2017年01月20日 17:00

匠の技術を世界に発信。グラミー賞参加アーティストへ大川の茶室をお披露目!   ~福岡県大川市 OKAWA1536プロジェクト始動~

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福岡県大川市では基幹産業であるインテリア産業の振興を図るため、海外向けのプロジェクト「OKAWA1536」をスタートさせ、その第一弾として、2017年2月9日(木)~11日(土)にロサンゼルスで開催されるグラミー賞公式ギフトラウンジにて、大川の技術で製作した組み立て式茶室「MUJYOAN-OKAWA1536-」を披露するとともに、公式ギフトとして突板ランプシェイドを参加アーティスト等に配付します。

福岡県大川市では基幹産業であるインテリア産業の振興を図るため、海外向けのプロジェクト「OKAWA1536」をスタートさせ、その第一弾として、2017年2月9日(木)~11日(土)にロサンゼルスで開催されるグラミー賞公式ギフトラウンジにて、大川の技術で製作した組み立て式茶室「MUJYOAN-OKAWA1536-」を披露するとともに、公式ギフトとして突板ランプシェイドを参加アーティスト等に配付します。

<目的>
大川は1536年にできた大川指物(※)に端を発し、480年の歴史からなる木工関連企業が集積した日本を代表するインテリアのまちですが、国内市場規模の縮小や海外からの家具の台頭に伴い、厳しい競争が続いております。
そのため、「OKAWA1536」プロジェクトを立上げ、より多くの海外の消費者に480年間培った感性や高品質な「大川家具」を知って頂き、触れてもらうことで、購入まで結びつく取組を展開し、インテリア産業の振興を図っていきます。
※大川指物(おおかわさしもの)
 釘などを使わず、木と木を組み合わせて作った調度品や建具のこと。机やタンスなどが代表的なもの。

<プロジェクト概要>
フェーズ1:組立式茶室を基盤にアメリカ市場を開拓
米国メディアへの露出やハリウッドセレブ×大川による取材、SNSでの拡散を通して話題化を図るとともに、海外富裕層の嗜好を把握する。

フェーズ2:体験型店舗で消費者の実体験を拡散
大川の技術で製作した和の空間をアメリカの店舗等に設置。消費者候補に使用してもらうことで、日本文化に興味の深いコンシューマーへ購買意欲を喚起する。

フェーズ3:大川の認知度向上と販路拡大によりネクストレベルへ
アメリカのインテリア関連メディアと連携し、和の空間を核とした大川木工製品を売り込むことで、和モダンを求めるホテル、オフィス、イベント、セレブ邸宅からの受注やインテリア雑貨への注目を集める。

〈本件に関する連絡先〉
大川市役所インテリア課
福岡県大川市大字酒見256-1
0944-85-5580(TEL)
0994-88-1776(FAX)
担当:相馬、鶴

株式会社トランセント
東京都港区西新橋1-17-11-2F
03-6873-5995(TEL)
03-3440-0655(FAX)
otaki@transcent.jp
担当:大滝 敦

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

大川市役所
商号
大川市役所(オオカワシヤクショ)
所在地
〒831-0016
福岡県大川市大字酒見256-1 
TEL
0944-85-5580
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
会社HP
http://okawa1536.com
  • 公式twitter
  • 公式facebook

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