2018年06月08日 10:00

BlackBerry最新端末「BlackBerry(R)KEY2」が今夏発売! 世界で唯一のバンド18対応の日本国内モデルとして、国内初の3大キャリアSIMの利用が可能に!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TCLコミュニケーションの正規代理店である株式会社FOXは、アメリカのニューヨーク市内で発表(現地6月7日10時)された、BlackBerry最新端末「BlackBerry(R)KEY2」の日本国内モデルを今夏発売致します。日本国内モデルは世界で唯一のバンド18対応モデルで、切望されていたau SIMを含む、国内初の3大キャリア(au、docomo、SoftBank)SIMの利用が可能になります。

TCLコミュニケーションの正規代理店である株式会社FOX(本社:東京都千代田区、代表取締役:五十畑 理央)は、アメリカのニューヨーク市内で発表(現地時間6月7日10時)された、BlackBerry最新端末「BlackBerry(R)KEY2」の日本国内モデルを今夏発売致します。日本国内モデルは世界で唯一のバンド18対応モデルで、切望されていたau SIMを含む、国内初の3大キャリア(au、docomo、SoftBank)SIMの利用が可能になります。
■BlackBerry(R)KEY2のラインナップ
「BlackBerry(R)KEY2」は、Silver(シルバー)とBlack(ブラック)の2色のラインナップで展開致します。

BlackBerry(R)KEY2 Silver(BBF 100-8)
・内部メモリ:64GBフラッシュメモリー
・デュアルSIM/デュアルスタンバイ(※外部メモリmicro SDとの併用は不可となります)

BlackBerry(R)KEY2 Black(BBF 100-9)
・内部メモリ:128GBフラッシュメモリー
・シングルSIM
■BlackBerry(R)KEY2日本国内モデルの特徴
バンド18対応
日本国内モデルは世界で唯一のバンド18対応モデルで、PCBA(※1)を一から開発・実装し、切望されていたau SIMを含む、国内初の3大キャリア(au、docomo、SoftBank)SIMの利用が可能になります。

キャリアアグリゲーション対応
KEY2のキャリアアグリゲーション(※2)は、3CC CA、2CC CAに対応(一部対応してないSIMもございます)しており、3CC CAの場合下り最大225Mbps(理論値)、2CC CAの場合下り最大150Mbps(理論値)の通信が可能となります。3CC CA、2CC CAのメリットは、通信のさらなる高速化、そして複数の周波数帯を使うことによる通信の安定化で、1つよりも2つ、3つと多くのCCを使うことで、好条件下ではCCひとつを使ったLTEの2倍、3倍、データをやり取りできます。条件が悪い環境でも、ひとつのCCでは致命的だった通信を、ほかの周波数帯のCCであれば回避が可能になります。

文字入力変換アプリSimeji(シメジ)実装
KEYone以前のモデルは、日本語入力・変換が最適化されておらず、ウィークポイントとなっておりました。今回の「BlackBerry(R)KEY2」は、文字入力変換アプリSimeji(※3)の機能が、KEY2に最適化された状態でプリインストールされており、ストレスなく日本語の入力・変換が可能になりました。

強固なセキュリティ
ハードウェアとプロセッサの安全性を確保し、BlackBerry最大の特徴であるセキュリティをパワーアップ。プライバシー保護とセキュリティに特化した「DTEK(TM)by BlackBerry」というBlackBerry端末専用アプリがプリインストールされ、マイクやカメラ、位置情報、個人情報などにアクセスしているアプリを個別に監視およびコントロールすることで、既存のどのAndroidデバイスよりも高いセキュリティ性を実現します。毎月のセキュリティアップデートによって、常に端末を安全な状態を保ちます。

Android(TM)OS Oreo搭載
KEY2は、Android(TM)OS Oreo 8.1を搭載し、これまでのBlackBerryで培ってきたBlackBerry(R)HubやBBMなどの高生産性アプリや高セキュリティ性を継承しつつ、100万個以上のGoogle Play Store上のアプリが使用可能です。

高生産性アプリ
メールやSNSを一元管理できるBlackBerry(R)Hub(※4)、BBM、BlackBerry(R)Password Keeper、カレンダー等のアプリがプリインストールされています。

さらに進化した物理キーボード
KEY2のキーボードはKEYoneよりも21.6%大きくなり、より正確な入力が可能になりました。KEYoneに引き続き、QWERTY物理キーボードとタッチパネルを両立した「Touch-Enabled(※5)キーボード」を搭載し、指紋認証機能も実装しています。

ショートカット機能を更に快適にするスピードキー
BlackBerry端末の特徴の一つである、キーボタンそれぞれにアプリの起動を割り当てられる、キーボードショートカットキー機能(※6)。KEYone以前のモデルは、ホーム画面時にしかこの機能が有効ではありませんでした(何かの別アプリを起動中は機能しない)が、今回のKEY2は、新たにスピードキーが端末右下に配され、このスピードキーと対象のボタンを押すことで、他アプリを起動中でも任意のアプリを起動することが可能になります。
強力なパフォーマンスと拡張可能なストレージ
KEY2は、Qualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-COREプロセッサを搭載しています。また、Silver(BBF 100-8)は64GB、Black(BBF 100-9)は128GBのオンボード・ストレージをそれぞれ備え、ともに最大2TBのmicro SDカードが使用可能です。(※ディアルSIM対応のSilver(BBF 100-8)は、外部メモリmicro SDとデュアルSIMの併用はできません。)

