2009年05月20日 13:00

標準画質の地上波デジタルテレビ用セットトップボックス向け半導体需要のピークは2011年

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先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、米国調査会社In-Stat発行の最新英文調査報告書「Digital Terrestrial TV Set Top Boxes 2009: Analog Shut Off Fuels Worldwide Market」の販売を開始いたしました。

標準画質(SD)の地上波デジタルテレビ(DTT)用セットトップボックス(STB)で使用される半導体の需要は、2011年にピークを迎える見通しで、この時点での売上高は5億ドル近くになると思われます。これは、エレクトロニクス分野を幅広くカバーしている米国の調査会社In-Statが調査報告書「Digital Terrestrial TV Set Top Boxes 2009: Analog Shut Off Fuels Worldwide Market」の中で明らかにしたもので、高精細(HD)DTT用STB向けの半導体需要も短期間で急拡大するものの、将来にわたって持続的な需要が見込めるのは、SD DTT向けの半導体だといいます。

同報告書には、以下のような見解が示されています。

・主なコンポーネントのカテゴリーには、デマルチプレクサ/CPU/AVデコーダやMPEG-2 MP@HL/グラフィックスICなどが含まれる
・欧州のDTT STB市場は、2011年にピークを迎え、売上高は160億ドルに達する見通し
・欧州市場におけるトップは英国、以下スペイン、フランス、ドイツ、イタリアと続く
・DTT STBの総出荷台数は、2009年の時点で4,400万台に達し、ピークとなる見通し
・SD DTT用STBの出荷台数は2011年にピークを迎える


Digital Terrestrial TV Set Top Boxes 2009: Analog Shut Off Fuels Worldwide Market」は、世界の地上波デジタルテレビ用セットトップボックスの市場を取り上げたもので、そのなかには以下のようなデータも盛り込まれています。

・SDおよびHDのDTTに対応するSTBの世界および各地域における2013年までの出荷台数、売上高、使用部品およびコンポーネントの売上高見通し
・欧州、北米、アジアの主要国における国別の詳細な出荷台数/売上高(HDおよびデジタルビデオレコーダー(DVR)製品を含む)
・国別のアナログ放送停波スケジュール
・主要各国におけるDTTの現状分析
・DTT用STBで使用される半導体とコンポーネントの検証

【 英文市場調査報告書 】

Digital Terrestrial TV Set Top Boxes 2009: Analog Shut Off Fuels Worldwide Market

デジタル地上波TVのセットトップボックス市場(2009年):世界市場を刺激するアナログ停波

http://www.gii.co.jp/japanese/cg83692-dtt-set-top-box.html

出版社In-Stat

出版日2009/03


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