2018年02月01日 13:00

きっかけは実家の納屋で見つかった2つの刻印でした 120年前の幻の日本酒『本菱』が今年も復活! 2月1日(木)より限定1,200本(720ml)予約販売開始

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 むすび株式会社は、富士川町の幻の日本酒「本菱」を今年も復活させることに成功、製品化された日本酒5種の先行予約販売を2018年2月1日(木)より開始いたします

きっかけは実家の納屋で見つかった2つの刻印でした
120年前の幻の日本酒『本菱』が今年も復活!
2月1日(木)より限定1,200本(720ml)予約販売開始
町の新たな名産を創出し、永続的な雇用創出と地域活性を目指します


 山梨県富士川町にて、まち育てプロジェクト「まちいくふじかわ」を主催するむすび株式会社(本社:東京都目黒区、代表:深澤 了)は、富士川町の幻の日本酒「本菱」を今年も復活させることに成功、製品化された日本酒5種の先行予約販売を2018年2月1日(木)より開始いたします。また先着200名様に2018年4月7日にご縁の神様「玉依姫」を祀る富士川町大法師公園の山王神社にて奉納するお守りをプレゼント致します。
本菱特設サイト:http://honbishi.jp/

酒の神様とみんなの緑がくれた120年ぶりの復活。2018年バージョンです。
ラベルを改良。本菱のロゴを型押し。また「2018年」の西暦が入っています。

「本菱」
純米吟醸・本菱 720ml <清酒>
原材料:米(山梨県富士川町)、
    米こうじ(山梨県富士川町)
使用米:山梨県富士川町産玉栄100%使用
アルコール:17度
精米歩合:50%
製造:萬屋醸造店
販売本数:限定1,200本

ご購入はこちらから https://machiiku.stores.jp/


与謝野晶子が愛した醸造店も唸った渾身の出来栄え
 酒米には富士川町産「玉栄」の50%酒米を使用。酵母には取扱いが難しい反面、華やかな香りと酸味のバランスが特長の「協会酵母1901号」を使用。火入れ1回のフレッシュな状態で保存したことで、華やかな香り、フルーティーな味わい、スッキリとしたのどごしを実現しました。
 生貯蔵酒ですので、必ず冷蔵保存し、早めにお召しあがりください。
 杜氏の田中さんが萬屋醸造店・田中杜氏が「これまで作ってきたお酒とは全く違う」と唸った渾身の力作です。
日本酒づくりはメンバー全員が初めての経験。商品企画から田植え、稲刈り、仕込みまでプロジェクトメンバーで実施しました。
▼これまでのプロジェクトの歩みはこちらからご覧いただけます
http://www.machi-iku.com/fujikawa


伝えたい歴史やメッセージと共に5種類のラベルを作成しました

赤:「祭りの賑わい」赤は縁の象徴。祭りは祝いの象徴。誰かと祝いたい時にぜひ。
黄:「日の出に舞う」日の出は出発の象徴。新たなスタートしたい時にぜひ。
青:「晴天に咲き誇る」晴れ晴れとした気持ちのときに。何かが終わってスッキリしたときなどにぜひ。
紺:「夜桜を楽しむ」ゆったりと夜桜を楽しむように、誰かとゆっくりグラスを傾けたいときに。
白:「まっすぐの美」目標を見据えて、頑張る姿は美しい。凛とした想いとともに大切な人と一緒に。


きっかけは納屋で見つかった120年前の刻印
 まちいくプロジェクト発起人の深澤が、かつて酒蔵として使われていた実家の納屋で、『本菱』と掘られた2つの刻印をたまたま見つけたのがきっかけで、120年前の日本酒を復活させ富士川町に新しい地域資産をつくりあげることを目的とした「まちいくふじかわ」がスタート。クラウドファンディングでメンバーを募集し、約1年の歳月をかけ、地元醸造店や酒米農家の協力を得ながら、“21世紀の本菱“を復活させることについに成功しました。
120年前に使われていた「本菱」の刻印


本菱の復活をゼロからサポート頂いた酒蔵「萬屋醸造店」
 寛政2年(1790年)から続く、山梨県富士川町の酒蔵。地元の米、水にこだわった酒造りを大切にしている。与謝野晶子の愛した酒「春鶯囀」は、山梨を代表する地酒のブランド。近年では、海外展開も積極的に行い、講談社「もやしもん」プロジェクトや山梨学院大学との日本酒共同開発なども行う。
株式会社萬屋醸造店 〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1202-1
TEL(0556)22-2103 FAX(0556)22-4245


富士川町を日本酒で活性化「まちいくふじかわ」
 「まちいくふじかわ」は、山梨県富士川町で120年前まで作られていた幻の日本酒「本菱」を復活させ、新たなビジネスモデルを作り、町の活性化を目指す地域活性プロジェクトです。
 2015年11月より、クラウドファンディングや説明会などで広く町内外からプロジェクトメンバーを募集し、これまでに90名以上のメンバーと80万円を超える資金が集まりました。
 2017年4月に「本菱」の商品化に成功。第2期では、「贈り物」をテーマに、「本菱」を世の中に広めていくためのプロモーション施策の企画・立案、実施までを行ってまいります。
http://www.machi-iku.com/


「まちいくふじかわ」発起人メンバーの紹介
深澤 了(ふかさわりょう)
むすび株式会社 代表取締役/まちいくふじかわプロジェクト発起人代表
ブランディング・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター/コピーライター
1978年生まれ。山梨県富士川町(旧鰍沢町)出身。早稲田大学商学部卒業後、山梨日日新聞社・山梨放送グループ入社。広告代理店のアドブレーン社制作局にて、CMプランナー/コピーライター。その後、株式会社パラドックスへ。多くのブランド開発~CI/VI、ネーミング、スローガン、各種ツールや広告制作までを手掛ける。2015年3月、早稲田大学ビジネススクール修了。同年4月、むすび株式会社設立。まちいくプロジェクトを立ち上げる。

名執雅之(なとりまさゆき)
株式会社ワンドリーズ 代表取締役社長
山梨県富士川町在住。酒米の栽培をはじめ、元JA勤務の経験を元に数多くの農作物の栽培を手掛ける。社訓は「若者が自らやりたくなるような農業」を実践すること。萬屋醸造店の中込氏とともに、講談社や山梨学院大学との日本酒共同開発などを行う。



<会社概要>
社名   むすび株式会社
代表者  代表取締役 深澤 了
所在地  〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場2F_d
資本金  550万円(資本準備金含む)
設立日  2015年4月6日
事業内容 企業・商品/サービス・採用市場におけるブランドの開発・育成
URL    http://www.musubi-inc.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 飲食、料理

添付資料

会社概要

商号
むすび株式会社(ムスビカブシキガイシャ)
代表者
深澤 了(フカサワ リョウ)
所在地
〒153-0063
東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場2F_g1
TEL
03-5437-0667
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
http://www.musubi-inc.co.jp/

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