プレスリリースの究め

プレスリリースマガジン
現役記者に聞いた!読む気になれないプレスリリースとは?Vol.4
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毎日約400本ものプレスリリースを受け取っている記者の方に、読む気になれないプレスリリースについて直接お話を伺いました。実際に記者の方に届いたプレスリリースの中で、読む気になれなかったプレスリリース事例です。

事例その4:本文が短すぎる、もしくは長すぎるプレスリリース

事例その4は『本文が短すぎる、もしくは長すぎるプレスリリース』です。


しばたか

プレスリリースの適切な長さはどれくらいでしょうか?

記者A

そうですね。あまり短すぎても長すぎてもいけません。プレスリリースは一般的にA4用紙1枚程度にまとめると良いと言われていますが長くてもA4用紙2枚ほどでしょうね。

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しばたか

あまりにプレスリリースの本文が短すぎても内容が伝わらないですよね。

記者A

そうですね。記者からしてみれば、伝えたいことはそれしかないのかなという感じですね。自社のサービスのプレスリリースなのに、2~3行で終わりということはないでしょう。また長すぎるのもNGです。その長い文章をわかりやすくまとめたものこそがプレスリリースですからね。長い文章のままだと単なる資料になってしまいますよ。

しばたか

確かにそうですね。

記者A

どうしても長くなってしまう場合は、本文をA4用紙1枚程度に抑え、プレスリリースとは別に補足資料を用意すればよいかと思います。

しばたか

そうすればすっきりしますね。

記者A

また、記者はまずタイトルを見てプレスリリースを読むか判断するので、キャッチーなタイトルを付けましょう。そして、タイトルは文章ではなく短い言葉で言い切ることが重要です。

しばたか

長いとタイトルではありませんね。

記者A

はい。そうなんです。おおよそですが50文字以上あるともうタイトルでなく文章だと感じます。ちなみにヤフートピックスは13文字で見出しを作っていますよね。プレスリリースのタイトルも13文字で作成してみてください。そこに本当に伝えたいことが表れてきます。

しばたか

13文字で表現するのはかなり難しそうですが、チャレンジしてみます。

記者A

また、本文の文頭に企業の生い立ちから、商品に対する開発秘話やその思い等を記載する方がいらっしゃいますが、それよりも伝えたい商品の説明を先に書いてください。記者はそこが知りたいのです。

しばたか

重要なことから書き始めるということですね。

記者A

そうです。プレスリリースは、5W1H【Who(誰が)、When(いつ)、Where(どこで)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように)】を意識し、重要なことから書き始め、後から修飾するような形で書いていくのが良いのではないでしょうか。

しばたか

なるほど。5W1Hは中学校の授業で習った記憶があります。その他に読んでいて困るプレスリリースはありますか?

記者A

あと最近よくあるのが、商品説明をURLでリンクにしてあるプレスリリースですね。

しばたか

WEBに公開する際、リンクにすることでサイト誘導にもなりますからね。まずかったでしょうか。

記者A

いいえ。リンクすること自体がまずいわけではなく、プレスリリース内で情報が完結していないのにリンクして説明することが問題なのです。プレスリリースの中に情報を過不足なく入れたうえで、リンクで誘導することは全く問題ありません。

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しばたか

プレスリリース内で情報を完結させて、補足したい情報をリンクにするということですね。

記者A

その通りです。プレスリリースを1枚読んだだけで情報が全て分かるというのが理想の形です。


ポイント
  • プレスリリースの最適な長さはA4用紙1枚~2枚程度!
  • プレスリリースは重要なことから書く!
  • 文章の基本5W1Hを意識して!
  • 情報はプレスリリース内で完結するように過不足なく入れること!
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