2016年02月01日 18:00

キンドル電子書籍『「孫子の兵法」がわかる本』著者守屋洋が、2月1日にカテゴリー中国哲学にて1位を獲得。皇帝ナポレオン、武田信玄など百戦錬磨の名将たちが座右の書とした『孫子の兵法』とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp/ )から出版されている、キンドル電子書籍『「孫子の兵法」がわかる本』著者守屋洋が、2月1日にカテゴリー中国哲学にて1位を獲得いたしました。

株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp/ )から出版されている、キンドル電子書籍『「孫子の兵法」がわかる本』著者守屋洋が、2月1日にカテゴリー中国哲学にて1位を獲得いたしました。


『三国志』の英雄、曹操・諸葛孔明、「風林火山」の武田信玄、
そして、皇帝ナポレオン―百戦錬磨の名将たちが座右の書とした『孫子』とは?

現代にも通じる深い人間心理の洞察と勝ち残りの戦略。

そのエッセンスを説く「孫子の兵法」入門。

★キンドル電子書籍『「孫子の兵法」がわかる本』著者守屋洋
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00GMAT4FE


■目次

はじめに
──兵法を超えた人生戦略の書

●序章『孫子』 を学んだ男の強さ
・謎めいた『孫子』の作者──恐るべき孫武という男
・「孫子の兵法」が説く、勝敗の原理・原則
・諸葛孔明・武田信玄・ナポレオン……大人物の「座右の書」
・人間心理の深い洞察から生まれた「最高の知恵」

●第一章 【始計篇】 勝者と敗者を分ける、六つの分岐点
・名将・勇将ほど、事にあたって慎重になる
・勝算を読むカギは「道・天・地・将・法」にあり
・部下が心服するリーダー「五つの条件」
・いかにして敵を油断させ、判断をまどわすか
・相手の意表をつく、この技を知っているか
・あえて後に退く「勇気」があるか

●第二章 【作戦篇】 「勝負の見切り」をどこでつけるか?
・なぜ長期戦は避けなければならないのか
・どんな名将もここを押さえられなければ命取り
・致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ

●第三章 【謀攻篇】 「賢明な勝ち方」とは? 「利口な敗北」とは?
・賢明な勝ち方とは、敵を徹底的に痛めつけないことである
・なぜみじめな勝利よりも“利口な敗北”のほうがいいのか?
・戦わずに勝つ「頭の使い方」
・“孫子の粘り腰”──逆転勝利をつかむための兵法
・有能なリーダーより、有能な人材を使いこなすリーダーたれ
・勝つための必須「五条件」
・「相手を読み、自分を知る」目をくもらせるもの

●第四章 【軍形篇】 勝利を引き寄せる態勢のととのえ方
・敵を「くずす」より「くずれるのを待つ」戦法
・勝算が薄いときの「絶対に負けない守り」
・「がむしゃらに頑張る」のは計画に無理があるだけだ
・戦う「態勢」ですでに勝負はついている

●第五章 【兵勢篇】 「勝負の流れ」にどう乗るか
・勝負の決め手は指揮命令という「組織の背骨」にある!
・「定石」と「応用」を自在に組み合わせる
・難局にも動じない三つの備え
・相手を「動かざるをえない情況」にする
・一の力を二にも三にもする「勢い」をつくれ

●第六章 【虚実篇】 相手の隙をつき、主導権を握る
・相手の戦意をなくす、こんな戦い方
・人のやらないことをやれば「労少なくして功多し」
・どんな強大な相手にもアキレス腱はある
・敵の「痛い所」をつく法
・相手の力を分散させ、味方の力を集中せよ
・相手に読まれず、相手を読む術
・敵に応じて変化する「水の戦法」

●第七章 【軍争篇】 この“駆け引き”のできる者が勝つ
・相手を油断させて一気にたたく
・自分に有利な情況におびき出す
・武田信玄が「風林火山」から学んだもの
・「気力」は最もこわい戦力になる
・「無理をしないで待つ」者が勝つ
・相手を窮地に追い込んでも、必ず逃げ道を開けておけ

●第八章 【九変篇】 “通ってはならない道”“攻めてはならない城”
・臨機応変を知らなければ、理論は生かせない
・利益のなかに損失を見いだし、損失のなかに利益を見いだす
・「運を天にまかせる」前にやっておくべきこと
・自分が必死になるな、部下を必死にさせよ

●第九章 【行軍篇】 敵情を読み、人心をつかむ
・押そうとするならまず引け、引こうとするならまず押せ
・重みのあるリーダーはどうすれば生まれるか
・賞罰を多用するのは行きづまっているしるしである
・「兵の数」はあてにならない
・「ピンチを脱した」と思ったときがいちばん危ない
・部下の統率には「厳」で臨み「仁」で補う

●第十章 【地形篇】 “自分の立場”を検討せよ!
・責任感が大きい人ほど権限も大きくなる
・謙虚な人に信頼も支持も集まる
・「やる気」を引き出す心理術
・自分の力・立場・タイミングをはかっているか

●第十一章 【九地篇】 窮地でこそ活路は開ける
・どんな劣勢でも相手の「泣きどころ」をつくチャンスはある
・迅速であればあるほど作戦は成功しやすい
・一枚岩の硬さより、しぶとい蛇の強さを持て
・「呉越同舟」から団結と死力が生まれる
・才知を表に出さず暗愚に徹する
・窮地でこそ活路が開ける「背水の陣」
・「はじめは処女のごとく、のちには脱兎のごとく」

●第十二章 【火攻篇】 “一時の怒り”は墓穴を掘る!
・方向のちがう努力は必ず無駄になる
・ただ一時の「感情」がすべての判断を狂わす
・「好機」が来るまでじっと待て

●第十三章 【用間篇】 最後の決め手はこの情報力にある!
・情報を制する者が勝利を制する
・ライバルの情報員を逆利用する
・情報収集に必要な細心の心くばり

■著者 守屋 洋


★キンドル電子書籍『「孫子の兵法」がわかる本』著者守屋洋
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00GMAT4FE


─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
会社ホームページ:http://www.mikasashobo.co.jp/
三笠書房電子書籍ストア:http://www.mikasabooks.jp/c/pc/index.html
フェイスブック:https://www.facebook.com/mikasashobo?fref=ts
ツイッター:https://twitter.com/mikasabooksjp
所 在 地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1
T E L:03-5226-5738

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

株式会社三笠書房
商号
株式会社三笠書房(カブシキガイシャミカサショボウ)
代表者
押鐘太陽(オシカネタイヨウ)
所在地
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋3-3-1 
TEL
03-5226-5730
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.mikasashobo.co.jp/
IR情報
http://www.mikasashobo.co.jp/c/etc/
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.