2018年08月30日 15:00

延べ来場者数152872人! 10日間に渡る真夏の祭典“Fight!”ついに終結 大トリの10-FEETが熱狂の渦を巻き起こす

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年8月17日(金)から26日(日)の10日間に渡って東京都江東区・シンボルプロムナード公園で開催された食フェスとエンターテインメントのコラボイベント「Fight!~FOOD×ENTERTAINMENT BATTLE」が本日ついに最終日を迎え、10-FEETやACIDMANなど実力派アーティストが集結した。10日間の延べ来場者数は152872人となった。
10日間の大トリを飾ったのは、京都出身のスリーピースバンド『10-FEET』。彼らの登場とともに大きな歓声が沸き上がった。「応援」「挑戦」をコンセプトに掲げたFight!に最もふさわしいだろう。2018年7月、西日本を中心に降り続いた記録的大雨による影響で、自身主催のライブイベント「京都大作戦2018~去年は雷雨でごめんな祭~」は中止となったため、ライブを待ち望みにしていた多くのファンが会場に駆けつけた。
ボーカル兼ギター・TAKUMAは 「行こうぜ!!!」と観客に言い放ち1曲目『1 size FITS All』を歌い上げた。続く2曲目は『VIBES BY VIBES』ではTAKUMAが観客を煽り、それに答えるかのように観客も沸き上がる。3曲目は『1 sec』。ファン同士で円を作り踊り舞った。7曲目に選んだのは『その向こうへ』。TAKUMAの観客へのメッセージが心に突き刺さり、歌詞と熱い歌声に涙を拭う人もいた。
最後の曲『ヒトリセカイ』を歌い上げステージを終えた。観客が手拍子とともにアンコールを送ると、それに応え彼らが再びステージに登場し、客席から大きな歓声が上がった。アンコール曲は『back to the sunset』。会場が一つに、大熱狂の渦とともに10日間に渡る真夏の祭典“Fight!”のステージを締めくくった。
その他、『HOT MUSIC DAY』と題された同日のステージでは、ヒップホップグループのラッパ我リヤ、ロックバンドの山嵐、パンク・ロックバンドのガガガSP、ヒップホップグループの韻踏合組合、国産ミクスチャー・ロックグループのnoTOKYO、エモーショナル4ピースロックバンドのEmily Sugar、ロックバンドのACIDMANなどが出演した。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
Fight!実行委員会(ファイトジッコウイインカイ)
代表者
若山 雄太(ワカヤマ ユウタ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ケ⾕3-3-1 TH-1ビル2階
TEL
03-6434-7771
業種
飲食
上場先
未上場
会社HP
https://fight-fes.com/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.