2017年11月14日 11:00

Microchip、コアから独立した周辺モジュールを内蔵し、CANネットワーク上の重要なシステムイベントへの応答性を高めた8ビットMCUを発表

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CANベースの設計をシンプルかつ低コストにするPIC18 K83ファミリ

[NASDAQ: MCHP] - Microchip Technology Inc.(日本支社: 東京都港区浜松町、代表: 吉田洋介 以下Microchip社)は本日、PIC18製品ラインを拡充しCAN (Controller Area Network)バスと豊富なCIP(コアから独立した周辺モジュール)を備えた8ビットMCUを2製品発表しました。CIPを使うとシステム機能が向上すると共に、ソフトウェアを追加せずにCANベースのアプリケーションを容易に設計できます。PIC18 K83ファミリの詳細はhttp://www.microchip.com/k83を参照してください。
PIC18 K83ファミリをCANベースシステムで使う事の大きな利点の1つにCIPがあります。これによりリアルタイム イベントへの確定的な応答、設計期間の短縮、MPLAB(R)Code Configurator (MCC)を使った簡単な設定が可能になります。PIC18 K83ファミリは電動手術台、超音波装置、自動コンベア、車載アクセサリ等、医療、産業、自動車市場のCANアプリケーション等に最適です。同じタスクを実装する場合、全部をソフトウェア ルーチンで記述して検証するのに比べ、ハードウェア ベースで周辺モジュールを設定した方がはるかに簡単であり、システム設計期間を大幅に短縮できます。
「MCCでマウスを数回クリックするだけでMCUを設定できるため、CANベース設計のあり方が大きく変わります」とMicrochip社8ビットMCU部門副社長のSteve Drehoblは述べています。「PIC18 K83ファミリはCIPを内蔵しており、他のPIC(R)MCUと同じツールセットを使って、より簡単に通信、インテリジェント アナログ、低消費電力機能を使えます。」
PIC18 K83ファミリは設計期間短縮に役立つ15個のCIPを内蔵しています。巡回冗長検査(CRC)とメモリスキャンは不揮発性メモリ情報の完全性を確保します。ダイレクトメモリ アクセス(DMA)はCPUの介在なしでメモリと周辺モジュール間のデータ転送を可能にします。ウィンドウ式ウォッチドッグ タイマ(WWDT)はシステムリセットのトリガに使えます。計算機能付き12ビットA/Dコンバータ(ADC2)はアナログ信号解析を自動化し、リアルタイムのシステム応答を可能にします。相補波形ジェネレータ(CWG)はモータ制御に必要な高効率の同期スイッチングを可能にします。各種CIPの詳細はMicrochip社の8ビットMCUデザインセンターを参照してください。

開発サポート
PIC18 K83ファミリはMPLAB Code Configurator (MCC)でサポートされます。MCCは周辺モジュールと機能をグラフィカル インターフェイス上で設定できる無償のソフトウェア プラグインです。MCCはMicrochip社のダウンロード型MPLAB X統合開発環境(IDE)でもクラウド型MPLAB Xpress IDEでも使う事ができます。PIC18 K83ファミリはCuriosity HPC (High Pin Count)開発ボード(製品番号: DM162136)でもサポートされます。


在庫/供給状況
32 KBのフラッシュメモリを内蔵したPIC18F25K83は本日よりサンプル出荷と量産出荷を開始いたします。64 KBのフラッシュメモリを内蔵したPIC18F26K83は本日よりサンプル出荷と量産出荷を開始いたします。
これらのデバイスはいずれも28ピンSPDIP、SOIC、SSOP、UQFN、QFNパッケージで提供いたします。

詳細はMicrochip社または正規販売代理店にお問い合わせ頂くか、Microchip社ウェブサイトをご覧ください。本プレスリリースに記載された製品をご購入頂くには、Microchip社のオンラインストアmicrochipDIRECTにアクセスするか、Microchip社の正規販売代理店にお問い合わせください。

リソース
高画質の写真は報道関係専用窓口までお問い合わせ頂くか、Flickrでご覧ください(掲載に許可は不要です)。
・PR画像: http://www.flickr.com/photos/microchiptechnology/23945890218/sizes/l
・製品画像: http://www.flickr.com/photos/microchiptechnology/37088982634/sizes/l

Microchip社について
Microchip社(NASDAQ:MCHP)は、マイクロコントローラ、ミックスドシグナル、アナログ、Flash-IPソリューションのトッププロバイダであり、全世界で数千を超える各種アプリケーションで、低リスクの製品開発、総システムコストの削減、迅速な商品化の実現に貢献しています。Microchip社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細はMicrochip社のウェブサイト(http://www.microchip.comをご覧ください。

詳細については、以下にお問い合わせください。
Daphne Yuen (Microchip): daphne.yuen@microchip.com



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会社概要

商号
マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社(マイクロチップテクノロジージャパンカブシキガイシャ)
代表者
吉田 洋介(ヨシダ ヨウスケ)
所在地
〒105-0013
東京都港区浜松町 1-10-14 住友東新橋ビル3号館4階
TEL
03-6880-3770
業種
その他IT関連
上場先
その他

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