2018年04月20日 18:00

アイビーシー、アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡に協賛 ~ IoTセキュリティに関する講演を実施 ~

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アイビーシー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 裕之、以下IBC)は、5月8日(火)~5月10日(木)にて開催される「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」にシルバースポンサーとして協賛いたしますのでお知らせします。

アイビーシー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 裕之、以下IBC)は、5月8日(火)~5月10日(木)にて開催される「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」にシルバースポンサーとして協賛いたしますのでお知らせします。

本フォーラムは、セッション、展示、デモンストレーションなどを通じて最先端のITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)技術やサービスを紹介するイベントとして15回にわたり開催されており、第16回目となる今回は日本で22年ぶり2回目の開催となります。今回のテーマは、「Everyone’s Mobility by ITS - ITSが支えるモビリティ社会の実現を目指して」であり、ITS技術やサービスがアジアのモビリティ社会の発展や新しい価値を生み出し、進化継続していくことを目的に開催されます。

ITSとは、最先端の情報通信技術などを用いて人と道路と車両とを一体のシステムとして構築することにより、ナビゲーションシステムの高度化、有料道路などの自動料金収受システムの確立、安全運転の支援、交通管理の最適化、道路管理の効率化などを図るものです。

安全・快適で効率的な移動に必要な情報を迅速、正確かつわかりやすく利用者に提供することで、情報・制御技術の活用による自動運転などを可能とし、地域公共交通の安全性、輸送効率、快適性の飛躍的向上を実現するとともに、渋滞の軽減など交通の円滑化を通して環境保全に大きく寄与することができるシステムがITSなのです。このシステムを安全かつ確実に運用していく課題の一つとして、センサーを始めとするIoTのセキュリティを担保することが必須とされております。

IBCは本フォーラムの立ち上げ当時から実行委員会に参画しており、ご支援をさせていただいております。今回はスポンサーとして協賛するだけではなく、IoTのセキュリティ対策を重要課題として捉えていかに取り組んでいくべきかを主題とした講演も行わせていただきます。


<開催概要>
【名    称】第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡
【会    期】2018年5月8日(火)~5月10日(木)
【会    場】福岡国際会議場/福岡サンパレス ホテル&ホール
【参 加 者 】3,000名(※会議、展示会参加者合計での見込参加者数)
【主    催】第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡 実行委員会
【共    催】ITS Asia-Pacific
【協    力】ITS Japan
【後    援】内閣府、内閣官房、総務省九州総合通信局、経済産業省九州経済産業局、国土交通省九州地
        方整備局、福岡県、福岡市、独立行政法人国際協力機構、公益財団法人九州経済調査協会、
        公益社団法人計測自動制御学会、公益社団法人自動車技術会、公益社団法人全日本トラック
        協会、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本バス協会、公益社団法人福岡観光コンベン
        ションビューロー、公益社団法人福岡県観光連盟、一般社団法人九州観光推進機構、一般社
        団法人九州経済連合会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会九州支部、一般社団法人交通
        工学研究会、一般社団法人情報処理学会、一般社団法人人工知能学会、一般社団法人ハイヤ
        ー・タクシー連合会、一般社団法人電気学会、一般社団法人電子情報通信学会基礎・境界ソ
        サイエティ、一般社団法人電子情報通信学会九州支部、一般社団法人日本機械学会、一般社
        団法人日本ロボット学会、東京弁護士会リーガルサービスジョイントセンターAI部会、日本
        交通心理学会、福岡経済同友会、福岡商工会議所
【スポンサー】(Partner)
        西日本鉄道株式会社、トヨタ自動車株式会社/トヨタ自動車九州株式会社
       (Platinum Sponsors)
        KDDI株式会社、パナソニック株式会社/パナソニック システムソリューションズジャパン株
        式会社
       (Gold Sponsors)
        株式会社インターネット総合研究所、NEC、沖電気工業株式会社、株式会社シグマクシス、
        株式会社デンソー、株式会社 日立製作所、本田技研工業株式会社、三菱電機株式会社
       (Silver Sponsors)
        アイビーシー株式会社、シスコシステムズ合同会社、住友ゴム工業株式会社、ダンロップタ
        イヤ九州株式会社、住友電気工業株式会社、住友電工システムソリューション株式会社、株
        式会社ゼンリン、Solace Corporation、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、ダイハツ工
        業株式会社、株式会社ティーアンドエス、株式会社ディー・エヌー・エー、株式会社ブリヂ
        ストン、横浜ゴム株式会社
       (Bronze Sponsors)
        アイシン精機株式会社、愛知製鋼株式会社、アイティアクセス株式会社、株式会社ACCESS、
        AdaCore、いすゞ自動車販売株式会社/いすゞ自動車九州株式会社、インクリメントP株式会
        社、株式会社 QTnet、株式会社ジェイテクト、東芝インフラシステムズ株式会社、
        TomTom、株式会社 豊田自動織機、三菱ふそうトラック・バス株式会社
       (Special Sponsors)
        九州電力株式会社、株式会社九電工、九州旅客鉄道株式会社、西部ガス株式会社、株式会社
        西日本シティ銀行、株式会社福岡銀行
【公式サイト】 http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/


<講演詳細>

【日  時】2018 年 5 月 8 日(火) 16:00~16:40
【会  場】福岡サンパレス 2F 平安
      ITSソリューションステージ
      〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町2-1
      http://www.f-sunpalace.com/info/access/
【講演内容】「ブロックチェーンによるIoTセキュリティ管理の最適解」
      IoT デバイス市場の急激な発展に伴い、IoT デバイスのセキュリティ対策は必要不可欠な課題と
      なっています。本講演では、完全性と可用性を併せ持つブロックチェーン技術を電子証明に応用
      し、IoT デバイスの機密性を IT 層で提供することで、セキュリティ対策の課題を解決する手法
      をご紹介します。


<企業情報>

IBCは、2002年の設立以来、性能監視分野に特化した事業を展開しており、ネットワークシステムの稼働状況や障害発生の予兆などを把握するネットワークシステム性能監視ツールの開発・販売及びコンサルティングを手掛けています。

【社  名】アイビーシー株式会社
【本  社】〒104-0033 東京都中央区新川1丁目8番8号 アクロス新川ビル8F
【代 表 者 】代表取締役社長 加藤 裕之
【設  立】2002年10月
【事業内容】ネットワークシステム性能監視ツールの開発 / 販売 / サポート
      ネットワークシステムの性能評価サービス
      ネットワークシステムの設計・構築、コンサルティング
      各種機器、ソフト販売


<本件に関するお問い合わせ>

■アイビーシー株式会社
電話 :03-5117-2780
E-mail:info@ibc21.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

アイビーシー株式会社
商号
アイビーシー株式会社(アイビーシーカブシキガイシャ)
代表者
加藤 裕之(カトウ ヒロユキ)
所在地
〒104-0033
東京都中央区新川1-8-8 アクロス新川ビル8F
TEL
03-5117-2780
業種
通信・インターネット
上場先
東証一部
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.ibc21.co.jp/
IR情報
https://www.ibc21.co.jp/ir/
公式ブログ
https://www.facebook.com/ibc.sa
  • 公式twitter
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