ALFEE INTER WORKS(広島・広島市)は2016年7月30日(土)~8月1日(月)の3日間、DRESS CAMP Aoyama(東京・港区)にて、アートと家具の展示即売イベントを開催いたします。
同イベントは、2つの世界が融合して生まれるコーディネートを提案するものです。1つは、アートプロデューサー高橋正季×アーティスト川原信子による〈屏風アート作品〉。会場には、ジャポニズムなテーマ“金魚”を“POISSON ROUGE”というインターナショナルな解釈によって膨らませた作品群が並びます。そしてもう1つが、20世紀前半のアール・デコ期に活躍したフランス人デザイナーで建築家のピエール・シャローによる〈家具〉。ナチュラルな素材・工業的な素材をあえてそのまま使った斬新かつ優美な家具は、当時もイヴ・サンローランの自宅をはじめ、世界の著名人や富裕層の中で広まりました。
高橋×川原の伝統とコンテンポラリーさをあわせもった屏風アート作品に、シャルローによる重厚でモダンな家具――その融合をぜひ会場でご堪能ください。
7月29日(金)には、イベントに先駆けてレセプションパーティーを開催いたします。
ぜひ貴媒体にてご掲載、ご取材いただけますようお願い申し上げます。
<KINGYO POISSON ROUGE artist.NOBUKO KAWAHARA×producteur. MASAKI TAKAHASHI>
■作品について
アーティストの川原信子とアートプロデューサーの高橋正季によるジョイントコレクション。“金魚”というジャポニズムなテーマに“POISSON ROUGE”というインターナショナルな解釈で作品を製作。屏風のパーツ素材・カラーやファーストクラスゴールドリーフを使用するなどハイクオリティーを追及し、伝求的でモダンな作品が完成した。いずれも現代の多様なライフスタイル・シーンに溶け込むパーテーションとして部屋を仕切ることができ、絵やオブジェをディスプレイするよりも実用的で、効果的に空間を演出することができる。
<PIERRE CHAREAU Art deco Pari’s>
■ピエール・シャローとは
20世紀前半のアール・デコ期に活躍したフランスのデザイナーで建築家。1925年 パリ万国博覧会に参画して脚光を浴び、建築・家具・インテリアデザイナーなどの分野で才能を発揮。フランスのルーブル美術館や、ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館などが所蔵。日本では、東京・目黒にある東京都庭園美術館にシャローの家具作品がある。近代建築の傑作と高く評されている「ガラスの家」は、シャローが1927年から1931年の間に手がけたパリ左岸に現存する邸宅で〈世界一美しい機械仕掛けのリノベーション住宅〉と言われている。また、シャローのデザインは現代にも影響を与え続け、イタリアの世界的建築家レンゾ・ピアノは「ガラスの家」からアイデアを得て〈銀座メゾン・エルメス〉を手がけたという。
≪イベント詳細≫
会期: 7月30日(土)~8月1日(月) AM11:00~PM7:00 *最終日PM5:00まで
レセプションパーティ7月29日(金) PM6:00~
会場: DRESS CAMP Aoyama(東京都港区南青山5-5-1)tel.03-5778-3717
入場料: 無料
協力: DRESS CAMP Aoyama・パナソニック 汐留ミュージアム
公式URL: (http://www.colette.co.jp/event/)
〇本件に関するお問合せ:
ALFEE INTER WORKS(http://colette.co.jp/) 高橋 090-1018-2007
〇取材に関するお問合せ:
(株)エイブルスタディ 来田(chiaki.kitada@ablemarketing.net)070-5073-4090/
牟田(ayako.muta@ablemarketing.net)
同イベントは、2つの世界が融合して生まれるコーディネートを提案するものです。1つは、アートプロデューサー高橋正季×アーティスト川原信子による〈屏風アート作品〉。会場には、ジャポニズムなテーマ“金魚”を“POISSON ROUGE”というインターナショナルな解釈によって膨らませた作品群が並びます。そしてもう1つが、20世紀前半のアール・デコ期に活躍したフランス人デザイナーで建築家のピエール・シャローによる〈家具〉。ナチュラルな素材・工業的な素材をあえてそのまま使った斬新かつ優美な家具は、当時もイヴ・サンローランの自宅をはじめ、世界の著名人や富裕層の中で広まりました。
高橋×川原の伝統とコンテンポラリーさをあわせもった屏風アート作品に、シャルローによる重厚でモダンな家具――その融合をぜひ会場でご堪能ください。
7月29日(金)には、イベントに先駆けてレセプションパーティーを開催いたします。
ぜひ貴媒体にてご掲載、ご取材いただけますようお願い申し上げます。
<KINGYO POISSON ROUGE artist.NOBUKO KAWAHARA×producteur. MASAKI TAKAHASHI>
■作品について
アーティストの川原信子とアートプロデューサーの高橋正季によるジョイントコレクション。“金魚”というジャポニズムなテーマに“POISSON ROUGE”というインターナショナルな解釈で作品を製作。屏風のパーツ素材・カラーやファーストクラスゴールドリーフを使用するなどハイクオリティーを追及し、伝求的でモダンな作品が完成した。いずれも現代の多様なライフスタイル・シーンに溶け込むパーテーションとして部屋を仕切ることができ、絵やオブジェをディスプレイするよりも実用的で、効果的に空間を演出することができる。
<PIERRE CHAREAU Art deco Pari’s>
■ピエール・シャローとは
20世紀前半のアール・デコ期に活躍したフランスのデザイナーで建築家。1925年 パリ万国博覧会に参画して脚光を浴び、建築・家具・インテリアデザイナーなどの分野で才能を発揮。フランスのルーブル美術館や、ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館などが所蔵。日本では、東京・目黒にある東京都庭園美術館にシャローの家具作品がある。近代建築の傑作と高く評されている「ガラスの家」は、シャローが1927年から1931年の間に手がけたパリ左岸に現存する邸宅で〈世界一美しい機械仕掛けのリノベーション住宅〉と言われている。また、シャローのデザインは現代にも影響を与え続け、イタリアの世界的建築家レンゾ・ピアノは「ガラスの家」からアイデアを得て〈銀座メゾン・エルメス〉を手がけたという。
≪イベント詳細≫
会期: 7月30日(土)~8月1日(月) AM11:00~PM7:00 *最終日PM5:00まで
レセプションパーティ7月29日(金) PM6:00~
会場: DRESS CAMP Aoyama(東京都港区南青山5-5-1)tel.03-5778-3717
入場料: 無料
協力: DRESS CAMP Aoyama・パナソニック 汐留ミュージアム
公式URL: (http://www.colette.co.jp/event/)
〇本件に関するお問合せ:
ALFEE INTER WORKS(http://colette.co.jp/) 高橋 090-1018-2007
〇取材に関するお問合せ:
(株)エイブルスタディ 来田(chiaki.kitada@ablemarketing.net)070-5073-4090/
牟田(ayako.muta@ablemarketing.net)
〈写真〉
・二曲 屏風 ¥980,000+税
・Small cut-off desk ¥1,960,000+税
・Wood and metal stool ¥330,000+税
・Desk lamp ¥300,000+税
・二曲 屏風 ¥980,000+税
・Small cut-off desk ¥1,960,000+税
・Wood and metal stool ¥330,000+税
・Desk lamp ¥300,000+税