2017年10月24日 15:00

リバーベッド、ネットワークの未来に関する調査 「Riverbed Future of Networking Global Survey 2017」を発表

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ITインフラ意思決定者の98%が、ビジネス、エンドユーザー双方のニーズを 満たすにはSD-WANのような次世代ネットワークが不可欠であると回答

リバーベッドテクノロジー株式会社(代表取締役社長 レオ・キーリー(Leo Keely), 所在地:東京都渋谷区、以下リバーベッド)は、レガシー・インフラストラクチャと次世代ネットワークがクラウド化およびデジタル・トランスフォーメーションに及ぼす影響を調べた「Riverbed Future of Networking Global Survey 2017」の結果を本日発表しました。

このグローバル調査は日本を含む9カ国1,000人のIT意思決定者を対象にしたもので、レガシー・インフラストラクチャが自社のクラウドやデジタル戦略を阻んでいるという点で数多くの意見の一致を見せる結果となりました。特に、回答者のほぼ全員(97%)が、レガシー・ネットワーク・インフラストラクチャでは、クラウドおよびハイブリッド・ネットワークの移り変わる要求を満たすことに課題があると回答しました。一方、回答者の91%が自社のクラウド戦略が効果を最大限に発揮するには次世代ネットワークが不可欠であると回答し、98%がビジネスニーズとエンドユーザーのニーズを満たすためには次世代ネットワークが不可欠であると回答しました。また、日本国内においても調査を実施しており、他国の調査結果と同様、ネットワークのデジタル化が急速に進む中においてSD-WAN導入の必要性が浮き彫りとなりました。主な結果については下記グローバルとの対比をご参照ください。
本調査では、クラウド化とデジタル・トランスフォーメーションを加速させるSD-WANのような次世代テクノロジーの導入状況において、現段階ではギャップがあることが判明しましたが、間もなく転換点を迎えます。回答したIT意思決定者のうち、現在既にSD-WANを導入しているのは4%にすぎませんが(日本ではグローバルより多い9%(全体の調査母数:100)、93%は4年以内にSD-WANへの移行を計画していると回答しています。

リバーベッドの会長兼CEOであるジェリー・M・ケネリーは次のように述べています。「この調査と、そこから得られたデータは、クラウド化戦略を実行し、デジタル・トランスフォーメーションを実現することで、イノベーションに後れを取らないために、IT意思決定者が直面している非常に大きなプレッシャーを明らかにしています。クラウド戦略を成功させるためには、企業がそうした取り組みをサポートするSD-WANのような次世代ネットワークを直ちに導入する必要があるという考えは、ほぼ一致していました。当社は、トランスフォーメーションの成功を確実なものにし、企業がクラウドネットワークのためにSD-WANを活用できるだけの俊敏性を備えられるよう尽力しています」

レガシーネットワークがクラウドおよびデジタル戦略の成功の障害に
現在、多くの企業がパフォーマンス面で苦労しています。回答者の58%が、レガシー・インフラストラクチャが原因となるクラウドネットワーク関連の障害を月数回経験し、93%がそうした障害が月1回以上業務に影響を及ぼしていると回答しています。残念なことに、同じIT意思決定者達の85%が、自社のデジタル・トランスフォーメーションの最終目標に到達できるまでにはさらに数年を要すると述べており、その理由の一つがレガシー・インフラストラクチャであると回答しています。認識と実際の導入状況の間のそうしたギャップは、金融、製造、小売、エネルギー/公益事業、通信、メディア、ITサービスなど、業界をまたいで同じように発生している現象で、それぞれの市場で企業の競争力を脅かす可能性があります。

こうしたネットワークが、クラウド・セントリックなアプリケーションやワークロードをサポートできないことや、パフォーマンスにエンドツーエンドの可視性をもたらせないことは、クラウドを成功させる上で大きな課題であると見なされています。回答者の69%がレガシーネットワーク・インフラストラクチャと不十分な可視性の両方が、自社のクラウド戦略があるべき能力を発揮する上で妨げになっていると回答しました。

本調査ではさらに、意思決定者が既存のレガシーネットワークの運用管理に手間がかかることを大きな問題と捉えており、ネットワークが本来のパフォーマンスを発揮するために担当部署が長時間を費やさずに済むのであれば、多くのことを犠牲にしても構わないと考えていることも分かりました。実際、54%が通勤時間が増えても構わない、53%が昼休みを短くしても構わない、51%がすべてのEメールの内容を手書きでやりとりしても構わない、42%がコーヒーを飲むことをやめても構わないと回答しています。

企業は、昨今のクラウドベースのアプリケーションと、それらが伴うワークロードの要求を満たさないレガシーネットワークに苦慮しています。つまり、レガシーネットワークはビジネスに対して機能を果たしていないといえます。

企業が次世代ネットワークを選ぶ理由
デジタルおよび業務の目標を達成するためには、次世代かつソフトウェア定義のネットワークに移行することが不可欠であるということを、意思決定者はよく理解しています。組織がクラウド・セントリック(中心)、またはクラウド・ファーストの戦略を選択するようになる中で、現状のハードウェア・セントリック(中心)のインフラストラクチャでできることと、クラウドの機能を利用して実現しなくてはならないことの間には、大きな隔たりがあります。

