2011年11月11日 09:00

日本ポステック、三井住友カードと協力しモバイルクレジット決済端末で銀聯対応を順次開始

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日本ポステック株式会社(本社:東京都新宿区、社長:森 清一、以下:日本ポステック)は三井住友カード株式会社と協力し、 日本ポステックが展開する低価格モバイル端末で、中国人観光客向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」の取扱いを開始いたします。 これにより、日本ポステックのモバイル端末を利用する全国各地のタクシーで銀聯決済が可能となり、最大4500台に順次拡大してまいります。

日本ポステック株式会社(本社:東京都新宿区、社長:森 清一、以下:日本ポステック)は三井住友カード株式会社と協力し、
日本ポステックが展開する低価格モバイル端末で、中国人観光客向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」の取扱いを開始いたします。
これにより、日本ポステックのモバイル端末を利用する全国各地のタクシーで銀聯決済が可能となり、最大4500台に順次拡大してまいります。

日本ポステックは「機能も価格もスマートに」を掲げ、従来製品の半額相当の低価格なモバイル型クレジットカード端末を発売致しており、現在、モバイル型端末の需要は拡大しておりますが、一方で導入コストが高額に上るために導入を見合わせている会社様が多数存在します。
そのようなご要望に応えるべくJPT-S90はシンプルなクレジット決済機能に特化し
、耐久性、操作性を重視して開発され、従来製品の半額相当の低価格でのご提供を可能といたしました。

日本ポステックの提供する端末は低価格なため、タクシー会社にとっては低コストで銀聯決済を導入することが可能となり、
近年増加傾向にある個人旅行で訪日する中国人観光客に対応できるというメリットがあります。

このたび、第1弾として、2011年12月1日(木)に株式会社平成ハイヤーでサービスを開始し、
その後も日本ポステックのモバイル端末を利用する全国のタクシー会社へも順次サービスを拡大してまいります。

今後も両社は協力し、全国各地のタクシーへ銀聯決済を拡大し、銀聯の利用促進と中国人観光客の利便性向上を図ってまいります。

■中国銀聯
2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり政府主導で設立された、中国での銀行間決済ネットワーク運営会社であり、
主に中国の金融機関200以上が銀聯ネットワークに参加しています。中国国内で発行されているほぼ全てのキャッシュカードに銀聯ブランドが付与されており、
約26億枚が発行されています(2011年6月末時点)。海外の銀行・カード会社とも積極的な提携を行い、
2005年12月には三井住友カードとの業務提携により、日本においても銀聯カードが利用可能となりました。
2011年6月時点での三井住友カードとの提携による加盟店数は、約25,000店舗にまで広がっています。

お問い合わせ:
日本ポステック株式会社/営業部 勝部・橋本        
TEL:03-5909-4833

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

日本ポステック株式会社
商号
日本ポステック株式会社(ニホンポステックカブシキガイシャ)
代表者
森 清一(モリ セイイチ)
所在地
〒151-0053
東京都渋谷区代々木1-41-9 DMK代々木ビル7F
TEL
03-5354-5840
業種
ハードウエア
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://seihinbu.pos-tec.jp/
IR情報
http://pos-tec.jp/
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