2007年11月01日 17:00

「フジサンケイビジネスアイ」で紹介!健康診断管理システム「Arms Enterprise」

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10月24日付けの「フジサンケイビジネスアイ」で取上げられた、住友セメントシステム開発株式会社(江東区:代表取締役 加藤 芳彦)の健康診断管理システムをご存知ですか?企業様や健康保険組合、大学や医療検査機関等に多数導入実績のある健康診断管理システム「Arms Enterprise」をご紹介します。

今や企業にとって社員の健康確保対策は、CSRや医療費負担の観点からも重要な経営課題となってきています。さらに今後企業における健康管理は、メタボ対策、過重労働対策、メンタルヘルス対策、ワーク・ライフ・バランスの改善等、健康増進に向けた取組みや対策が進んでいくと思われます。

特に来年度の医療制度改革の骨子である、今や流行語の様なメタボリック対策に注目が集まっています。このような中で企業の健康管理担当者の方は、メタボに重点を置いた健康診断と保健指導に意識が集中し過ぎている感さえあります。

本来企業の労働衛生管理の目的は、社員の健康度を高め能力を最大限に持続させることにより、企業の重大な課題である生産性の向上を図ることにあります。つまり労働衛生管理の観点から、働く人達が心身ともに健康で、気持ちよく働けるようにすることが労働衛生の目的です。

そこで具体的な産業保健スタッフの役割として
1.「指導・教育・面談・健診結果などを通じて、従業員の職場環境、就業状態、健診状態を把握し総合的に判断して健康の維持・改善に努めると共に、 会社に対して必要な措置を提言すること」が本来の業務であり、
2.本来は健診事後の提案、フォローが大切である!ということです。

しかしながら、現実は健康診断の準備や実施、膨大な紙ベースの結果管理の部分に労力の大半が取られてしまっています。住友セメントシステム開発株式会社(江東区:代表取締役 加藤芳彦)は、この健康診断業務に係る煩雑な業務を効率化し、支援するためのパッケージソフト「Arms Enterprise」を開発・販売しています。

この健診システムの目的として、
1.個人の健康管理充実の為、各種健康管理データの整理と蓄積を図り、より適切な栄養・運動指導を行い健康づくりを支援する。
2.各種健康管理情報のデータ・バンクによる一元化機能の確立と事務処理業務の合理化、効率化を図る
3.的確、詳細な各種衛生統計を作成し、より効果的な健康管理施策へ反映する。ことにあります。

「Arms Enterprise」の6つのポイントをご紹介します。
●労働安全衛生法に完全準拠
●制度変更にも即時対応
●特殊健診に標準対応 
●健康づくりを支援 
●健康管理業務の効率化を実現 
●短期間で導入可能

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
発売以来、大変好評をいただいている「Arms Enterprise」の便利さをより多くのユーザー様にご利用いただけるように、機能を絞り込み、安価で導入いただけるように「Arms Enterprise BASIC」11月1日リリースしました。

詳細ページ:http://www.sumitem.co.jp/pca/sol-health/intro.html

◆このリリースに関するお問合せ先◆
住友セメントシステム開発株式会社 http://www.sumitem.co.jp/index.html
医療情報システム部 TEL:03-5600-9963 
〒135-0003 東京都江東区猿江2-16-5 スミセ深川ビル

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
住友セメントシステム開発株式会社(スミトモセメントシステムカイハツカブシキガイシャ)
代表者
加藤 芳彦(カトウ ヨシヒコ)
所在地
〒135-0003
東京都江東区猿江2-16-5 スミセ深川ビル
TEL
03-5600-9960
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.sumitem.co.jp/

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