「中小企業の救世主」とも呼ばれる経営コンサルタントが、融資を成功に導く資料集を無料公開！ 全国約430万中小企業のために、銀行融資を中心に金融戦略を提唱する中小企業経営戦略研究所

　弊社中小企業経営戦略研究所は'09年11月より、全国約430万の中小企業経営者向けに『中小企業金融戦略「知恵」シリーズ』と題したレポート等を発表しています。

　この度は、先月発表した『「成功する！銀行取引バイブル」（融資？楽勝ですよ！編）』本文中に掲載している「融資申込時に作成するべき資料」の一部をホームページにて無料公開します。

　厳しい経済情勢のなか、中小企業が銀行から有利な条件で融資を受けるためには、融資を審査する立場である銀行のツボを上手く押さえておかねばなりません。
　融資申込の際には、銀行の融資審査でそのまま利用できるレベルの資料を企業が用意しておくことも、企業が生き残るための大切な「知恵」と言えます。

　今回無料公開の資料集は、「融資申込書」、「資金繰り表」、「月商推移表」の３点になります。

　これらは融資審査の参考資料である収支計画、経営計画、経営改善計画への応用も可能な資料になっています。

　さらにホームページではとても「わかりやすい」言葉で様々な事例を紹介し、銀行との交渉に使える小手先の「テクニック」ではなく、中小企業経営者に本当に役立つ「知恵」を伝授しています。

　中小企業を取り巻く融資の環境は銀行本位で成り立つため、中小企業には何の自己防衛策もありません。
　その原因は中小企業が「銀行対策や金融戦略」を本当に理解する「やさしい情報」がなかったこと、分かりやすく指南する経営コンサルタントが存在しなかったためです。

　弊社代表北谷は元銀行員として銀行の内情も知り尽くす異色の経歴と独自の視点を持つ経営コンサルタントであり、中小企業からは「中小企業の救世主」と呼ばれることもしばしばあります。

　年末～年度末にかけ「貸し渋り・貸し剥がし」が一段と増し、倒産や廃業の可能性も高まります。
　いまこそ中小企業の自己防衛が重要であり、いまならまだ間に合うと、警鐘を鳴らしています。