2009年05月22日 10:30

マスク売り切れに、電子商取引事業者が緊急対応。大企業にはできない小回りで、緊急空輸販売開始

一般財団法人　日本電子商取引事業振興財団所属のメンバーが、電子商取引の長所を活かし、日本のマスク需要を救うため、急遽海外よりマスクを調達。ＥＣの発展が日本を救える時代に突入しました。

マスク不足を一日も早く解消するため、電子商取引事業者が緊急海外調達をつぎつぎに開始しています。第一弾は、一般財団法人　日本電子商取引事業振興財団会員の株式会社エモーションが、マスクを５万枚調達、ネットで５万枚が約４時間で売り切れ、第２弾は、株式会社アイオンラインが約２０万枚を５月２２日から緊急即納販売。一般財団法人　日本電子商取引事業振興財団は、ネット事業者の中には、弱みにつけ込んだ価格で販売する業者もいるため、価格が高いマスクは購入しないように呼びかけている。ドロップシッパーが、高値をつけて販売しているケースが多いのは問題視する方向で抗議する予定。良識ある電子商取引事業者は、使い捨て不職布マスクの相場は、１枚２０円～２５円が平常時なので、３０円以上の価格をつけているところからは買わないように、呼びかけている。

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