最高クラスのバッテリー駆動時間
KEYone同様3500mAhの大容量バッテリー搭載し、USB TYPE-Cポート採用。Quick Charge 4.0に対応し、36分で50%の高速充電が可能です。一般的な使用頻度であれば、約2日間は充電をしなくてもご使用いただけます。

ポートレート撮影に優れたデュアルカメラ
リアカメラは、1200万画素と1300万画素のデュアルカメラとなっており、また業界をリードするSamsungのイメージセンサーを搭載しており、特に「ぼかし撮影(ポートレート撮影)」に優れたハイパフォーマンスを実現しています。また、フロントカメラは800万画素の固定焦点&ワイドアングルレンズを採用し、より快適なセルフィー撮影が可能です。
※1:Printed Circuit Board Assemblyの略称。PCB上にはんだペーストを印刷した後、抵抗やIC、コンデンサなどの各種部品やアプリケーションに応じて変圧器などの部品を実装した基板です。
※2:複数の異なる周波数帯の電波を束ねて、1つの通信回線としてデータの送受信を行う技術。この一度に使っている連続した帯域ひとつのことを“Component Carrier”略してCCと呼び、帯域をまとめて束ねる技術「キャリアアグリゲーションのことを“Carrier Aggregation” 略してCAと呼びます。
※3:中国検索エンジンの大手である百度の日本法人バイドゥ株式会社により開発・運営されているAndroid・iOS向けの日本語入力アプリ(IME、キーボードアプリ)です。
※4:メッセージやEメール、Facebookに電話など、様々なコミュニケーションを一つにまとめ、従来であれば各アプリを個別に確認していた内容も、効率よく閲覧できます。どんな画面からでも簡単なスワイプ操作でいつでもアクセス可能です。
※5:キーボードにタッチすることで、スクロールや予測変換の選択、バックスペース、カーソル移動、範囲選択など様々な操作を可能にします。
※6:キーそれぞれに、クリックもしくは長押しの2つのアクションで、それぞれのアクションをアプリの起動に割り当てることができます。例えば、“B”ボタンのクリックでブラウザー(Browser)アプリの起動や“P”ボタンのクリックで電話(Phone)アプリの起動が可能。各キーボタンにはユーザー任意のアプリを割り当てることができます。

■BlackBerry(R)KEY2日本国内モデルのスペック(予定)
OS:Android(TM)OS Oreo 8.1
CPU:Qualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-CORE
SIM種類:nano-SIM、Silver(BBF 100-8)デュアルSIM/Black(BBF 100-9)シングルSIM
サイズ:151.4 x 71.8 x 8.5 mm
重量:160 g
ディスプレイ:1620 x 1080 ピクセル(4.5インチ)
外部メモリ:microSD(最大2TB)
内部メモリ:Silver(BBF 100-8)64GBフラッシュメモリー/Black(BBF 100-9)128GBフラッシュメモリー、6GB RAM
Wi-Fi:802.11b/g/n 2.4GHz、802.11ac 5GHz、802.11a/n 5GHz、Wi-Fi Direct
Bluetooth:Bluetooth 5.0 Low Energy(LE)and EDR
NFC:対応
FMラジオ:イヤホンジャック利用で受信可能
リアカメラ:1200万画素と1300万画素のデュアルカメラ、オートフォーカス、f2.0、手ぶれ補正、パノラマ・バースト・フィルター撮影機能搭載、4Kビデオ撮影対応
フロントカメラ:800万画素、f2.2、手ぶれ補正、ワイドセルフィーモード搭載、フラッシュ撮影
バッテリー:Li-Ion 3500mAh
物理キー:電源キー、ボリュームキー、便利キー
周波数:(LTE Band)1/2/4/3/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/39/40/41 (3G Band)1/2/4/5/6/8/19

■アフターサービス
・正規代理店としての充実のサポート
・1 年間の端末保障(端末ご購入日より起算)
・コールセンター
・チャットサービス

■BlackBerry KEY2 スペシャルサイト
https://blackberrymobile.jp/key2

■端末価格(予定)
BlackBerry(R)KEY2 Silver(BBF 100-8):販売価格:79,800円(税込)
BlackBerry(R)KEY2 Black(BBF 100-9):販売価格:89,800円(税込)

■TCL Communicationについて
TCLコミュニケーションはTCL、Alcatel、BlackBerryの3ブランド戦略で、モバイルを中心にした製品や革新的なソリューションを設計、製造、そして提供しています。TCLコミュニケーションは本社を香港に置き、世界中に複数の研究開発センターを擁し、13,500名社員が在籍しています。北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、中東およびアフリカ、アジア太平洋の160カ国以上で事業を展開しており、トップ10のスマートフォンメーカとしてIDCに選出されています。詳細については、www.tclcom.comをご覧ください。

■商標について
TCL商標(ただし、これらに限定されるとは限らない)はTCL Corporation の登録商標です。
AlcatelはTCLコミュニケーションが所有する、(旧)Alcatel-Lucent社の商標です。
BLACKBERRY および EMBLEM Design の商標(ただし、これらに限定されるとは限らない)は、BlackBerry Limitedの商標および登録商標であり、ライセンスに基づきTCL Communicationにて使用されています。

■FOX会社概要
会 社 名:株式会社FOX
所 在 地:東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町 10F
代表取締役:五十畑 理央
FOX.INC URL: http://foxinc.jp

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社FOX
電話番号:0570-050-788
Eメール:bb@foxinc.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社FOX
商号
株式会社FOX(カブシキガイシャフォックス)
代表者
五十畑 理央(イソハタ ミチノリ)
所在地
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町 10F
TEL
03-3572-4094
業種
小売・流通
上場先
未上場

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.