サラリーマンの副業アンケート、注目の話題は『輸入物販』と『ネット販売攻略本』

会社勤めをしながら副業を持つサラリーマンが増えている。

総務省が発表した、平成１９年就業構造基本調査によると、
「男女・年齢別副業を有する有業者数」は全国で２６１．７万人（前年より６．２万人増）。
年齢では、３０～３４歳、５５～５９歳の数値がいずれも増加。
その状況をふまえ、副業を持つ全国の２０代～４０代のサラリーマンに副業に関するアンケートを実施。

『副業ビジネスがうまく軌道に乗った理由』を聞いたところ、
１位は、「売上があがる愉しさ」（２３％）、
２位「経験者の指導」（マニュアル本、アドバイス）（２０％）と回答。どうやら「ネット販売のプロが書いた実践書」をバイブルとして日夜励んでいるようである。

ネット輸入ビジネスの専門家であり、コンサルタントの森治男氏に聞いたところ、多くの人は副業を始めて苦労することは、「モチベーションの継続」や「本業との調整・時間管理」。
さらに「商品発掘」、「資金繰り」なども実践しながら学ぶ必要がある、と言う。

森さんの著書：『はじめての最強ネット輸入ビジネス』（技術評論社）も
今まさに、好評な売れ行きを見せていると言う。（紀伊国屋新宿南・梅田本店・福岡本店では上位ランクイン）
ちなみに本書は、アマゾンでキャンペーン　（http://www.moriharuo.jp/amazon-p/）をしている。
リスクを最小にして、副業を始めてみたい人には最強のＤＶＤを手に入れるチャンスだ。