウラ話まで、予定より30分ほど延長してお話しいただきましたが、それでも聞き足りないぐらいの大変興味深い内容でした。
第2部「公開添削」
公開添削では、実際にドリームニュースから配信されたプレスリリースを、企業様のご協力のもと、神崎氏に添削していただくというプログラムです。
読まれることを意識し、また、記者が記事化するうえで好ましいプレスリリースの構成に仕上げることを一つの基準として2つのプレスリリースを添削していただきました。
その後、Q&Aコーナーを経て無事すべてのプログラムが終了し、最後はお時間のある限り名刺交換や交流の場とさせていただきました。
今後も有益なセミナーを開催して参りますので、今までご参加いただいた方も、そうでない方も是非ご参加ください。
講演内容
第1部 講義
・記者はプレスリリースのここを見ている
・他社に差をつけるプレスリリースのポイント
第2部 ワーキング
・実際のプレスリリースを用いた公開添削
講師
神崎 公一(かんざき・こういち)氏(読売新聞社)
1981年早大法学部卒。読売新聞入社。地方部、経済部を経て週刊読売編集部デスク。
主に金融・ビジネスを担当。その後、パソコン月刊誌「YOMIURI PC」編集長。
2006年3月、メディア戦略局編集部次長、09年6月から11年5月まで編集部長(YOMIURI ONLINE編集長)。
現在は旅行読売出版社 常務取締役編集長。
開催概要
開催日時 | 2011年12月8日(木)14:00~16:40 |
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主催 | グローバルインサイト株式会社 |
会場 | T's渋谷フラッグ 東京都渋谷区宇田川町33番6号 Room8I MAP |
定員 | 48名(*先着順とさせていただきます) |
参加費用 | 3,000円(ドリームニュースご利用停止中の企業様、非会員の企業様は5,000円) |
備考 | 大変恐縮でございますが同業者様のお申し込みはご遠慮願います。 |
このセミナーは終了いたしました。