新たなスタイルのレストラン、できました。2019年10月16日（水）、 カラダ・心・地球が喜ぶTABEYASEレストランを開催。

2019年10月16日（水）、一般社団法人Food Masters Collageは、東京の蒲田にてTABEYASEレストランを開催しました。

【TABEYASEレストラン開催の目的】
TABEYASEレストランのスタッフは全員が女性起業家です。食を通して、皆それぞれに叶えたい夢があります。
そのスタッフ全員の共通点は、TABEYASEの「食べ方ひとつで未来は変わる」というコンセプトに共感していること、そしてTABEYASEが「食」にまつわる問題を解決する手段になり得ると信じていることです。

食に関する問題は、冷凍食品やファーストフードの普及、野菜の摂取不足による栄養バランスの変化、それに伴う生活習慣病の増加、食べ残しや廃棄の問題、生活時間の多様化や単独世帯の増加による食卓でのコミュニケーションが少ないことなど多岐にわたります。
今回のレストランの開催を通じて、多くの人にTABEYASEの考え方を広めていくことは「食」に関する問題を抱えている方へのアプローチにつながると考えます。

TABEYASEレストランを通じて世の中に良い循環をつくり出し、より多くの人に「食べることを心から楽しみ、心身共に健やかで、心豊かに過ごすこと」について改めて考える機会を提示し、食を通して笑顔をつくっていくことを目的としています。

【日本初の料理と体に優しい本格デザート】
どんぐりカレーやカラフルなお稲荷さん、モリンガ×甘酒ドレッシングのサラダや、ロシアンルーレット要素のあるおにぎりなど、日本初のいままでに見たことも食べたこともない料理を提供しました。TABEYASEスイーツとして、パティシエールのつくる秋にぴったりな本格的なデザートも提供。中でも小麦粉やバター不使用の「濃厚かぼちゃのチーズケーキ」は人気で、お客様からは「これがTABEYASEなんて最高ですね」と、お腹も心も満たされながら、カラダも喜ぶ料理を堪能し楽しんでいました。お客様からは「おいしい」だけではない驚きの声や感動の声もいただきました。

【SDGｓの目標達成に貢献】
TABEYASEレストランは、SDGｓの目標達成のための取り組みも行いました。
着用しているエプロンは、回収されたペットボトルからリサイクルした地球に優しい記事を使用したエシカルなエプロンです。またおしぼりに関しては、土に還る天然素材１００％のエコなおしぼりを使用しています。
料理はすべて添加物や合成調味料は使用せず、素材の味を活かして作られたものです。

また、現役歯科衛生士考案の食×歯について学べるブースでは、約30種類の歯ブラシが置かれ、興味を持っていただいた方へは歯科衛生士が実際にお伝えする場面もあり、来ていただいたお客様にとって多くの学びのある今までにないレストランとなりました。

次回の開催は10月22日（火・祝）。初めての試みのため、今回のレストラン開催では多くの課題点が出ました。
22日まであと5日。料理や企画はまだまだ改良を加え、22日に向けてさらなるバージョンアップを目指します。

公式HPはこちらです。
https://rinarth.biz/

【店舗概要】
営業日　2019年10月22日（火・祝）
営業時間　11:00～15:30（14:30ラストオーダー）
住所　東京都大田区蒲田4-10-14あすとウィズ３F
アクセス　京急蒲田駅西口　徒歩1分　/ 蒲田駅東口　徒歩8分

【監修】
星野春香
一般社団法人 Food Masters College代表理事。
TABEYASEメソッド開発者。
“ ダイエット ＝ 我慢・食べない ” という常識を覆し3ヶ月半で体脂肪-7kg！体脂肪率-9%達成中
SNSの総フォロワー数は2万以上。
自身のひどかった肌荒れを食事で改善した経験から「 食べ方ひとつで未来は変わる 」をコンセプトに、東京・大阪で料理教室・講座の開講や、企業様の商品開発やレシピ監修、メニュー開発等を行っている。