外国為替証拠金取引（FX）大手のフェニックス証券、第５回オンラインセミナーを実施。８月２５日（月）午後８時開始予定。

外国為替証拠金取引（FX）大手のフェニックス証券株式会社（外国為替部：東京都中央区八重洲、代表取締役社長：丹羽広）は、来たる８月２５日（月）午後８時より、「第５回　フェニックス証券オンラインセミナー」を開催すると発表しました。

フェニックス証券オンラインセミナーは2008年４月より毎月開催されており、これまで
「ユーロ、どこまで強いか？新しいFX入門法」
「たかがポンド、されどポンド」
「いまさら聞けない、FXって何？」
「アイスランドより南アランド」
と題して、代表取締役社長丹羽広が自ら講演してきました。

前回7月のセミナーでは入門編の締め括りとしてスワップの意味とキャリートレードの危険性につき判り易く且つ独自の視点から解説をした後、すぐさま応用編として具体的で勝算のあるキャリートレードの可能性を追求。そのなかで特に、資源価格調整のネガティブリスクよりも金融通貨としての英国ポンドのマイナスサイドのほうが大きい可能性を指摘し、南アフリカランド＝ロング、英国ポンド＝ショートというユニークな通貨ペアを推奨し、話題を醸しました。

今月は、南アフリカランド同様、資源通貨としての注目が常に高く、但し同セミナー準備中の現時点で大幅調整を余儀なくされているオセアニアの２通貨、オーストラリアドルとニュージーランドドルを取り上げる予定です。

お申し込みは下記URLからお待ちしております。
http://www.phxs.jp/onlinejoho/onlinejoho.html
演目「オセアニア通貨、ソコは底ですか？」
セミナー予定時間20：00開始～20：45終了。