2018年03月20日 09:00

biid(ビード)株式会社、大阪市より常吉西臨港緑地内テニスコートの使用許可を得て、4月1日(日)からの『大阪北港マリーナテニスコート』の施設運営と3月20日(火)からの利用予約受付の開始を発表。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マリーナ、ヨットハーバーや海際施設の民営化、再生、有効活用とその運営を行うbiid株式会社(以下、ビードという。所在地:神奈川県藤沢市 代表取締役:松尾省三)は、ビードが運営する大阪北港マリーナ隣接の常吉西臨港緑地内テニスコートの使用許可を大阪市より得て、4月1日(日)からの『大阪北港マリーナテニスコート』の施設運営と3月20日(火)からのその利用予約受付の開始を発表しました。

マリーナ、ヨットハーバーや海際施設の民営化、再生、有効活用とその運営を行うbiid株式会社(以下、ビードという。所在地:神奈川県藤沢市 代表取締役:松尾省三)は、ビードが運営する大阪北港マリーナ隣接の常吉西臨港緑地内テニスコート(以下、本テニスコートという。)の使用許可を大阪市より得て、4月1日(日)からの『大阪北港マリーナテニスコート』の施設運営と3月20日(火)からのその利用予約受付の開始を発表しました。

■常吉西臨港緑地内テニスコートについて
本テニスコートは2014年4月に大阪市営の大阪北港ヨットハーバーから民営化した大阪北港マリーナの敷地に隣接したハードコートが5面のテニス競技者向けの本格的なテニスコートです。
大阪市営の時代から民営化後の2017年3月までは民営化後の運営会社であるビードが2014年4月から一体で運営してまいりましたが、2017年4月以降ビードの手を離れ、新事業者が運営を行ってまいりました。
しかし、様々な要因が重なり、2018年3月までの単年度限りで、当該事業者が運営から撤退することを表明したため、大阪市が急遽2018年4月以降の運営事業者を募集することとなりました。
現在、本テニスコートは2017年3月までの利用状況を大きく下回る稼働状況となっており、収益状況が以前と比べ格段に低下しており、そこで、海際の施設の再生、有効活用を主力とするビードが再度本テニスコートの再生と運営に手を挙げ、取り組むこととなりました。

■テニスコート再生について
ビードはヨットハーバーやマリーナ、海際施設の再生や有効活用、収益化を主力としていますが、今回は、現在運営する大阪北港マリーナに隣接する施設であり、2014年4月から2017年3月までビードがマリーナと一体運営することで高稼働していた過去の実績をベースに一体運営による再建を目指します。
また、ビードは得意とするWEBマーケティングを中心に本格的集客を開始し、大阪市を中心とした関西圏のハードコートの利用ニーズの高い、テニスクラブチームや学校テニス部ならびに学校教育における授業としての利用、アスリート志向のテニスユーザーに、インターネットを通じて呼びかけをするとともに、マリーナというロケーションでテニスをできるという立地を生かし、インバウンドを含めた観光客や、ビードが運営する宿泊施設の利用者に対してもテニスコートの利用を促進し、多面的な集客を行います。
なお、インターネット予約は3月20日(火)から以下のサイトでスタートします。
予約サイト:http://www.hokkomarina.com/leisure/tennis/

■ビードのメリット
ビードは本テニスコートの大阪北港マリーナとの一体運営の開始により、

・マリーナ運営にテニスコートレンタル料という新収入源が追加されることによる増収増益
・テニスコート利用者の増加に伴うマリーナの駐車場利用の増加による増収増益
・テニスコート利用者の増加に伴うマリーナの飲食店利用の増加による増収増益
・マリンリゾート施設としてのイメージアップ
・新しい施設再生、有効活用のトラックレコード(実績)づくり
・多面的な集客を行うことができ、オールシーズンを通したマリーナの高稼働化

などを見込んでおり、大阪北港マリーナ内での事業での相乗効果のみならず企業全体のイメージアップと新しいジャンルの実績を作りが可能となることを期待しています。

■大阪北港マリーナ概要
大阪北港マリーナは1987年6月から2014年3月まで大阪北港ヨットハーバーという名称で大阪市が運営していた公営ヨットハーバーを、同4月1日よりビードが運営を引き継ぎ、第一段階の再生をおこなったマリーナです。
本施設では、陸域26,033m2 水域77,000m2をもつ大規模海洋スポーツ施設であり、そのほかに、大阪港内でありながら、唯一ヨットの走行が認められている広大なセーリングゾーンを運営しています。
完全民間運営となったことで、大阪市運営時代の指定管理者制度と大阪北港ヨットハーバー条例が廃止となり、モーターボートの入港、ウインドサーフィン、SUP(スタンドアップパドル)、カヤック、カヌー等のヨット以外のマリンスポーツも許可されました。また、広大な敷地の有効活用として、コンテナを利用したイベントヤードを開設し、飲食店を開始し、今までヨット利用者だけに限られがちであったマリーナが、『開かれたマリーナ』として様々な人が利用できる大阪市街地から最も近い『アーバンマリンリゾート施設』へ生まれ変わろうとしています。

施設名  :大阪北港マリーナ(旧大阪北港ヨットバーバー)
所在地 : 〒554-0052大阪府大阪市此花区常吉2-13-18
運営時間: 9:00~17:00
面積  : 陸域26,638m2、水域77,000m2、その他セーリングゾーン
駐車場 : 最大300台
係留施設: 129隻
URL   : http://www.hokkomarina.com/

■ ビード 会社概要
商号   : biid株式会社
代表者  : 代表取締役 松尾 省三
所在地  : 〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4
資本金  : 7,250万円
URL   : http://www.biid.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 趣味、旅行、レジャー、スポーツ

会社概要

商号
biid株式会社(ビード)
代表者
代表取締役 松尾省三(マツオジョウゾウ)
所在地
〒251-0035
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4 
TEL
050-2018-0924
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.biid.jp

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.