2016年08月25日 13:00

日本のIT企業は、従業員の資格取得のためのトレーニングと受験費用に投資する傾向にある - Pearson VUEがIT試験の受験者を対象にしたアンケート調査を実施

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医療、金融、IT、教育、入学選抜試験等の、ハイステークスな資格認定試験や業務独占資格等の免許試験におけるコンピュータベーストテスティング (CBT) のリーディングカンパニーであるPearsonVUE(本社:ミネソタ、US)は、2015年にIT試験を受験した受験者を対象に、アンケート調査を実施。今回、この調査結果から日本在住の受験者のみを抽出した結果レポートを発表。

2016 年 8 月 24 日 (東京) - 2015 年に実施したピアソンVUEの調査結果によると、日本の IT 企業の多くは、従業員の資格取得のためのトレーニングと受験費用に投資をし、また、認定資格を取得した従業員は、資格取得によって何らかのメリットを享受していることがわかりました。

IT 試験を受験した日本人 1,968 名を対象におこなったアンケート調査によると、約 60 %の人がトレーニング費用を、約 70 %の人が試験費用を、「勤務先に負担してもらっている」と回答しました。
また、半数以上 (58%) の人が、「資格を取得したことでプロフェッショナルとしてのイメージ・評判にプラスの効果があった」と回答しました。

ピアソンVUE JAPAN の代表である 池田 哲 は、次のように述べています。「このリサーチ結果から、従業員のさらなる認定資格の取得は、従業員のキャリアに活力を与え、生産性や効率性の観点から、企業にとってもプラス効果を与えていると多くの日本企業が考えていることがわかりました。また、受験者の多くは、トレーニングや資格取得の効果を即座に感じていることが読み取れます。その意味では、80 %の人が、一年以内にさらなる資格取得を考えているのは当然のことと言えるでしょう。企業にとって有用な人材であり続けるためには、職務に関連したトレーニングの受講や資格試験の取得といった投資をしていくことが、グローバルなIT業界において必要不可欠と考えられています。」

結果レポートは以下ウェブサイトからダウンロードできます。
www.pearsonvue.co.jp/About-Pearson-VUE/Press-Room/2016/Japanese-IT-firms-invest-in-staff-certification-tr.aspx


■ ピアソンVUEについて
ピアソンVUE (www.pearsonvue.com) は医療、金融、IT、教育、入学選抜試験等の、ハイステークスな資格認定試験や業務独占資格等の免許試験におけるコンピュータベーストテスティング (CBT) のリーディングカンパニーです。試験の企画開発からプログラム管理、試験配信、プロモーションに至るまで、トータルなサービスを提供しており、世界180カ国以上において徹底したセキュリティ管理のもと、業界最大規模のテストセンターネットワークを通じて450以上の認定団体の試験を配信しています。ピアソンVUEは、世界的な基礎IT資格試験のソリューションを提供する Certiportを傘下に抱える、ニューヨーク証券取引所(NYSE: PSO)とロンドン証券取引所(LSE: PSON)に上場する、教育業界の世界的企業であるPearsonの一事業体です。



■ 本件に関するお問い合わせ先:
ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社
ピアソンVUE マーケティング担当 渡辺
email: pvjpsales@pearson.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

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商号
ピアソンVUE(ピアソンビュー)
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TEL
03-4530-8620
業種
その他IT関連
上場先
その他
会社HP
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IR情報
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