2017年07月14日 12:00

NTTアドバンステクノロジが働き方改革でドキュサインを導入 ~ デジタルトランスフォーメーションの実現を積極的に推進 ~

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ドキュサイン・ジャパン株式会社は本日、NTTアドバンステクノロジ株式会社が、現在、全社を挙げて取り組んでいる働き方改革として、デジタルトランスフォーメーションの推進によるビジネスの効率化とスピードアップを目的に、ドキュサインのデジタル・トランザクション・マネジメント(DTM)と電子署名の世界標準プラットフォームの導入を開始したことを発表します。

NTTアドバンステクノロジが働き方改革でドキュサインを導入
~ デジタルトランスフォーメーションの実現を積極的に推進 ~


 ドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小枝 逸人 兼 米国本社ヴァイスプレジデント)は7月14日、NTTアドバンステクノロジ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村 丈治)が、現在、全社を挙げて取り組んでいる働き方改革として、デジタルトランスフォーメーション※1の推進によるビジネスの効率化とスピードアップを目的に、ドキュサインのデジタル・トランザクション・マネジメント(DTM)と電子署名の世界標準プラットフォームの導入を開始したことを発表します。


 NTTアドバンステクノロジの働き方改革では、業務プロセス改革や生産性向上などによるビジネスのスピードアップを目指した取り組みのひとつとして、同社が開発・販売を行うRPA(Robotic Process Automation、ロボティックプロセス自動化)ツール「WinActor(ウィンアクター)」※2を活用しオフィス内のロボット化を推進するなど、先進的なICTシステムの有効活用を進めてきています。ドキュサインが目指すデジタルトランスフォーメーションの方向性は、業務のスピードアップと「いつ・誰が・どこで・何をしたか」の見える化を推し進めるものであり、生産性向上と事務作業の自動化によるミス撲滅を目的とするRPAとの連携を図るプラットフォームとして最良のものです。


 そのためNTTアドバンステクノロジでは、ドキュサインのDTMプラットフォームを社員がいつでも利用可能となるよう社内導入を開始しました。デジタルトランスフォーメーションの実現を推進する同社が働き方改革の先駆的なモデルケースとなることで、その先にあるさまざまな社会問題や企業が抱える課題の解決に向けたソリューションの提供を目指し、ドキュサインは共に取り組んで行きます。


 ドキュサイン・ジャパン株式会社代表取締役社長 小枝 逸人は、「働き方改革と見える化を実現するドキュサインのDTMプラットフォームは、NTTアドバンステクノロジ様のビジョンである、『社員一人ひとりの人間力と技術をかけあわせて社会問題の解決』を実現するための、最適なプラットフォームです。生産性を追求するだけでなく、従業員のモチベーションアップを図る上でも、働き方改革は不可欠な取り組みで、それを実現するドキュサインは、社員一人ひとりの力を最大限に発揮させることができます。弊社はNTTアドバンステクノロジ様のビジョン達成のために、全力でサポートさせて頂きます」、と述べています。


 NTTアドバンステクノロジ株式会社代表取締役社長 木村 丈治様は、「DTMと電子署名の世界標準プラットフォームであるドキュサインを導入することで、真のデジタルトランスフォーメーションを実現できることを非常に楽しみにしています。NTTアドバンステクノロジでは、現在提供中のRPAツール「WinActor」を自らの仕事に取り入れ、徹底したオフィス内のロボット化を図り、紙でのやり取りをなくすとともに、こうした実績をビジネスにつなげていきたいと考えています。その際、RPAプラットフォームとドキュサインとの連携は、更なる業務のデジタル化、自動化の推進を可能とします。これらによるビジネスプロセス改革を目指した取り組みを進め、生産性の向上と従業員の働き方改革を実現することは、NTTアドバンステクノロジのビジネスの次の1ページをめくることになります」と述べています。


※1:デジタルトランスフォーメーションとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念で、2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされています。
※2:「WinActor」とは、NTT研究所の技術を核に、NTTアドバンステクノロジが開発したRPAソリューションで、Windows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションの操作をシナリオとして記録し、自動的に実行するソフトウェア型ロボットです。


■ドキュサイン・ジャパン株式会社に関して
ドキュサイン・ジャパンは、時間や場所、デバイスを問わずに、誰でも安心して安全な環境で同意書の署名、送付、管理を可能にし、業務プロセスのデジタル化を実現する「デジタル・トランザクション・マネジメント:DTM」と電子署名サービスを通じて、企業のビジネスプロセスを変革する米DocuSign(R)の日本法人です。ドキュサインのDTMプラットフォームは、承認、決断、ワークフロー、署名を完全にデジタル化します。ドキュサインのグローバル・トラスト・ネットワークは、現在188ヶ国において300,000社、2億人を超えるユーザーにより利用されており、毎日平均300,000人のユニーク・ユーザーが加わっています。
詳細については、ウェブサイト(https://www.docusign.jp/)をご覧ください。


本プレスリリースに関するお問合せ
■ドキュサイン・ジャパン株式会社
サービス関連のお問い合わせ先:
マーケティング部(japan.marketing@docusign.com)

報道関係者からのお問い合わせ先:
ドキュサイン・ジャパンPR事務局/株式会社アクティオ内
(03-5771-6426、docusignpr@actioinc.jp)

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ドキュサイン・ジャパン株式会社(ドキュサイン・ジャパンカブシキガイシャ)
代表者
ヒューゴ・アントニオ・デ・ラ・トーレ(ヒューゴ・アントニオ・デ・ラ・トーレ)
所在地
〒105-6035
東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー35F
TEL
03-4588-5476
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.docusign.jp/
公式ブログ
https://www.docusign.jp/blog
  • 公式twitter
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