山梨県身延町特産・在来大豆・幻の大豆「あけぼのだいず」公式サイト公開

農業生産法人レクラみのぶは、枝豆ファン必食の幻といわれる在来野菜、大きくて甘くてうま味がある白大大豆の身延産あけぼのだいずを確実にファンの皆様にお届けするための公式サイト「あけぼのだいず倶楽部」を8月26日に公開しました。

　あけぼのだいずは、関西地方から明治時代に曙地区に導入されました。10粒並べると六寸（約18ｃｍ超）あることにちなんで「十六寸」（とうろくすん）いわれていたこともありました。品種改良せず、在来種を大切に継いで現在に至っている在来大豆です。

　農業生産法人レクラみのぶはでは、大切に継がれてきた曙地区で育てられた種子を使い、身延町内で栽培された「あけぼのだいず」としてこだわり提供しています。また、極力化学合成農薬を減らしたものと不使用を栽培しています。今年度から曙地区での種子の栽培を開始し、身延町内での栽培も拡大、加工品開発や山梨県内の店舗での販売拡大やお客様へのメールオーダーも受付けを始めました。

　大人気の枝豆は10月上旬よりいよいよ収穫開始です。

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詳しくは公式サイト「あけぼのだいず倶楽部」を検索、ご覧ください。
http://www.reclaminobu.com/
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農業生産法人レクラみのぶ
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