2013年11月22日 10:00

【金属プリンターセミナー】3Dプリンターで金属や砂型を直接造形、コストと期間の大幅削減を実現する

金属や砂型を直接プリント出来る３Dプリンター。これが普及すると、現在の製造業のプロセスに大きな変化があると予測されています。本セミナーは、金属３Dプリンターを巡る最新動向を１日セミナーでご紹介します。

日本技術情報センターと株式会社アンジェスは、金属３Dプリンターをテーマにした１日セミナーを、１２月４日（水）に開催します。

現在ブームの3Dプリンターはプラスティック樹脂を用いたものがメインです。しかし、来年以降は金属を使ったものが活性化し、製造業への大きな影響があると考えられます。

政府の産業戦略でも重点項目にあげられ、産業用の3Dプリンター開発が始まっているなどこれから本格的に注目される分野です。
３Dプリンターにより金型や砂型を直接プリントする技術が広まれば、製造プロセスやコストの大幅な圧縮につながるでしょう。
本セミナーでは、3Dプリンターで金属や砂型を直接造形するための最新の技術動向をお伝えします。

▼お申し込み・詳細はこちらへ
http://atnd.org/event/E0022083

■セミナー概要

タイトル
【金属プリンターセミナー】3Dプリンターで金属や砂型を直接造形、コストと期間の大幅削減を実現する

１．真空型金属粉末積層造形装置の研究開発状況と最新動向及び今後の展開
　（株）アスペクト技術開発担当取締役ＬＳ事業部長
　　萩原正氏

２．ＥＯＳ社製金属粉末積層造形装置を用いた金属製品・金型造形サービスの最新動向と提供事例及び今後の展開
　（株）Ｊ・３Ｄ代表取締役社長
　　高関二三男氏

３．コンセプト社製金属粉末積層造形装置を用いた金属製品・金型造形サービスの最新動向と提供事例及び今後の展開
　（株）ジェイエムピー経営企画マネージャー
　　安藤幸彦氏

４．金属光造形複合加工技術・装置の開発動向と金属製品・金型への応用事例及び今後の展開
　（株）松浦機械製作所技術本部営業技術ゼネラルマネージャー
　　漆崎幸憲氏

５．電子ビーム積層造形装置の開発動向と金属製品への応用事例及び今後の展開
　（株）エイチ・ティー・エル営業本部
　　百瀬渉氏

６．３次元砂型積層造形装置を用いた砂型造形サービスの最新動向と提供事例及び今後の展開
　（株）ＥｘＯｎｅ営業部
　　佐藤大輔氏

▼お申し込み・詳細はこちらへ
http://atnd.org/event/E0022083

日時：１２月４日（水） 9:40～17:00
会場：メディアボックス会議室　（東京都新宿区西新宿1-9-18永和ビル）
料金：1名につき 39,000円（消費税込み、テキスト代含む）　昼食弁当付き（サービス）　
主催：日本技術情報センタ－
　　　TEL 03-3374-4355　FAX 03-3374-4353
　　　http://www.j-tic.co.jp/
　　　代表取締役　吉田賢　Email:yoshida@j-tic.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ】
日本技術情報センタ－
TEL 03-3374-4355　FAX 03-3374-4353
http://www.j-tic.co.jp/
代表取締役　吉田賢　Email:yoshida@j-tic.co.jp

※記載内容（リンク先を含む）のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。