2008年11月04日 12:30

内痔核治療法研究会「市民健康セミナー・おしりと大腸の『健康づくり』を考える」を後援

内痔核治療法研究会(代表世話人：岩垂純一)は11月24日(月・祝)に札幌市で開催される「市民健康セミナー・おしりと大腸の『健康づくり』を考える」を後援します。当研究会の世話人が座長をつとめる本セミナーでは「おしりの病気」の見分け方や、切らずに「痔・ぢ」を治療する方法などを、一般参加者に分かりやすく説明するもので、どなたでも気軽に参加できる参加費無料のセミナーです。

内痔核治療法研究会[http://zinjection.net/]が後援する「市民健康セミナー・おしりと大腸の『健康づくり』を考える」は、当研究会の世話人を始めとした「痔・ぢ」治療の専門家による「おしりの病気」の見分け方や、痔を「切らず」に治療する「内痔核硬化療法剤ALTA 注(ジオン注)」を用いた治療法などの講演と、参加者が「痔・ぢ」の症状などを気楽に質問できるパネルディスカッションを行います。本セミナーは一般参加者を対象としており、「おしりの病気」に対する漠然とした不安感を和らげ、「痔・ぢ」の治療が「恥ずかしかったり」「怖がったり」するものではなく、気楽に取組むことができるものだとわかるセミナーです。

【「市民健康セミナー・おしりと大腸の『健康づくり』を考える」講演内容】

・講演1「おしりの病気あれこれ」宮下秀隆氏 (白石肛門科胃腸科病院院長)

・講演2「おしりの出血痔？大腸がん？それとも？」樽見研氏 (札幌いしやま病院副院長)

・講演3「いぼ痔を切らずに治そう」鉢呂芳一氏 (くにもと病院診療部長)

・パネルディスカッション (コーディネーター　國本正雄氏くにもと病院院長)

【「市民健康セミナー・おしりと大腸の『健康づくり』を考える」開催要項】

・日時：2008年11月24日(月・祝) 13時から15時30分(開場12時30分)

・会場：道新ホール (札幌市中央区大通西3)

・定員：先着700名(定員になり次第募集を締め切ります)

・参加費：無料！

【内痔核治療法研究会について　[http://zinjection.net/]】

内痔核治療法の知識と技術の普及に貢献するため2005年に発足。痔治療の指導者的な先生方を世話人とし、全国的に多数の会員(痔治療医師)が所属。