【矢野経済研究所マーケットレポート】「2017年版　量子技術市場の現状と展望」を発刊いたしました

量子の世界は、極微の世界を支配する法則に基づいた世界であり、われわれが住む日常世界とは大きく様相が異なります。これまでは、理論物理学中心の世界でしたが、半導体微細化が極限近くまで進む中、新たな技術の模索は量子の世界に向かっています。本調査レポートでは、なかでも、実用化が視野に入ってきたものを中心に6領域を調査対象としました。

発刊日: 2017/11/30
体裁: A4 / 154頁
書籍 定価 162,000円 （本体 150,000円 消費税 12,000円）

■本資料のポイント
・実用化が視野に入ってきた、以下の6つの量子技術市場をとりあげました。
量子通信に欠かせない量子暗号技術を中心とした「次世代暗号技術」
ITの巨人たちが膨大な経営資源を投入して必死の開発競争を繰り広げている「量子コンピューター」
実用化を目指した研究開発が加速している「量子センシング」、「量子イメージング」
量子技術を駆使した川下製品を支える基盤技術として、「量子スピントロニクス」と「量子情報デバイス」

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