2011年08月24日 11:00

ブリスコラ、GuardTimeとクラウド認証分野で業務提携 ~ クラウド環境に対応した電子データ真正性証明サービスの構築開始 ~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

クラウドコンピューティング専門の事業企画会社、株式会社ブリスコラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:下川部知洋 以下、ブリスコラ)と、電子データの真正性証明サービスプロバイダー、日本ガードタイム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:柳原孝志 以下、GuardTime)は、クラウド認証分野において業務提携しましたので、下記の通りお知らせいたします。

クラウドコンピューティング専門の事業企画会社、株式会社ブリスコラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:下川部知洋 以下、ブリスコラ)と、電子データの真正性証明サービスプロバイダー、日本ガードタイム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:柳原孝志 以下、GuardTime)は、クラウド認証分野において業務提携しましたので、下記の通りお知らせいたします。
本提携により両者は、クラウド環境に対応した電子データ真正性証明サービスの構築を開始します。

                                  記

1. 両者の特徴

GuardTimeは、暗号鍵を使わずに電子データの時刻、発生源と内容を証明できる「キーレス署名サービス」を開発し、グローバル市場で企業やクラウドサービス事業者などのパートナーにサービスを提供しています。
一方、ブリスコラは、クラウドに関する豊富な経験とノウハウからオンプレミスとクラウドや複数のクラウド間のデータ連携を効果的、効率的に実現するクラウドデータ連携サービス「Concord」(SaaS)をはじめとするアウトソーシングサービス提供のほか、法人企業向けにクラウドに関する事業企画、開発からマーケティング、アライアンス、テクノロジーまでをワンストップで提供しています。

2. 業務提携の背景・目的

昨今、ビジネスの変化に柔軟に対応できるITの利活用やTCO削減というニーズの高まりから、クラウドコンピューティングに注目が集まっています。しかし、多くの企業は重要なデータやアプリケーションをクラウドに移行することや、信用を計測できない第三者のクラウド環境上で新たにシステムを構築することに躊躇しています。
その背景には、クラウドサービス提供事業者の運用・管理の不確実性、透明性・証拠の欠如といった「信用」に関する問題が存在し、クラウドサービス提供事業者には、事業継続計画の管理手法と手順の確立、危機管理対応、さらには公的認証の取得のニーズが高まっております。

ブリスコラでは、自社で提供するクラウドデータ連携サービス「Concord」上で処理されるデータについて、クラウドの特性を考慮したデータ越境問題などデータ保護・保全、データの不正利用防止といった課題に対応し、サービス利用者の権利・保護に努めてまいりました。
また、サービス提供事業者としても、日本特有の事情の高い運用・管理要求レベルに耐えうる、厳しい品質管理のもとに定めた基準を適用し、事業継続性を担保できる仕組みづくりに努めてまいりました。

このたび、ブリスコラはGuardTimeと提携し、クラウド環境に対応した電子データ真正性証明サービスの構築を開始します。これにより、サービス利用者やクラウドサービス提供事業者は、電子データが間違って変更されたり、悪意で改ざんされたりしていないことを自動的に確認できるほか、ログやプログラムコードに署名が可能となり、安心して信頼できるクラウドサービスを利用できるようになります。

電子データの改ざん検知の方法としては、これまでPKI(Public Key Infrastructure)方式のタイムスタンプがありますが、クラウド環境では秘密鍵を安全に管理することができません。また、暗号鍵の有効期限が切れるとタイムスタンプが失効するなどの問題を抱えています。
本サービスは、暗号鍵を使わずにクラウド上の電子データの真正性を自動的に検証できます。また、インターネット上にサーバーを分散配置した拡張性、冗長性の高いキーレス署名基盤を利用することで、クラウド上の大量データを高速且つ低コストで署名・検証することができます。

これにより本サービス利用者は、新しい法規制や国際競争力の維持への柔軟な対応、さらには事業継続計画、危機管理、第三者による監査・認証などの結果の利用、情報セキュリティに対する取り組みを簡素化し、信頼性のあるクラウドサービスを提供することが可能となります。

なお、本サービスの提供は、2011年10月の提供開始を予定しております。

3. 業務提携の内容

業務提携の具体的内容につきましては、今後、詳細な検討を重ねてまいりますが、現段階では以下の項目を予定しております。
(1) 両者が有する專門領域における知識、ノウハウを相互に活用し、両者の事業領域拡大を図る
(2) 両者の営業力、サービスの付加価値向上を目的として、両者共同で新サービスの開発・展開を図る
(3) 両者の人材交流により、相互強力関係を構築する

                                                                                以上

提携企業概要

■日本ガードタイム株式会社について
 商   号:日本ガードタイム株式会社
 代 表 者:代表取締役 柳原 孝志
 本店所在地:東京都千代田区神田司町2-19-3 丸越ビル4F
 設立年月日:平成20年12月
 URL:http://www.guardtime.com/jp/
 主な事業の内容: 電子データの真正性証明サービスプロバイダー

Red Herringのアジアトップ100社を受賞したGuardTimeは、M?rt Saarepera、Ahto Buldasの2人の暗号学者と現在のCEO、Mike Gaultにより2006年に創業されました。GuardTimeは、拡張性、可用性の高いキーレス署名サービスを提供しています。世界中のデータが、ディスクに保管されていても、ネットワークを移動していても、クラウド上に預けられていても、データのライフサイクルを通じてデータの時刻、発生源、内容の完全性を証明できるキーレス署名サービスを提供しています。GuardTimeは、シンガポールの親会社を通じてグローバルな事業を展開しています。

■株式会社ブリスコラについて
 商   号:株式会社ブリスコラ
 代 表 者:代表取締役社長 下川部 知洋
 本店所在地:東京都港区赤坂7-3-37 プラース・カナダ1階
 設立年月日:平成22年6月11日
 資本金:3,060万円
 URL:http://www.briscola.co.jp/
 主な事業の内容:クラウドにおけるマネジメントからテクノロジーまでの統合サービス
         ・クラウドサービス事業企画
         ・クラウドビジネスに関するコンサルティング事業
         ・クラウドサービス及びネットワーク関連サービスの提供事業
         ・ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器開発及び販売事業

ブリスコラは、国内唯一のクラウドコンピューティング専門の事業企画会社です。オンプレミスとクラウドや複数のクラウド間のデータ連携、アプリケーション統合を最も効果的、効率的に実現するグローバルクラウド連携サービス「Concord」をはじめとするアウトソーシングサービス提供のほか、法人企業向けにクラウドに関する事業戦略、企画支援など各種コンサルティング、インプリメンテーションを提供しています。ブリスコラは、クラウドに関する豊富な経験と実績から、社会に必要とされる新しいクラウドをつくりあげて、より良い社会づくりに貢献してまいります。

■本件に関するお問い合わせ
 日本ガードタイム株式会社 マーケティング部
 東京都千代田区神田司町2-19-3 丸越ビル4F
 Tel:03-5577-6027 Fax:03-3259-1910
 Email:jp-info@guardtime.com

■本件に関するお問い合わせ
 株式会社ブリスコラ 広報部 担当:西川
 東京都港区赤坂7-3-37 プラース・カナダ1階
 Tel:03-6894-7440 Fax:03-6894-7701
 Email:press@briscola.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

添付資料

会社概要

株式会社ブリスコラ
商号
株式会社ブリスコラ(カブシキカイシャブリスコラ)
代表者
末貞 慶太郎(スエサダ ケイタロウ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂二丁目20番5号 デニス赤坂
TEL
03-6441-2614
業種
通信・インターネット
上場先
未上場
会社HP
http://www.briscola.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.