新刊『仕事頭がよくなる アウトプット勉強法』～あなたの勉強法、「インプット」に偏っていませんか？仕事で成果を出す―「アウトプット」前提の勉強が、驚くほどの効果を生み出す

モバイル広告代理店事業を展開する株式会社ライブレボリューション（港区）代表取締役社長の増永寛之は、
2009年3月13日に「アウトプット」に特化した勉強法を紹介する
書籍『仕事頭がよくなる　アウトプット勉強法』をサンマーク出版より発売いたしました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199072/presidentvisi-22/

ビジネスパーソン向けに多くの勉強本を目にする今、
自分に合った勉強法探しに悩まれている方も多いのではないでしょうか。

本書『仕事頭がよくなる　アウトプット勉強法』では著者増永は、次のように述べています。

『本来、勉強とは、「アウトプット」を前提としたものでなければ意味がありません。』

この考えをもとに、

仕事に直結し、人生を好転させる「勉強法」を1冊にまとめました。

さてここで質問。

あなたの勉強に対する意識、下記項目に1つでも当てはまることはありませんか。

■とりあえず、英語さえやっておけば大丈夫。

■資格こそが、自分を守る最大の武器だ。

■本は全部読まなきゃもったいない。せっかく買ったのだから。

これらは成果を上げようとするビジネスパーソンにとっては、
危険なセリフであると本書では考えます。
なぜ危険なセリフなのでしょうか？

それはたとえば、

「とりあえず勉強しなきゃ」―

という考えで勉強していては、
仕事においては残念ながら思うように成果を上げることはできないからです。

そのような「保険」の勉強ではなく、
「自分以外の誰かの役に立つように勉強する」ことで、成果を上げることができるのです。

そのためのポイントとなる「勉強法」。

書店にたくさん並んでいるビジネス書から「インプット」してばかりでは、
ビジネスにおける「成果」は期待できません。

継続した「アウトプット」を意識する勉強を行なうことで、驚くほどの「成果」へとつながるのです。

2009年卒学生による「魅力的な企業」ランキングで第1位（ジョブウェブ社調べ）
にも選ばれた「ライブレボリューション」の代表である著者増永の勉強法は非常にユニークでもあり、
誰にでもできることでもあります。
たとえば・・・

■コンビニジュース集中法

■スクリーンアウト時間術

■引き算読書術

気になる勉強法があれば、ぜひ本書をお手にとってお読みください。

本書を参考に、
「とりあえず」の勉強から「貢献」を意識した勉強に切り替え、一人でも多くの方に自分に見合った勉強法が見つかることを願います。

第1章　勉強と仕事の上昇スパイラルを生む　「アウトプット勉強法」

　　　　　　・「とりあえず英語！」は危険信号

　　　　　　・「続かない勉強」は「必要ない勉強」と見切る

　　　　　　・「どこでもつぶしが利く人」の落とし穴

　　　　　　・「朝イチ」と「午後イチ」で情報の価値が変わる　他

第2章　自己管理こそシステムに任せよ

　　　　　　・「スクリーンアウト」で先取り時間術

　　　　　　・「メチャクチャ長い一通のメール」で頭をすっきりさせる

　　　　　　・課題に100パーセントで取り組むための「コンビニジュース集中法」

　　　　　　・「90点の自分」を毎日繰り返しほめる　他

第3章　アウトプットありきの「読む習慣」

　　　　　　・本は「全部読まない」前提で買え！

　　　　　　・引き算読書術(1)「上半分」しか読まない

　　　　　　・引き算読書術(2)目次で「読まない部分」を決める

　　　　　　・「みんなが読んでいるから」日経新聞を読む　他

第4章　日記はディテールにこだわれ

　　　　　　・「記録を残した人」が偉人になる

　　　　　　・日記を「伝説のデータベース」に進化させる方法　他

第5章　メモのカギは「データ化」と「紙」の使い分け

　　　　　　・メモは「聞いていますよ」のサイン

　　　　　　・二倍の作業スペースは五倍の効率を生む

　　　　　　・ビジネスを劣化させない「整理整頓三か条」

　　　　　　・とびきり高価な「ドリームノート」を持つ　他

第6章　打ち出の小槌は「縦」に振れ

　　　　　　・成功者は首を「縦」に振る

　　　　　　・名前を覚えて「人的リソース」を積極活用

　　　　　　・メンターは教えを請う人ではなく、魂をぶつける人

　　　　　　・人から助けてもらえるのは「かわいげのある人」　他

第7章　仕事頭のいい人を見抜くポイント

　　　　　　・仕事頭のいい人は「成功の再現性」がある人

　　　　　　・結論ファースト、理由セカンド

　　　　　　・「消しゴムのカス」でわかる、できる人できない人

　　　　　　・成功しつづける人は、勉強しつづける人　他