不動産コンサルティングを行う日翔レジデンシャル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：後藤正樹）は、社員の親の誕生月に休暇が取れる『親孝行休暇』を2017年6月1日から導入しました。
■感謝を表現し心の安定を図れば、仕事の質も向上する
『親孝行休暇』とは、社員の両親、または配偶者の両親の誕生月に休暇を取得できる制度です。『親孝行休暇』の取得条件は、“親と一緒に過ごし、親に感謝の気持ちを伝えること”で、全社員取得が可能です。
この制度導入は、有給休暇の取得率の向上と、両親に感謝の気持ちを表すきっかけ作りを目的としています。社員が両親に感謝の気持ちを表現することは、社員の心の安定と共に、家庭生活の充実・安定も図れ、仕事の質や効率も向上すると考えています。さらには、ワークライフバランスを実現することで、人材の安定的な確保にもつながり、社員と企業、両者にとって効果的な制度だといえます。
■社長の仕事運がアップした親孝行を、社員にも推奨するために制定
当社代表後藤は、母子家庭で育ちました。高校・大学は陸上競技の推薦で入学し、大学時代は箱根駅伝を目指していましたが、故障のため思うような結果を残すことができませんでした。その悔しさをバネに会社を興し、ここまで成長させてきました。
しかしある時、女手ひとつで私立大学に進学させ、好きな陸上競技を続けさせてくれた母親に対し、感謝の気持ちを十分に伝えられていないことに気が付きました。今では年に1回、母親と一緒に家族旅行をして、感謝を表現しています。後藤は、母親に感謝を表現するようになってから、気持ちが安定し、仕事運がさらにアップしたように感じています。
後藤は、社員にも親を大事にし、感謝の気持ちを表現することを推奨することで、社員の家族運・仕事運ともにアップさせてほしいという思いから、この『親孝行休暇』の制度化を決定しました。
■取得した社員は「社内に連鎖反応を起こしたい」
『親孝行休暇』の取得者第一号は、仕入事業部の大見です。大見の父親は1週間入院をしており、退院の日がまさに父親の誕生日でした。大見は、導入されたばかりの『親孝行休暇』を利用し、父親の退院の付き添い、帰宅後の荷物の整理、家事の手伝いなどをしながら、久しぶりに親子水入らずの時間を過ごしました。最初は、父親がしてほしいことを聞くことが照れくさかったそうです。しかし「今日は『親孝行休暇』を取ったから何でもする」と宣言したところ、父親はとても喜んでくれました。
また大見は、社長や同僚が快く休暇を受け入れてくれたことで、改めて周りのみんなに支えられて仕事ができていることを実感したといいます。
大見は今後、自分が『親孝行休暇』を取得し味わった喜びや感謝の気持ちを社内で共有し、みんなが働きながら幸せを追求できる連鎖反応を起こしたいと思っています。
【『親孝行休暇』概要】
制度名称： 親孝行休暇
制度開始日：2017年6月1日
対象者： 全社員（契約社員、派遣社員、パート社員を含む）
対象期間： 親の誕生月の間
休暇日数： 1日
制度の内容：社員の両親、または配偶者の両親の誕生月に、1日の有給休暇を取得できる制度。
取得条件： 親と一緒に過ごし、親に感謝の気持ちを伝えること。
■社員が長く働き続けられる職場環境を促進
当社は「全従業員の物心両面における幸福を追求すると共に、社会の進歩発展に貢献すること」を経営理念として掲げています。この経営理念のもと、これまでも社員が長く働き続けられる環境の実現を目指し、ユニークな制度の導入に取り組んできました。
創業当初から導入している『資格取得支援制度』は、社員が宅建士などの資格取得を目指した際に、スクールへの通学費用の会社負担や、勉強のための時間の確保を支援しています。
また、2017年5月から、プレミアムフライデーには15時で仕事を切り上げ、社員全員でゴルフの練習場に通い始めました。会社は社員に、ゴルフシューズとグローブを支給し、みんなで切磋琢磨しゴルフの上達を目指しています。ゴルフは仕事上の付き合いとして必要であり、社員の健康増進、リフレッシュ効果も期待できます。将来的には、ゴルフの社内コンペ「日翔レジデンシャル杯」を開催したいと考えています。
■今後の展開
日翔レジデンシャルは、これからも社員の満足度を高めるための福利厚生を導入し、社員が長く働き続けられる環境の育成を続けていきたいと考えています。
今後も、社員ひとりひとりのライフスタイルや価値観にあった働き方を提供し、ユニークな人事制度を取り入れ、職場環境や従業員満足度の向上、人材の定着に徹底的に取り組んでいきます。
【会社概要】
社名： 日翔レジデンシャル株式会社
代表： 代表取締役 後藤 正樹
本社所在地：東京都品川区西五反田8-1-8 中村屋ビル9F
TEL： 03-6417-0665
URL： http://www.nissho-r.com/
資本金： 5,000万円
従業員数： 16名（2017年4月現在）
事業内容： 不動産売買、不動産仲介、プロパティマネジメント、放課後等デイサービス「MIRAIO藤沢駅前教室」運営
【本件に関するお問い合わせ先】
日翔レジデンシャル 広報事務局 担当：福土（ふくど）
