2011年09月07日 10:00

一般ユーザーに特化したICTニュースとQ&Aサイトを開設 ~ パソコン検定協会

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パソコン検定協会(事務局長:須古勝志/東京都豊島区)は、パソコンやスマートフォンなどのICTツールを身近に使う一般ユーザーに特化した“ICTニュースとQ&A”からなるマルチメディアサイト「ICT Headline」を本日より公開した。スマートフォンやウェブツール等の新着情報や活用例などを一般ユーザー向けに紹介するサイトとなっている。http://ict.pken.com/

一般的なICTニュースには企業向けの情報が多く含まれていたり、また、一般的なQ&Aサイトではユーザーがユーザーに回答することから複数の回答を読み込まなければならなかったり、信頼性も高いとは言い切れなかった。
今回、パソコン検定協会では、大学生を含むユーザー中心の若手専門チームを事務局内に発足し、ニュースとQ&Aの2つのコンテンツで、ICTが生活に密着している世代のユーザーに、すぐに役に立つ情報を提供する。

また、「ICT Headline」の公開に併せ、Facebookページも公開した。「ICT Headline」の情報をリアルタイムでソーシャルメディアに配信することにより、ソーシャルメディアに慣れたデジタル・ネイティブ世代へも情報発信する。

<「ICTニュース」について>
多様なICTツールを必要に応じて使いこなせるよう、ICT関連のニュースを配信する。
特徴として、エンドユーザー対象のニュース執筆に特化しており、ICTツールを身近に利用している世代に直結するような情報として、主にウェブツールや新発売のハードウェア、スマートフォンアプリの紹介などに重点を置いている。

<「Q&A」について>
既存のQ&Aサイトでは難しかった「(1)信頼できる情報源」と「(2)ユーザー目線」の2つを両立し、“よくある質問”に答えていく形式をとっている。そのため、質問は一般的なQ&Aサイトなどによく投稿される内容を参考にして、丁寧な回答を作成して掲載していく。


※ICT:「Information and Communication Technology」の略で「情報通信技術」の総称。「IT」に「コミュニケーション」(共同)性が加わっていることから、ネットワーク通信による情報・知識の共有が念頭に置かれた表現であるといえる。海外では、ITよりもICTの方が一般的に通用する用語となっている。
※デジタル・ネイティブ(Digital Native):物心ついた時から、インターネットやパソコン、スマートフォンといったICTツールに慣れ親しんでいる世代やユーザー層をいう。

<URL>
ICT Headline http://ict.pken.com/
P検公式サイト http://www.pken.com/

<P検/パソコン検定協会について>
l P検は、技術者向けではなく、全ての利用者を対象とした民間の資格試験。
l 「ICTを活用して問題を解決する」ために必要となる総合的な知識と技能を問う資格試験であり、特定メーカーのアプリケーション操作だけを問う試験ではない。
l 上位級では、プロフィシエンシー(知識・技能を状況に応じて発揮する能力)を問うことが特徴。
l 中学や高等学校内では情報教育の目標資格として活用されており、中~上位級は、職場が求める総合的なICT活用能力を測定し証明している。
l 年間受験者数は約20万名弱、累計約120万名
l 入試優遇対象資格としている大学は429大学1,078学部。

<問い合わせ先>
■パソコン検定協会 事務局
〒171-0042 東京都豊島区高松1-11-16 西池袋フジタビル3F
担当者名:前田(まえだ)03-5964-2525 e-mail info@pken.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社レイル(カブシキカイシャレイル)
代表者
須古 勝志(スコ カツシ)
所在地
〒171-0042
東京都豊島区高松1丁目11番16号 西池袋フジタビル3F
TEL
03-5964-2525
業種
教育関連
上場先
未上場
従業員数
50名未満

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