2023年08月16日 11:00

ソフトウェアディファインドビークルを新しい車種に取り入れるための様々な戦略をまとめたレポート「ソフトウェアディファインドビークル:組織構築と戦略」をリリース

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英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)ではソフトウェアディファインドビークルを新しい車種に取り入れるための様々な戦略をまとめたレポート「ソフトウェアディファインドビークル:組織構築と戦略」を2023年8月8日に発行しました。

ソフトウェアディファインドビークル(SDV)への移行は、自動車業界が新しい技術を採用する前は利用できなかった多くの機会を自動車メーカーにもたらしています。このイノベーションの中核を成しているのは、新技術を活用して機能の収益化をポイントオブセールスからアフターセールスへとシフトする機会です。

本書ではSBDのエキスパートが、ソフトウェアディファインドビークルを新しい車種に取り入れるための様々な戦略を示します。その過程で、業界の主要プレーヤーがSDVの開発準備を進めながらどのように自身を組織しているかを見ていきます。同時に、現在各ステークホルダーが追求している戦略とビジネスモデルを特定します。さらに、SDVの開発に伴う課題と制約を、組織の視点から明らかにしています。

https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_403_SDV_Organization_and_Strategies_JPN.pdf



<本書の構成>

はじめに
要旨:今日の作業方法が抱える課題と、新しい作業方法にシフトするために取るべきステップを考察
基本情報:SDVについて知っておくべきことのまとめ
ケーススタディ:各OEMの事例と、今日SDVを提供している最先端の組織および戦略のサプライベースを紹介
分析:作業方法の観点と、SDVの導入によってどのように様々なオプションが提供されるのかという観点から、9つのパラダイムを考察
推奨事項:OEMとパートナーが、SDVの5つの主要なメリットを提供するためのステップを詳しく説明
次のステップ:エキスパートによる洞察

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_403_SDV_Organization_and_Strategies_JPN.pdf
本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

SBD Automotiveジャパン
商号
SBD Automotiveジャパン(エス・ビィ・ディ・オートモティブ・ジャパン)
代表者
杉木 昭郎(スギキ アキオ)
所在地
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
TEL
052-253-6201
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.sbdautomotive.com/ja/

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