2018年02月01日 13:30

サイランス、お客様の支持により1億ドルの収益を達成

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

サイランスは、2017年の過去12ヶ月のGAAPベースの収益が1億ドルを超えたことを発表しました。これは前年比177%の成長率を意味し、3,800社(OEMを除く)を超えるお客様のご支援の賜です。主力製品であるCylancePROTECT(R)を初めて出荷してからわずか39ヶ月間で、サイランスはこの重要な節目を迎えており、サイランスは史上最も急成長を遂げたセキュリティ企業の1つとなりました。

米国カリフォルニア州、アーバイン- AI(人工知能)を活用した予測防御でエンドポイントの防御と脅威の検出に革命をもたらしているCylance Inc.(以下、サイランス)は、2017年の過去12ヶ月のGAAPベースの収益が1億ドルを超えたことを2018年1月29日(米国時間)発表しました。これは前年比177%の成長率を意味し、3,800社(OEMを除く)を超えるお客様の熱烈な揺るぎないご支援の賜です。「防御は可能」という信念を共有するお客様に製品を速やかに採用していただき、このような業績を達成できたことで、サイランスは史上最も急成長を遂げたセキュリティ企業の1つとなりました。主力製品であるCylancePROTECT(R)を初めて出荷してから、わずか39ヶ月間で、サイランスはこの重要な節目を迎えています。

下の図は、テクノロジー関連の上場企業数社と比較したサイランスの成長率を示しており、各社が最初の製品出荷時から1億ドルの年間収益を実現するまでに要した時間を年数で表しています。
サイランスは、セキュリティはプロアクティブで管理が容易でなければならないという信念を掲げ創業しました。そして、エンドポイント防御(EPP)とエンドポイントにおける検知と対応(EDR)の市場で初めてAIを採用しました。Fortune 500社の87社がサイランスの防御プラットフォームを採用し、セキュリティ侵害の排除、規制順守、セキュリティリソースの最適化に取り組んでいます。

お客様は、レガシーのアンチウイルス製品を中心としたエンドポイントにおける多層のセキュリティレイヤーから、よりシンプルでセキュアなサイランスプラットフォームに移行しています。

 ・CylancePROTECT:セキュリティ侵害を防いで新たな「ゼロデイ」攻撃を阻止
 ・CylanceOPTICS(TM):AIを活用して未知の攻撃に対処する、予防をベースとした唯一のEDRソリューション
 ・Cylance Platform:セキュリティを事後対策から予測防御へと導くプラットフォーム

サイランスの製品は、Dell、Panasonic、The Gap Inc、Nobel Energy、NHLPA(National Hockey League Players Association)、Partners in Health、RiceHadleyGates、Sysco Foods、USO(United Service Organizations)等をはじめとする、幅広い業界でご利用いただいています。

NHLPAのStephen Frank氏は次のように述べています。「レガシーのアンチウイルスソリューションを止めてサイランス製品を使い始めた結果、セキュリティチームの業務を大幅に減らすことができました。古いソリューションを管理するには3人の担当者が必要でしたが、サイランス製品への移行後は1人が半日費やすだけでエンドポイント防御を管理できます。一番のメリットは、バックグラウンドで動作していることを意識させないことです。私たちにわかるのは、サイランス製品がそこに存在し、ひっそりと効率的にエンドポイントを守ってくれていることだけです」リソースとコストの削減は、サイランス製品導入後のお客様に共通する成果です。

「サイランスでは、『Think Beyond』というスローガンを掲げ、複雑化したレガシーソリューションを見直してセキュリティコストの削減に取り組むようお客様に働きかけています。WannaCry・Petyaといった無数のゼロデイマルウェア攻撃での経験を踏まえて、反対の意見を唱える業界の専門家もいますが、サイランスのお客様は『防御は可能』という信念を貫いてこられました。どの競合他社とも異なり、サイランスは、セキュリティレイヤーを削減し、ユーザーを煩雑さから解放、そしてサイレントなエンドポイント防御を実現する完全なAIベースのアプローチにより、2017年に起きた主要な攻撃キャンペーンをすべて阻止しました」とCylanceの会長兼CEOであるStuart McClureは述べています。


過去3年間で次世代型のサイバーセキュリティ技術は大きなマーケットシェアを占めるようになり、お客様による採用が進んでいます。絶えず生じる課題と多層防御を管理する複雑さ、そして注目度の高いセキュリティ侵害の増加により、セキュリティ防御における検知とレスポンスモデルの弱点があらわになっています。こうした課題が、新しい予防をベースとしたソリューションの採用を市場に促しています。

Forrester Researchでシニアアナリストを務めるChris Sherman氏は、次のように述べています。「新規参入企業の勢いが増しています。ここ数年、エンドポイントセキュリティ分野に新しいベンダーが多数参入しています。通常、これらの新しいソリューションはより効果を発揮し、システムリソースの負担を軽減します。こうした新しいベンダーが自社の営業チームを拡張し、潜在顧客に情報を提供することで、市場の拡大は進むと私たちは考えています。アプリケーションの一括保護、そしてエンドポイントの可視化と制御(EVC)において、最高の成長率が達成されるものと期待しています。」


Cylance Inc.について
サイランスは、人工知能(AI)、アルゴリズム技術、および機械学習をサイバーセキュリティに応用し、高度なセキュリティ問題を未然に解決することを可能にした初の企業です。画期的な予測分析プロセスに基づいて構築されたCylance AIプラットフォームは、クリティカルな攻撃経路に対処する革新的なAIを活用したセキュリティ製品の基盤となります。同社の主力製品であるCylancePROTECTは、安全か脅威かを迅速かつ正確に識別し、標的となったシステムで有害なコードが実行されるのを阻止します。洗練された機械学習とAIを攻撃者の心理に関する独自の見識と組み合わせ、高度な脅威に対して真の予測および防御が可能なテクノロジーとサービスを提供します。詳しくは、下記Webサイトをご参照ください:https://www.cylance.com/jp


サイランスのプレスリリースと最新ニュースは下記のWebサイトをご覧ください。
https://www.cylance.com/jp-company-news-press-releases

Cylance Japanのソーシャルメディア
Facebook:https://www.facebook.com/CylanceJapan/
Twitter:https://twitter.com/CylanceJapan

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
Cylance Japan株式会社(サイランスジャパンカブシキガイシャ)
代表者
金城 盛弘(キンジョウ モリヒロ)
所在地
〒100-6509
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング9F
TEL
03-6386-0061
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.cylance.com/jp

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.