２６％が適当に信任投票をしてきたと回答。実質的に審査しているのは半数に満たないことが判明　- 最高裁判所裁判官国民審査の投票について世論調査

株式会社イクオリティ（東京都港区、代表取締役：岩山幸洋）は、
Web2.0型世論調査サイト「世論調査.net - みんなの声！」
http://www.yoronchousa.net上で、実施されている調査

『最高裁判所裁判官国民審査の投票について』の途中結果をお知らせします。

【結果】　　-2009年08月28日 16:58:32現在

・積極的に情報収集し、信任・不信任を判断した。　65票(15.66%)
・公報の情報くらいには目を通して判断した。　61票(14.7%)
・過去の気になる裁判の担当裁判官を覚えておいて、判断した。　70票(16.87%)
・適当に投票した（信任中心）。　107票(25.78%)
・適当に投票した（不信任中心）。　63票(15.18%)
・適当に投票した（信任・不信任同数程度）。　21票(5.06%)
・投票自体を棄権した。　54票(13.01%)
・前回の国民審査の時点でまだ投票権がなかった。　6票(1.45%)
・※その他（詳細は掲示板やコメント欄へどうぞ）　14票(3.37%)
・白紙票　12票(2.89%)

■結果画面へはこちらからもどうぞ
http://www.yoronchousa.net/result/8635

リアルタイムの調査結果や詳細な属性別結果は、回答することにより閲覧すること
が可能です。
結果画面では回答者のコメントを確認できるとともに掲示板上では様々な観点から
の議論も行われております。

-------------------------------調査概要-------------------------------
調査期間　：２００９年８月１８日より２００９年８月３０日まで実施中
調査方法　：インターネット上での公開型アンケート調査
調査対象　：インターネット利用者
回答数　　 ：４１４　
回答者属性：
　男女比　　男性　78.3%　　
　　　　　　女性　21.7%
　年代比　　10代　 1.4%　　
　　　　　　20代　 7.5%　　
　　　　　　30代　23.1%　　
　　　　　　40代　30.1%　　
　　　　　　50代　20.7%　　
　　　　　　60代　13.3%
　　　　　　70代以上　3.9%
　地域比　　北海道　6.3%　
　　　　　　東北　 5.8%　
　　　　　　関東　39.8%　
　　　　　　中部　13.0%　
　　　　　　近畿　18.1%　
　　　　　　中国　 6.0%　
　　　　　　四国　 2.2%　
　　　　　　九州・沖縄　8.7%　
　　　　　　その他　0.2%　　
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