2017年04月10日 14:30

【矢野経済研究所調査結果サマリー】国内M2M市場に関する調査を実施(2017年)-M2Mは利用分野の拡大で需要が増加、IoTビジネスも大きく伸長の見通し-

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矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のM2M市場の調査を実施いたしました。

1.調査期間:2016年12月~2017年3月
2. 調査対象:国内外のIT事業者、SIer、通信事業者(キャリア)、MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)、プラットフォームベンダー、ユーザ企業等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査を併用
4.発刊日:2017年3月29日

<M2Mとは>
本調査におけるM2M(Machine to Machine:機器間通信)とは、人が介在せずに、主に携帯電話/PHS通信規格に準じた通信モジュールを内蔵した機器・デバイス間で情報のやり取りをする仕組みを指す。

<M2M市場とは>
本調査におけるM2M市場規模は、M2Mを実現するためのデバイスやモジュール、システム構築やアプリケーション開発、回線利用料、M2M/IoTプラットフォーム利用料、データ解析・アナリティクス等のソリューション、運用・保守サービスなどを対象として算出した。

◆2016年度の国内M2M市場は前年度比106.2%の1,710億円の見込
◆エネルギー関連分野がM2M市場を牽引するが、設備・機器監視分野でもM2M普及が進む
◆2021年度の国内M2M市場を2,000億円と予測

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■プレスリリース
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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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