プレスリリースの究め

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【5位~3位編】広報初心者がプレスリリースと混同しがちな文書ランキングトップ5
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広報活動において、定期的にプレスリリースを配信することはとても大切です。
しかし、何でもかんでも配信して良いというものではありません。

となると、プレスリリースと呼べない文書とは何か、またプレスリリースとの違いやその境界線はどこにあるか、などいろいろと気になりますね。
そこで今回は、「広報初心者がプレスリリースと混同しがちな文書ランキングトップ5」をご紹介します。
まずは【5位~3位編】の発表です。

【5位~3位編】広報初心者がプレスリリースと混同しがちな文書ランキングトップ5

(第2位~第1位の発表はこちらからご覧ください。)

第5位 メルマガ

「メルマガ」とは「メールマガジン」の略称で、企業などの発行者から購読希望者に対し一斉に配信されるメールです。

例)
「こんにちは!株式会社Aの○○です。最近はとても寒くなってきましたね。(*^^*)さて、・・・」

文中に絵文字などの装飾を施し、フランクな語り口で季節の挨拶や時事ネタから始まるメール文ですね。楽しい読み物ではありますが、あくまでもメルマガは自社商品・サービスのプロモーションやマーケティングのためのツールです。

さすがに報道関係者向けにメルマガ形式の文書を送ることが不適切なことは誰の目からみても明らかでしょう。しかし、広報=無料の宣伝ツールや拡散ツールと捉えている方の中には、実際に普段配信しているメルマガの文章をそのままコピペして、プレスリリースとして作成してしまうケースもあるようです。十分に気をつけましょう。

第4位 ブログ記事やコラム(発信者or企業の主義・主張をまとめた文書)

「ブログ」は、日記や自分の体験や知識、意見を書いたもの、「コラム」は、客観的事実をもとに筆者の意見や主張を評論として書いたものです。

例)
「私(弊社)は昨今、話題になっている○○業界の問題について断固反対の立場である。なぜなら・・・」

ブログやコラムも比較的分かりやすいかと思います。
(ここではブログとコラムの定義や違いなどの詳細は割愛しますが、)ブログ記事やコラムは「主観的な視点で書く文書」であるのに対し、プレスリリースは「客観的事実を書く文書」であるという違いがあります。

ただし、似て非なるものとして「業界10団体で○○に関する提言書を政府に提出した」といったように、発表に際して具体的行動が伴うものはプレスリリースの範囲となる例もあります。
単に、プレスリリースを個人や企業(代表者)の主義・主張の場として利用することは不適切ですので、こうした区別をしっかりつけるようにしましょう。

第3位 広告やチラシのように宣伝色が強い文書

「広告」や「チラシ」は、商品やサービスなどを大衆に知らせ、購入などを促す情報伝達手段です。

例)
「~でお悩みのあなただけにこっそり教えちゃいます!」
「今しかない大チャンス♪ぜひぜひお買い求めください。」

「今すぐクリッククリック!」

残念ながら、自社商品やサービスをアピールしようとするあまり、結果的に文面が広告やチラシのようになってしまっているプレスリリースを数多く目にします。
このように宣伝文句を並べたてた文書はもはやプレスリリースではなく、単に広告やチラシに分類されるといっていいでしょう。

広告やチラシは、消費者へ直接、商品やサービスの素晴らしさを訴求できるというメリットがありますが、報道関係者向けの公式文書でそれをやってしまうのはマナー違反です。
宣伝目的のプレスリリースは記者からもっとも嫌がられるといっても過言ではありません。
プレスリリースは、ニュース記事の素材となるよう客観的事実を簡潔に表現するのが適切です。


以上、「広報初心者がプレスリリースと混同しがちな文書ランキングトップ5」の5位~3位でした。
続く2位~1位の発表はこちらからご覧ください。

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