2013年01月23日 09:30

ディメンションデータ、企業のクラウドへの移行を加速する「クラウドレディネスサービス」を開始

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企業の情報テクノロジー(IT)全体で拡大しつつあるクラウドサービスの役割をサポートするため、ICTサービスおよびソリューションプロバイダーのディメンションデータは、組織によるアプリケーションのクラウドへの移行能力と即応性を評価する目的で設計された、いくつかの新しい「クラウドレディネスサービス」を発表いたしました。

ディメンションデータ、企業のクラウドへの移行を加速する「クラウドレディネスサービス」を開始
包括的なクラウドアセスメントプログラムで、組織のクラウド戦略開発を支援しながら、運用と導入のリスクを軽減

2013年1月23日、東京発 - 企業の情報テクノロジー(IT)全体で拡大しつつあるクラウドサービスの役割をサポートするため、ICTサービスおよびソリューションプロバイダーのディメンションデータは、組織によるアプリケーションのクラウドへの移行能力と即応性を評価する目的で設計された、いくつかの新しいクラウドレディネスサービスを発表いたしました。ディメンションデータのアプローチは、ビジネスモデル、組織、インフラストラクチャーおよびアプリケーションという、クラウドコンピューティングの4つの重要な側面でレディネスに対応します。ネットワーク、仮想化、セキュリティ、データセンター、アプリケーション移行、SaaSおよびクラウドテクノロジーに関する専門知識によって、ディメンションデータのコンサルタントチームは、クラウドロードマップを提供して、組織がクラウドコンピューティングのメリットをよりすばやく認識できるように支援します。

ディメンションデータ、クラウドソリューションビジネスユニットのCEO、スティーブ・ノラ (Steve Nola)Steve Nola)は次のように述べています。「長期的なクラウド戦略が欠けていると、アーキテクチャーの再構築、および再統合全体が高額になる可能性があります。ディメンションデータには、多面的なエンタープライズITとハイブリッドクラウドソリューションの構築に関する豊富な資産がありますから、組織はビジネスニーズの進化に従って、ビジネスの俊敏性と運用効率を維持するクラウドロードマップを構築できます。」

ディメンションデータ、コンサルティングおよびプロフェッショナルサービスのグローバルヘッド、ジェフ・パッカード(Jeff Packard)Jeff Packard)は次のように述べています。「クラウドへの移行は複雑なプロセスです。セキュリティ、アプリケーションの移行、社内の準備、課金、認証、シングルサインオン、他のアプリケーションとの統合など、考慮すべき側面は多数あります。非常に技術に優れたIT組織にとっても、クラウドへの移行は難しいプロセスです。従来のITとクラウドサービス全体に関する専門知識を活用して、ディメンションデータはお客様のクラウドへの移行準備を支援する一連のコンサルティングサービスを提供しています。」

ディメンションデータのクラウドレディネスサービスは、次の4つの要素で構成されています。
オンライン クラウド セルフアセスメント:短く便利なウェブベースのオンライン評価で、クラウドへのレディネスレベルを決定し、ギャップに対応するアクションを推奨する徹底した調査が含まれています。
クラウドレディネス ワークショップ:半日を費やして、ディメンションデータのコンサルティングおよびプロフェッショナルサービスチームが、ワークショップを通して収集した重要な発見に基づき、御社向けにカスタマイズされた12~24か月の詳細なクラウドロードマップを構築します。
・クラウドレディネス アセスメント:企業の組織構造、運営およびテクノロジーの包括的なレビュー。このアセスメントは約2週間で実施され、会社のIT環境の重要な部分をクラウドに移行する計画の開発に重点を置いています。
・クラウド総コスト(TCO):ディメンションデータクラウドサービスへの投資が財務的に適切であるかというお客様の判断に役立つように設計されており、充実した財務関連の資料でディメンションデータのサービスに関する価値提案を伝えます。

クラウドレディネスサービスでは、クラウド導入サイクルの進捗度に関する全体像と、クラウドへの重要なアプリケーションの移行に関する長期戦略が組織に提供されます。

既にディメンションデータのクラウドレディネスプログラムを活用して、クラウドコンピューティングのニーズを評価している企業は現時点で数百社に上ります。詳細についてはhttp://www.dimensiondata.com/cloudをご覧ください。

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ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jpをご覧ください。

本件に関する問い合わせ先
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230  Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社ディメンションデータジャパン
商号
株式会社ディメンションデータジャパン(カブシキガイシャディメンションデータジャパン)
代表者
能島 純一(ノジマ ジュンイチ)
所在地
〒108-0023
東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー34階
TEL
03-6746-2220
業種
その他IT関連
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www2.dimensiondata.com/ja-jp
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