電話：03-5411-0066 携帯：080-6538-6292
E-mail：pr@real-ize.com
■感謝を表現し心の安定を図れば、仕事の質も向上する
『親孝行休暇』とは、社員の両親、または配偶者の両親の誕生月に休暇を取得できる制度です。『親孝行休暇』の取得条件は、“親と一緒に過ごし、親に感謝の気持ちを伝えること”で、全社員取得が可能です。
この制度導入は、有給休暇の取得率の向上と、両親に感謝の気持ちを表すきっかけ作りを目的としています。社員が両親に感謝の気持ちを表現することは、社員の心の安定と共に、家庭生活の充実・安定も図れ、仕事の質や効率も向上すると考えています。さらには、ワークライフバランスを実現することで、人材の安定的な確保にもつながり、社員と企業、両者にとって効果的な制度だといえます。
■社長の仕事運がアップした親孝行を、社員にも推奨するために制定
当社代表後藤は、母子家庭で育ちました。高校・大学は陸上競技の推薦で入学し、大学時代は箱根駅伝を目指していましたが、故障のため思うような結果を残すことができませんでした。その悔しさをバネに会社を興し、ここまで成長させてきました。
しかしある時、女手ひとつで私立大学に進学させ、好きな陸上競技を続けさせてくれた母親に対し、感謝の気持ちを十分に伝えられていないことに気が付きました。今では年に1回、母親と一緒に家族旅行をして、感謝を表現しています。後藤は、母親に感謝を表現するようになってから、気持ちが安定し、仕事運がさらにアップしたように感じています。
後藤は、社員にも親を大事にし、感謝の気持ちを表現することを推奨することで、社員の家族運・仕事運ともにアップさせてほしいという思いから、この『親孝行休暇』の制度化を決定しました。
■取得した社員は「社内に連鎖反応を起こしたい」
『親孝行休暇』の取得者第一号は、仕入事業部の大見です。大見の父親は1週間入院をしており、退院の日がまさに父親の誕生日でした。大見は、導入されたばかりの『親孝行休暇』を利用し、父親の退院の付き添い、帰宅後の荷物の整理、家事の手伝いなどをしながら、久しぶりに親子水入らずの時間を過ごしました。最初は、父親がしてほしいことを聞くことが照れくさかったそうです。しかし「今日は『親孝行休暇』を取ったから何でもする」と宣言したところ、父親はとても喜んでくれました。
また大見は、社長や同僚が快く休暇を受け入れてくれたことで、改めて周りのみんなに支えられて仕事ができていることを実感したといいます。
大見は今後、自分が『親孝行休暇』を取得し味わった喜びや感謝の気持ちを社内で共有し、みんなが働きながら幸せを追求できる連鎖反応を起こしたいと思っています。
【『親孝行休暇』概要】
制度名称： 親孝行休暇
制度開始日：2017年6月1日
対象者： 全社員（契約社員、派遣社員、パート社員を含む）
対象期間： 親の誕生月の間
休暇日数： 1日
制度の内容：社員の両親、または配偶者の両親の誕生月に、1日の有給休暇を取得できる制度。
取得条件： 親と一緒に過ごし、親に感謝の気持ちを伝えること。
■社員が長く働き続けられる職場環境を促進
当社は「全従業員の物心両面における幸福を追求すると共に、社会の進歩発展に貢献すること」を経営理念として掲げています。この経営理念のもと、これまでも社員が長く働き続けられる環境の実現を目指し、ユニークな制度の導入に取り組んできました。
創業当初から導入している『資格取得支援制度』は、社員が宅建士などの資格取得を目指した際に、スクールへの通学費用の会社負担や、勉強のための時間の確保を支援しています。
また、2017年5月から、プレミアムフライデーには15時で仕事を切り上げ、社員全員でゴルフの練習場に通い始めました。会社は社員に、ゴルフシューズとグローブを支給し、みんなで切磋琢磨しゴルフの上達を目指しています。ゴルフは仕事上の付き合いとして必要であり、社員の健康増進、リフレッシュ効果も期待できます。将来的には、ゴルフの社内コンペ「日翔レジデンシャル杯」を開催したいと考えています。
■今後の展開
日翔レジデンシャルは、これからも社員の満足度を高めるための福利厚生を導入し、社員が長く働き続けられる環境の育成を続けていきたいと考えています。
今後も、社員ひとりひとりのライフスタイルや価値観にあった働き方を提供し、ユニークな人事制度を取り入れ、職場環境や従業員満足度の向上、人材の定着に徹底的に取り組んでいきます。
【会社概要】
社名： 日翔レジデンシャル株式会社
代表： 代表取締役 後藤 正樹
本社所在地：東京都品川区西五反田8-1-8 中村屋ビル9F
TEL： 03-6417-0665
URL： http://www.nissho-r.com/
資本金： 5,000万円
従業員数： 16名（2017年4月現在）
事業内容： 不動産売買、不動産仲介、プロパティマネジメント、放課後等デイサービス「MIRAIO藤沢駅前教室」運営
【本件に関するお問い合わせ先】
日翔レジデンシャル 広報事務局 担当：福土（ふくど）
電話：03-5411-0066 携帯：080-6538-6292
E-mail：pr@real-ize.com
