2015年05月08日 18:00

データ復旧クラウド FromHDDtoSSD ストレージ故障予測機能のS.M.A.R.T.取得部分を改良

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データ復旧サービス&ソフトウェアを展開するIUECデータソリューションセンターは、5月8日にリリースいたしましたデータ復旧クラウド FromHDDtoSSD「Build:2249(ストレージ故障予測_S.M.A.R.T.改良版)」より、ストレージ故障予測機能のS.M.A.R.T.取得部分を改良いたしました

2015年 5月 8日

データ復旧サービス&ソフトウェアを展開するIUECデータソリューションセンターは、5月8日にリリースいたしましたデータ復旧クラウド FromHDDtoSSD「Build:2249(ストレージ故障予測_S.M.A.R.T.改良版)」より、ストレージ故障予測機能のS.M.A.R.T.取得部分を改良いたしまして、S.M.A.R.T.情報の取得(稀に取得失敗)および解析の問題点を取り除きました。

改良点について:
S.M.A.R.T.情報の処理および、セクタの自動検査(不良セクタ自動検出)を同時に実施する過程を改良いたしまして、稀にS.M.A.R.T.情報の取得に失敗するバグを修正いたしました。
また、3.0TB以上のドライブにおいて、総セクタ数(容量)が少なく認識されるバグも修正いたしました。

ソフトウェアダウンロード:
https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/v2_0_dl.html

常駐型ストレージ故障予測について:
https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/repair_pred.html

IUECデータソリューションセンターについて:
IUECデータソリューションセンターは、データ復旧技術を常に開発、いつでも最適なドライブ検査・S.M.A.R.T.故障予測・データ復旧を選択できる環境をリードしてまいります。データソリューションセンターのデータ復旧技術は、多くのパートナー様をはじめ、各法人様から個人様まで、フリーより幅広く展開しております。詳細については、https://www.iuec.co.jp/をご覧ください。

専門用語について:
■ セクタ
データを読み書きする最小単位を示します。主流は512バイトと4096バイトです。
最小単位となりますので、保管されるデータ量が10バイトでも、1セクタ分の512バイト(4096バイト)を使うことになります。
※ ファイルシステムは、さらに大きなクラスタ(セクタを複数集めた最小単位)と呼ばれる単位で、各データを処理しております。

■ 不良セクタ
正常にデータが記録できなくなったセクタを示します。

■ S.M.A.R.T.
ドライブの故障予測に関するデータを示します。

【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社IUEC データソリューションセンター
データ復旧事業部 担当:矢野
TEL :03-3901-8847
FAX :03-3901-8867
E-mail :yano@iuec.co.jp
会社概要:https://www.iuec.co.jp/detail/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
有限会社IUEC(ユウゲンガイシャアイユーイーシー)
代表者
飯盛 優子(イイモリ ユウコ)
所在地
〒115-0041
東京都北区岩淵町25-22 1F
TEL
03-3901-8847
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
http://www.iuec.co.jp/
公式ブログ
http://www.fromhddtossd.com/recovery/

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