2015年09月18日 11:00

MediaMath、マーケティングテクノロジーとアドテクノロジー間の ギャップを解消

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Oracle Marketing Cloud向けMediaMathアプリ、ペイドおよびオウンドメディア全体にわたるクロスチャネル型のマーケティングキャンペーンを可能に

デジタルマーケター向けTerminalOneMarketing Operating SystemTMの開発企業であるMediaMathは、Oracle Marketing Cloudとの連携を本日発表しました。当社は、この連携を通して、ペイドおよびオウンドメディアを強力に結び付けることで、B2BおよびB2Cマーケターがエンゲージメントを強化できるようサポートします

MediaMathのOracle Marketing Cloud向け TerminalOneは、Oracle Marketing Cloudのユーザーインターフェース内に配備されるアプリケーションです。マーケターは、ペイドメディアチャネル全般にわたって、パワフルなリターゲティング戦術を活用することで、電子メールメッセージの拡張と連携が可能になります。さらに、マーケターは、ペイドチャネル全体で電子メールベースのオーティエンスをアクティブにすることで、より実践的な顧客プロファイルを構築することができます。

MediaMath のグローバルパートナーシップおよびビジネス開発担当副社長であるクリス・ヴィクトリーは、次のように述べています。「Orableとの協力により、我々はパワフルかつ補完的なアドテクノロジーとマーケティングテクノロジーを統合させ、マーケターにとってオーディエンスターゲティングに必要な、完全なエンドツーエンドのインフラストラクチャを提供することで、認知、関心、購入、リテンション、さらにはその先に至るまで、カスタマージャーニーのあらゆるステージでマーケターをサポートします。Oracle Marketing Cloud向けMediaMathアプリは、ペイドメディアやオウンドメディアの世界を連携・融合させるという我々の計画の氷山の一角に過ぎません」

Oracle Marketing Cloud向けMediaMathアプリは、信頼できるビジネスアプリケーションを求めるOracleユーザーとOracleクラウドアプリケーションを拡張するソリューションなど独自のビジネスソリューションを提供するサービスプロバイダーのためのワンストップショップ、Oracle Cloud Marketplaceで購入することができます。

Oracle Marketing Cloud は、最高マーケティング責任者(CMO)とそのチームにデータ主導型のソリューションを提供することで、マーケティングリソースを簡素化し、あらゆるチャネルにわたって顧客を惹き付け、顧客定着率の改善を実現すると共に、パーソナル化された顧客中心のエクスペリエンスを実現しています。これらの最新マーケティングソリューションは、1つのシステムにデータを蓄積しているB2BおよびB2Cマーケターのために、クロスチャネル、コンテンツ、およびソーシャルマーケティングを、データ管理・活用に結び付けます。

報道関係問い合わせ先


GingerMay PR (www.gingermaypr.com)
hazel.johnstone@gingermaypr.com, Tel: +44 (0)203 642 1124

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
Mediamath, Inc(メディアマスインク)
代表者
Joe Zawadzki (ジョーザワドスキー)
所在地
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町ITOCia 12F
TEL
03-6860-4650
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満

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