2017年06月02日 09:00

かつて窓際サラリーマンだった著者が、「定年男子」に 『老後不安がなくなる定年男子の流儀』 お金のプロが解き明かす第2の人生が充実するコツの数々!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2017年5月24日に『老後不安がなくなる 定年男子の流儀 月5万円でも人の役に立って楽しく働ければいいじゃないか』を発売しました。

株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2017年5月24日に『老後不安がなくなる 定年男子の流儀 月5万円でも人の役に立って楽しく働ければいいじゃないか』を発売しました。

本書はごく普通の窓際サラリーマンとして定年を迎え、その半年後に起業し成功を掴んだ著者が、定年を迎えた男性を「定年男子」と呼び彼らに向けて、定年後に働くことの意義、定年起業のススメ、また、実際に自身が経験した“しくじり”や“成功法則”に至るまでを紹介した1冊です。

一般的には、定年後のサラリーマンのセカンドライフについて、「再雇用が一番安全、安心」「定年後の転職は無理」「60代での起業は危険」などと言われます。しかし、著者は「これらは全部ウソ!」だと本書で断言しています。
著者自身、今でこそお金のプロとして活躍していますが、定年を迎えるまでセカンドライフについて、深く考えていませんでした。しかも会社人生最後の10年間は窓際暮らし。「定年後は再雇用で会社に残ればいい」と軽く考えていました。しかし再雇用では、管理職から平社員に立場が逆転、かつての部下から指令を出され、気遣いをする立場へ。結局、再雇用半年で会社を辞めます。

そこで、著者は他人の評価などを元に自分の特性を分析。60歳を超えてから起業し、現在は経済コラムニストとして活躍しています。著者は定年後のシニア起業のメリットについて、「(再雇用は組織の奴隷のままだが)組織のためではなく自分のために自由に働ける」、さらに、「(立ち行かなくなったら年金暮らしをすればいいので)若年起業よりローリスク」、そして何より「人と触れ合うことで孤独を避けられる」ことが、定年起業のメリットだといいます。社会的にも自分の存在価値が認められることで、今問題視されている、心に孤独を抱えるがゆえに「キレる高齢者」となってしまうことも避けられます。また、お金のプロである著者なりの視点として、「給付額は70歳まで働いてから年金を受け取り始めるのが一番お得」であるというメリットも強調しています。

営業以外ほとんど経験なく海外勤務も経験なくエリートコースとは無縁で、一度も転職することなく会社員として勤め上げ、定年時に貯金が150万円しかなかった著者が、どのようにして今のような立場になることができたのか。会社員は、定年を迎える前に何を考え、何をすべきなのか。そして、人生を楽しむために大事なことは何なのか。働く現役世代のすべての人に役立つ、「新しい生き方論」の登場です。

◎本書のポイント◎
◎『サザエさん』の波平さんに隠された生き方の秘密とは?
◎一番身近にある高利回りの超優良資産運用法とは?
△なぜ「バットマン」が、サラリーマンの敵なのか?
△「資格」を取る前に、絶対に考えなければいけないこととは?
×「ギブ・アンド・テイク」は、どうして通用しないのか?
×「自分の能力棚卸し」にひそむ意外なワナとは?
といったことから、窓際時代の過ごし方、SNSの利用法、企業理念の思わぬ効用、「老害」にならない方法などなど、すべて自らの体験から得た第2の人生が充実する45のコツが満載!

本書の構成
第1章 定年を迎える前に知っておきたい「生き方」「働き方」の現実
第2章 もう絶対に迷わない「再雇用」と「転職」のマナーとルール
第3章 自由な人生を楽しみたい人のための「定年起業」の“傾向”と“対策”
第4章 “しくじり”から“成功法則”までウソ偽りなしの「60歳起業日記」
第5章 働くことで自然と実現できる次の世代への“恩返し”

著者:大江英樹(おおえ・ひでき)
経済コラムニスト。オフィス・リベルタス代表。大手証券会社に38年間勤め、そのうち25年間は個人の資産運用業務に従事。その後、確定拠出年金の草分けとして投資教育業務にかかわる。2012年、定年退職しオフィス・リベルタス設立。経済やお金、定年後の生活の知識を伝える活動を行っている。年間100回を超える講演やテレビ出演、雑誌や新聞などへの執筆活動では、その語り口とわかりやすさには定評があり、特にセミナーは多くのファンから大好評を得ている。CFP、日本証券アナリスト協会検定会員。
主な著書に『定年男子 定年女子』(共著、日経BP社)、『定年楽園』(きんざい)、『投資の鉄人』(共著、日本経済新聞出版社)、『知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生』『はじめての確定拠出年金投資』(ともに東洋経済新報社)など。

(著者)大江英樹

(価格)1400円+税 

〈発売日〉2017年5月24日 

〈出版元〉ビジネス社

著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 政治、経済、マネー

添付資料

会社概要

商号
株式会社ビジネス社(カブシキカイシャビジネスシャ)
代表者
唐津 隆(カラツ タカシ)
所在地
〒162-0085
東京都新宿区矢来町114 神楽坂高橋ビル5階
TEL
03-5227-1602
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.business-sha.co.jp

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.