帝人株式会社（大阪府大阪市／代表取締役：鈴木純）は、認定特定非営利活動法人 災害人道医療支援会（ＮＰＯ法人ＨｕＭＡ／理事長：前川和彦）とともに、メディアの皆様をお招きして、「メディア懇談会～災害時から考える日常でできる感染症対策～」を10月13日（木）に開催します。
【開催趣旨】
2011年3月の「東日本大震災」、今年4月の「熊本地震」では多くの被災者が避難所での生活を余儀なくされました。避難所での不自由な生活では、水や食料などのライフラインの確保が最も重要ですが、実はあまり注目されていない新たな被害があります。それが「感染症」です。あまり衛生的ではない環境での集団生活のため、一度「感染症」が発症すると患者が急増してしまいます。また、被災者を受け入れる施設（学校や公民館など）も、いきなり「感染症対策」にまで手がまわらないのが現実です。日本人は感染症に対するセンスが退化しているという声を良く聞きます。そのためには、どうしたら良いのでしょうか？今回、被災地（避難所）を何度も訪れて支援活動を行ってきた石井美恵子氏と感染症対策でご活躍されている並木弥生氏を講師にお招きして、いざという災害時に対処するためには、普段からの生活＝日常生活における感染症対策が、いかに大切かをお話していただきます。災害は、いつ襲ってくるかは分かりません、まさに、日頃からの「備えあれば憂いなし」の心がけを多くの皆様に知っていただくことを目的としています。
【開催趣旨】
2011年3月の「東日本大震災」、今年4月の「熊本地震」では多くの被災者が避難所での生活を余儀なくされました。避難所での不自由な生活では、水や食料などのライフラインの確保が最も重要ですが、実はあまり注目されていない新たな被害があります。それが「感染症」です。あまり衛生的ではない環境での集団生活のため、一度「感染症」が発症すると患者が急増してしまいます。また、被災者を受け入れる施設（学校や公民館など）も、いきなり「感染症対策」にまで手がまわらないのが現実です。日本人は感染症に対するセンスが退化しているという声を良く聞きます。そのためには、どうしたら良いのでしょうか？今回、被災地（避難所）を何度も訪れて支援活動を行ってきた石井美恵子氏と感染症対策でご活躍されている並木弥生氏を講師にお招きして、いざという災害時に対処するためには、普段からの生活＝日常生活における感染症対策が、いかに大切かをお話していただきます。災害は、いつ襲ってくるかは分かりません、まさに、日頃からの「備えあれば憂いなし」の心がけを多くの皆様に知っていただくことを目的としています。
「災害時から考える日常でできる感染症対策」
主催：帝人株式会社
共催：認定特定非営利活動法人 災害人道医療支援会（ＮＰＯ法人ＨｕＭＡ）
日時：２０１６年１０月１３日（木）１８：００～１９：００ （受付 １７：４０～）
場所：ＡＰ東京丸の内 会議室Ａ （千代田区丸の内1丁目1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー3階
主催：帝人株式会社
共催：認定特定非営利活動法人 災害人道医療支援会（ＮＰＯ法人ＨｕＭＡ）
日時：２０１６年１０月１３日（木）１８：００～１９：００ （受付 １７：４０～）
場所：ＡＰ東京丸の内 会議室Ａ （千代田区丸の内1丁目1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー3階
【当日進行（予定）】
18:00～18:20 講演（1）
「“被災地感染症”というもうひとつの被害～東日本大震災と熊本地震の事例から～」
石井美恵子氏 ＮＰＯ法人ＨｕＭＡ 常任理事 東京医療保健大学 准教授
18:20～18:40 講演（2）
「環境衛生に求められる“感染予防”～感染管理認定看護師の医療的見地から～」
並木弥生氏 国際医療福祉大学三田病院 感染対策室 主任
18:40～18:50 感染症対策について
川邉直暉 帝人フロンティア株式会社 ウェルライフ推進部
18:50～19:00 質疑応答
【ＮＰＯ法人ＨｕＭＡ】 概要
災害人道医療支援会（Humanitarian Medical Assistance）という認定特定非営利活動法人です。国内外での大きな災害時に医療チームを派遣したり、災害医療にかかわる人々の教育研修を行います。医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師、放射線技師などの術者や国内外の災害地で医療チームを支援する方々（調整員）、事務局をお手伝い下さる方のご参加をお待ちしています。
【活動の理念】
私たち災害人道医療支援会（HuMA）は下記の理念のもとに活動します。
（１） 私たちの活動の目的は大きな災害に遭遇して苦しむ人々の救援であり、その自立を支援することです。
（２） 国内外の自然災害・人為災害を問わず、あらゆる種類の災害を対象に活動します。
（３）災害時の緊急医療支援から復興支援・地域開発をも視野に入れた活動を行います。
（４）人種・性別・国籍・宗教的・政治的な理由によって人々の差別をしません。
（５）WHO、UNOCHA、UNHCRなどの国際機関や各国政府、他の非政府組織とできるかぎり協力、
連携して活動します。
（６）災害医学・医療に関する研究開発につとめ、医療人や一般市民の災害対応と準備の教育・研修
事業を行います。
18:00～18:20 講演（1）
「“被災地感染症”というもうひとつの被害～東日本大震災と熊本地震の事例から～」
石井美恵子氏 ＮＰＯ法人ＨｕＭＡ 常任理事 東京医療保健大学 准教授
18:20～18:40 講演（2）
「環境衛生に求められる“感染予防”～感染管理認定看護師の医療的見地から～」
並木弥生氏 国際医療福祉大学三田病院 感染対策室 主任
18:40～18:50 感染症対策について
川邉直暉 帝人フロンティア株式会社 ウェルライフ推進部
18:50～19:00 質疑応答
【ＮＰＯ法人ＨｕＭＡ】 概要
災害人道医療支援会（Humanitarian Medical Assistance）という認定特定非営利活動法人です。国内外での大きな災害時に医療チームを派遣したり、災害医療にかかわる人々の教育研修を行います。医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師、放射線技師などの術者や国内外の災害地で医療チームを支援する方々（調整員）、事務局をお手伝い下さる方のご参加をお待ちしています。
【活動の理念】
私たち災害人道医療支援会（HuMA）は下記の理念のもとに活動します。
（１） 私たちの活動の目的は大きな災害に遭遇して苦しむ人々の救援であり、その自立を支援することです。
（２） 国内外の自然災害・人為災害を問わず、あらゆる種類の災害を対象に活動します。
（３）災害時の緊急医療支援から復興支援・地域開発をも視野に入れた活動を行います。
（４）人種・性別・国籍・宗教的・政治的な理由によって人々の差別をしません。
（５）WHO、UNOCHA、UNHCRなどの国際機関や各国政府、他の非政府組織とできるかぎり協力、
連携して活動します。
（６）災害医学・医療に関する研究開発につとめ、医療人や一般市民の災害対応と準備の教育・研修
事業を行います。
【ＮＰＯ法人ＨｕＭＡ】 http://www.huma.or.jp/
<本件に関するお問い合わせ先＞
「災害時から考える日常でできる感染症対策」
PR事務局 （株）フロンティアコンサルティング内
担当：阿久沢／高野
TEL：03-5216-3544 FAX：03-6893-3634
<本件に関するお問い合わせ先＞
「災害時から考える日常でできる感染症対策」
PR事務局 （株）フロンティアコンサルティング内
担当：阿久沢／高野
TEL：03-5216-3544 FAX：03-6893-3634
