2007年08月29日 13:00

具体化し始めているワイヤレス4G技術

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先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーションは、米国調査会社のIn-Stat社の最新市場調査報告書である 「The Road to 4G: Will LTE, UMB and WiMAX Just Be Stops Along the Way?」 の発売を開始しました。この市場調査報告書には、世界の4G市場について記載されています。

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、米国調査会社のIn-Stat社の最新市場調査報告書である 「The Road to 4G: Will LTE, UMB and WiMAX Just Be Stops Along the Way? (4Gへの道:LTE、UMBおよびWiMAXは単なる通過点となるのか)」 の発売を開始した。この市場調査報告書には、世界の4G市場について記載されている。


ワイヤレス4G技術の公式定義は、2008年/2009年頃までITUによる「IMT-Advanced」という形では発表されない予定だが、すでに指定を巡っていくつかの候補技術による競争が顕在化していると、In-Statが報告している。将来の4G技術と目されるのは、まずはLTE(Long Term Evolution)、UMB(Ultra Mobile Broadband)およびIEEE 802.16m WiMAXになるというのが、同社の見込みである。


ITUがまだ4Gを明確に定義していないため、企業は「4G」技術について語る際に、非常に居心地の悪い思いをしている。しかし、競合する4G技術には、それぞれに応援団が付いている。EricssonはLTEを喧伝し、QualcommはUMBを好み、そしてIntelは802.16m WiMAXを熱心に売り込んでいる。


In-Statが最近実施した調査の結果、以下の事実が明らかになった:


・4G技術の要件としての大方の見込みは、同技術がOFDMAに基づいたものになること、そして広域モバイルアプリケーションにおいて100Mbpsに対応していることである。

・現在世界的に優位を占める技術がGSM/EDGEであること、そして2012年まではHSPAおよびEV-DO端末は広く普及しないという見込みから、4G技術は2010年から2012年の期間に運用が開始される可能性が極めて高い。

・モバイルオペレーターは、EV-DOまたはHSPAネットワークを中心にユビキタスなカバレッジの提供を拡大することになるため、当初においては4Gの運用を非常に慎重に行うというのが、大方の予想。

・LTE、UMBおよび802.16m WiMAXの導入を促進する要因: 4G技術に向けた古い周波数帯の再割当;WiMAX IPR問題の解決;802.16e WiMAX用FDDプロファイルの作成;モバイルPCにおける802.16eの導入率;モバイルPCにおける3Gセルラーの導入率;モバイル携帯端末のさらなら進化;および、ポータブルCE機器におけるワイヤレスブロードバンド技術導入率の増加。

・現実的には、LTE、UMBおよび802.16m WiMAXの初期導入においては、十分なスループットおよびその他の期待値が実現されず、その後の機能強化、あるいは他技術とのある種の組み合わせによって、本来の4Gの実力が発揮される。


「4Gへの道:LTE、UMBおよびWiMAXは単なる通過点となるのか(原題:The Road to 4G: Will LTE, UMB and WiMAX Just Be Stops Along the Way?)」では、4G候補技術を検証するとともに、それぞれの技術の導入に影響を及ぼす促進要因を検討する。同報告書は、技術別セルラー端末チップセット、モバイルPC内蔵3Gセルラーモデム、および802.16eモバイルWiMAXチップセットの、2011年までの出荷予測を提供する。また、競合する4G技術に関する背景情報、現在のセルラーおよびWiMAX市場に関する分析、4G候補技術を推進するベンダーのプロファイルも含まれる。

当報告書に加え、著者のGemma Tedesco氏を含めたIn-Statのアナリストが、半導体およびエレクトロニクス業界に関する様々な技術および市場のトピックに関して、コンサルティングサービスを提供する。

ブロードバンドワイヤレスデータの接続性は、消費者およびビジネスユーザーに莫大な価値の提供を可能とする、新たなモビリティーアプリケーションおよびサービスの重要な実現要素となる。Wi-Fi、WiMAX、3G/4Gおよびその他のワイヤレス技術は、互いに競合し、補完し合いながら、これらのサービスの接続性を提供する。


当サービスは、成長途上のワイヤレスブロードバンド市場においてそれぞれの技術が果たしうる役割に関して、実行可能なインテリジェンスを提供する。市場および技術の発展、オペレーターの展開およびエンドユーザーによる導入を網羅し、技術開発業者、機器製造業者、サービスプロバイダー、ビジネスおよび消費者エンドユーザーなど、全バリューチェーンを対象としたプライマリーリサーチが当サービスには反映されている。



[
英文調査報告書]

The Road to 4G: Will LTE, UMB and WiMAX Just Be Stops Along the Way?

4Gへの道:LTE、UMBおよびWiMAXは単なる通過点となるのか

http://www.gii.co.jp/japanese/cg54281-umb-winmax.html

出版社: In-Stat

出版日 2007/08


■ 本件に関するお問合せ先

株式会社グローバル インフォメーション

住所: 〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
担当: 営業1課  
E-mail: sl1@gii.co.jp
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社グローバルインフォメーション(グローバルインフォメーション)
代表者
小野悟(オノサトル)
所在地
〒215-0004
神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7F
TEL
044-952-0102
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.gii.co.jp/
IR情報
https://www.gii.co.jp/about/ir.shtml

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