2020年07月08日 13:00

化学物質・素材AIプラットフォーム運営のシトリン・インフォマティクスが日本市場に進出

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2020年6月9日 - 化学物質・素材関連製品開発のAI分野の先端企業である当社シトリン・インフォマティクス (https://citrine.io/)(以下Citrine Informatics社)は、東京オフィスの開設と共に、日本での業務開始をお知らせいたします。米国シリコンバレーに拠点を置くCitrine Informatics社は、企業が費用を抑えつつ製品開発を加速するための素材最適化、データマネジメントツールを提供しています。Citrine Informatics社は今回の日本進出を、グローバル市場での成長における重要な役割を果たすものと捉えております。

Citrine社の共同創設者兼CEOであるグレッグ・マルホランド(Greg Mulholland)は、「長い間、素材や製造におけるイノベーションのグローバルリーダーとして世界を牽引してきた日本の国内市場への進出を楽しみにしています。」と述べています。

Citrine社はPanasonic、AGC Building and Industrial Glass、BASF、LANXESSといった素材・化学業界で世界を牽引する大企業との提携経験を持ち、その早期成功に基づいて日本での存在感を強めています。詳しくは https://citrine.io/ をご覧ください。

Citrine社のグローバルセールスヴァイスプレジデントのマイクスモーサー(Mike Smocer)は、「Citrine社は塗布、接着剤、ポリマー、合金、ガラス、特殊化学の分野において日本企業との提携を進めております。この日本進出によって日本のパートナーや顧客へ世界最高の素材情報学ソリューションを提供するための、より緊密な連携が可能になります。」と述べています。
Citrine Informatics社について

Citrine Informatics (https://citrine.io/) はフォーラム等で受賞歴のある、データを基にした素材開発や化学開発の素材情報プラットフォームです。Citrine Informatics社は2017世界マテリアルフォーラムにて「スタートアップチャレンジ賞」、2018 AIブレークスルー賞にて、「製造に最適なAIソリューション」、さらには2020 Cleantech 100の栄誉を受賞しております。

シトリン社のプラットフォームは素材データインフラにAIを組み合わせることで、最新素材の開発を促進、製品ポートフォリオの最適化、リサーチIPのコード化を実現し、データのオーバーラップやロスを防ぐことを可能にしました。

Citrine Informatics社はPanasonic、AGC 、BASF、LANXESS、Industrial Glassや、その他アジア、北アメリカ、ヨーロッパの素材・化学業界で世界を牽引する大企業との提携経験を持っています。

Citrine Informatics社との日本での提携をお考えの方は、ぜひオイヴィン・ラウリツェン(olauritsen@jp.citrine.io) またはリチャード ・ライル (rlyle@jp.citrine.io) までお声掛けください。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
Citrine Informatics, Inc.(シトリンインフォマティクス)
代表者
ラウリツェン・オイヴィン(ラウリツェン・オイヴィン)
所在地
〒105-0003
東京都港区西新橋1-13-1 DLXビル9階
TEL
03-5579-9282
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://citrine.io/
公式ブログ
https://citrine.io/media-type/news/

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