調査では、57%の回答者が、運用の俊敏性は現代の企業が成功を収める上で不可欠であり、次世代ネットワークとそれを支えるテクノロジーがそうした目標達成の鍵となると回答しています。次世代ネットワークテクノロジーへの動きを加速させているその他の主な要素は以下のとおりです。
次世代クラウドネットワークとSD-WAN
企業のクラウドおよびデジタル・トランスフォーメーションをサポートするための次世代テクノロジーの導入には依然としてギャップがあるものの、そうした状況は急速に変わりつつあります。調査回答者の98%が、今後2年以内に次世代ネットワークのSD-WANの技術は、クラウドおよびハイブリッドを管理する上で不可欠なものになると回答しています。そして、現在ではまだ回答者のわずか4%しかSD-WANのメリットを享受しておらず、52%が2年以内に、93%が4年以内に移行したいと考えています。

グローバルIT意思決定者は、SD-WANの利点をいくつか挙げており、それぞれのランキングは以下のようになっています。
レガシーネットワークをアップデートし、SD-WANのような次世代テクノロジーを導入することは、企業にとっていくつものメリットがあるとIT意思決定者は考えています。例えば、使用帯域幅の活用による効率性の向上(48%)、生産性の向上(47%)、拡張機会の増加(46%)、収益の向上(45%)、俊敏性の向上(44%)、デジタルの取り組みの向上(44%)などです。

「Riverbed Future of Networking Global Survey 2017」の全文は以下でご覧いただけます。地域別および業界別の分析結果も記載しています。
https://www.riverbed.com/go/global-application-performance-survey-2017.html



調査概要:
調査名:「Riverbed Future of Networking Global Survey 2017: The Future of Networking」
調査期間;2017年7月21日―8月3日(13日間)
調査方法:電子メールによる質問票配布、回答。
調査委託会社:米国調査会社、ウェイクフィールド・リサーチ
http://www.wakefieldresearch.com/
調査対象:年間収益5億ドル以上の企業のIT意思決定者1000名。
対象国:米国、オーストラリア、ブラジル、中国、フランス、ドイツ、インド、日本、英国の9カ国
(米国が200人、その他の地域は各100人。(日本も全100名)。
対象産業:金融、IT, 流通、製造業、メディア産業、自動車など。     

定義:
レガシーネットワーク:ルーター、スイッチなどのハードウェア、及びコマンドラインインタフェース(CLI)による手動設定をする従来のネットワーク。
次世代ネットワーク(Next Generation Network:ソフトウェア・デファインド・ネットワーク(SDN), もしくはSD-WAN.

リバーベッドが提供するクラウドおよびデジタルのソリューション>
リバーベッドは、企業がレガシーハードウェアからソフトウェア定義型のクラウド・セントリック(中心)な新しいアプローチのネットワークへと移行し、ユーザ・エクスペリエンスを向上させ、デジタルの取り組みが最善の成果をもたらすためのソリューションを提供しています。リバーベッドの包括的なプラットフォームは、クラウドおよびデジタルの成功を収める上で不可欠な俊敏性、可視性、パフォーマンスを提供します。リバーベッドのソリューションを活用することで、パブリック、プライベート、ハイブリッドの各クラウドからあらゆるエンドポイントに向けてアプリケーション、データ、サービスの提供が可能になります。リバーベッドのソリューションには、以下が含まれます。

- Riverbed(R) SteelConnectTM
ハイブリッドWAN、リモートWAN、クラウドネットワークといったネットワーク全体にわたり接続性を統合し、オーケストレーションに基づいたアプリケーションの提供を行うSD-WAN(ソフトウェア定義WAN)ソリューションで、包括的なWANゲートウェイ、LANスイッチ、クラウドコンソールで一元管理できるクラウドベースのRiverbed Xirrus Wi-Fiアクセスポイントを備えています。

- Riverbed(R) SteelCentralTM
ユーザ・エクスペリエンス、アプリケーション、ネットワークパフォーマンスのすべてにわたって統合された可視性を実現する、包括的なパフォーマンスマネジメントプラットフォームおよびコントロールのスイート製品です。

- Riverbed(R) SteelHeadTM
ハイブリッドWANにおけるアプリケーションの配信を加速させる業界有数のソリューションであり、帯域幅の制限と遅延による遅れを解消し、ハイブリッドWANにおけるクラウドアプリケーションのパフォーマンス速度を向上させます。これにより、エンドユーザーの居場所にかかわらず、すべてのエンドユーザーのエクスペリエンスを向上させます。

- Riverbed(R) SteelFusionTM
業界初かつ唯一の支社・海外拠点/リモートオフィス向けインフラストラクチャソリューションです。ローカルのパフォーマンスやエンドユーザーの可用性を損なうことなく、ソフトウェア定義エッジと支社・海外拠点のデータとサービスをデータセンターとクラウドに100%統合することができます。

リバーベッドについて
リバーベッドは企業組織に、業界をリードする SD-WAN ソリューションを提供、ネットワークとアプリケーションを近代化し、アプリケーションとデジタルエクスペリエンス管理ソリューションを加速するお手伝いを提供します。リバーベッドのプラットフォームは、従業員の生産性を最大化し、IT を活用して新しい形の業務上の迅速性を生み出すことにより、企業がアプリケーションとクラウドのパフォーマンスを競争上の利点に変えられるようにします。リバーベッドの年間収益は 10 億ドルを超え、28,000 社を超える顧客のうち 97 %は、Fortune 100 社、98%をForbes Global 100 社に属す企業が占めています。詳細は、jp.riverbed.com のウェブサイトをご覧ください。詳 細は、jp.riverbed.com のウェブサイトをご覧ください。

本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

リバーベッドテクノロジー株式会社
商号
リバーベッドテクノロジー株式会社(リバーベッドテクノロジーカブシキガイシャ)
代表者
佐々木 匡(ササキ タダス)
所在地
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7-1 Ocean Gate Minatomirai 8F
TEL
090-6013-8197
業種
その他IT関連
上場先
その他
会社HP
http://jp.riverbed.com/

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