2018年06月11日 15:00

社会起業大学研究生の櫻井正則さんが、7年間実証実験を繰り返してきた事業チャレンジの集大成として埼玉県小川町に精神障がい者の働く場「LOG工房」(小川町産、ユネスコ無形文化遺産の和紙)を2020年開設!

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社会起業大学研究生で、ソーシャルビジネスグランプリにおいてグランプリを獲得した櫻井さんは、そのことを起因に特定非営利活動法人Leaves of Grassを立ち上げ、以来7年間にわたって地道に精神障がいの方々のスキルアップ支援を行ってきました。この度、2020年開設目標の精神障がい者の方の働く場「LOG工房」開設に向けて、その事業の中心となる一人用の活版印刷機購入を目指して挑戦を開始しました。

1000年朽ちないと言われる日本伝統の和紙に、活版印刷機で刻印する風合い豊かな名刺。
小川町生産の「細川紙」は、2014年にユネスコ無形文化遺産として認定された和紙です。

社会起業大学研究生で、ソーシャルビジネスグランプリにおいて見事グランプリを獲得した櫻井さんは、そのことを起因に特定非営利活動法人Leaves of Grass(LOG)を立ち上げ、以来7年間にわたって地道に精神障がいの方々のスキルアップ支援を行ってきました。

今回、2018年7月6日(金)までクラウドファンディング「マクアケ」にて、2020年開設目標の精神障がい者の方の働く場「LOG工房」開設に向けて、その事業の中心となる一人用の活版印刷機購入を目指して挑戦を開始しました。
 https://www.makuake.com/project/log/

NPO法人LOGは、最新のITと日本の伝統工芸のコラボレーションで、障がいを持ちながらも明るく元気に働き、地域で楽しく暮らせる社会を目指したいと奮闘しています。

精神障がいの場合、地域の作業所などに通える方はよいのですが、他者の話しが自分のことを言っているような被害的な感覚や、多くの人の中いることに対して極端に過敏になるなどで、通勤で会社に行って仕事ができない方々も多くいらっしゃいます。

でも、仕事がしたくないわけでもスキルが無いわけでもない方々で、在宅でその環境さえ整えてあげれば、決して引けを取らない働き方ができる方が多いのです。

LOGはそうした方々をITとメンタルの両方から支えて、スキルを充分活かして在宅で仕事ができるように支援してまいります。

そんなLOGの事業チャレンジを、地方創生メディア「ネイティブ」社さんが取材して下さっています。
→ http://www.nativ.co.jp/article/2018/05/26/hosokawashi_namecard1000/

■特定非営利活動法人Leaves of Grass(LOG)
理事長:櫻井正則
詳 細:http://lognet.jp/
※ご連絡は、e-mailにてお願い致します。
e-mail:office@lognet.jp


【本件に関するお問い合わせ先】
社会起業大学 運営事務局 広報課 担当:辻正登(つじまさと)
〒102-0084 東京都千代田区二番町2番 平田ビル1階
電話:03-6380-8444(平日10:00-19:00)
FAX:03-6272-5888
MAIL:info@socialvalue.jp

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