2009年06月09日 10:30

SAPシステムと外部システムをデータ連携するSAP専用アダプタConnectPlusとConnectPlusEtが、機能強化されて新登場です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SAPシステムと外部システムとのインタフェースソリューションを提供する株式会社エス・アイ・サービス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋愛美)は、SAPシステム専用アダプタConnectPlusの機能強化版V3.1とSAPシステム専用データ取得ツールConnectPlusEtの新バージョンV1.1を6月8日より出荷開始する事をお知らせいたします

SAPシステムと外部システムとのインタフェースソリューションを提供する株式会社エス・アイ・サービス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋愛美)は、SAPシステム専用アダプタConnectPlusの機能強化版V3.1とSAPシステム専用データ取得ツールConnectPlusEtの新バージョンV1.1を6月8日より出荷開始する事をお知らせいたします。

従来、SAPシステムとの接続には、SAPシステム側にファイル入出力アドオン開発をしてさらに別途用意したFTPツールやEAIツールを使用し実現する方法が一般的に用いられてきました。しかしこの方法は、アドオンの開発やEAIツールのライセンスに莫大な費用が発生し、また運用までに多くの時間を費やすことになります。


ConnectPlusは、SAPシステムが提供する標準インターフェースであるIDoc / ALEに対応した、SAP A.G.社認定の通信アダプタ製品で、SAPシステムに接続したい外部システム側へインストールし、SAPシステムとのデータ交換を行います。

パッケージ側へのインターフェース開発が不要で、操作性の良いトランスレータが任意のデータ形式、文字コード(ユニコード含む)に対応します。


今回のバージョンアップでは、特にトランスレータ機能の拡充を図りました。

従来のファイル to ファイル 変換に加え、ファイル to データベース、データベース to ファイル 変換が可能となり、また、入力ファイル以外に最大3 つまで別のファイル(アシストファイル)をデータの入力ソースに指定することが可能になりました。


ConnectPlusEtは、SAP Query結果データ取得機能とSAP リポジトリテーブルデータ取得機能を持つSAPシステム 専用データ取得ツールです。

外側のシステムから、パッケージ内部データ構造やデータ形式を意識する事無く、SAPデータを抜き出す事が可能で、一覧データ作成や大量データバッチ処理に適しています。

コンパクトなツールでインタフェース開発コスト・運用負荷の削減に貢献します。

今回のバージョンアップでは、主にデータ取得パフォーマンスの向上を図りました。


両製品とも内部で使用するSAP 連携ライブラリのバージョンアップによりWindows Server2008(64bit)での利用が可能となりました。

<販売価格>
ConnectPlus

1ライセンス:420万円(税別)

ConnectPlusEt

1ライセンス:40万円(税別)

※ 詳細につきましては、お問い合わせ下さい。


<お問合せ先>
株式会社エス・アイ・サービス

住所:東京都中央区京橋3-12-7

TEL: 03-3538-8118  E-mail: info@siservice.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社エス・アイ・サービス(カブシキガイシャ エス・アイ・サービス)
代表者
馬場 英宗(ババ ヒデムネ)
所在地
〒104-0031
東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル8F
TEL
03-3538-8118
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.siservice.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.