2010年01月28日 13:00

ミス八丈島が春の観光情報をPR。1月27日(水)東京愛らんどにて、「伊豆諸島・小笠原諸島の春の観光情報と郷土料理プレスセミナー」が開催されました。

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財団法人東京都島しょ振興公社(東京都港区)では、伊豆諸島・小笠原諸島における、豊かな自然環境と、そこでの人々のくらしや文化・観光資源・特産品といったこれら地域の魅力をアピールし、認知拡大および観光の集客の増大に努めるべく、このたび「春の観光情報と郷土料理」をテーマにプレスセミナーを実施致しました。

1部では、春の観光情報セミナーとして、東京諸島観光連盟の上田進専務理事より、ひと足早い春を体感できる観光情報としまして、伊豆大島最大のお祭りである「第55回伊豆大島椿祭り」(1月30日~3月28日)や小笠原諸島のホエールウォッチング、各島のイベント情報などを紹介しました。また、東海汽船、旅客部の大道裕子さんからは、これからの時期に格安で楽しめる、お得な最新ツアー情報をお知らせいたしました。東海汽船では、これまで長い間、ツアー旅行ができない状態でいる三宅島のツアー企画の実現に向けての取組みをしていき、三宅島の観光集客の力になるよう注いでいきます。

さらに、八丈島の伝統工芸品である黄八丈の着物を身にまとったミス八丈島の浅沼このみさんがゲストとして登場し、昨今健康食品としても注目されているあしたばやアロエなどの食材をアピールする「第18回ヘルシーフェスタ」(1月23日~2月7日)や八丈島の春を彩る恒例のお祭り「第44回八丈島フリージアまつり」(3月21日~4月4日)など八丈島の観光の魅力をアピールしました。なお、浅沼さんのお薦めのスポットは、「夕日を見るのが好き」ということから、美しい夕日が見られる「南原千畳岩海岸」がおすすめとのことです。

そして、2部では、八丈島漁業協同組合の女性部長、山下ミヤ子さんと奥山喜久江さん(同事務局長)をゲストに、島料理の魅力を伝える家庭でも作れる郷土料理の実演を実施。八丈島で2月~5月にとれる旬なトビウオを使ったさつま揚げやすり身汁、またくさやにも用いられるクサヤモロ(青ムロ)と呼ばれるムロアジを使ったメンチカツや餃子、そして高級魚のオナガダイの島寿司など、八丈島を代表する郷土料理を振舞い、八丈島の食文化の魅力をPRしました。

【概要】
◆名 称 : 「伊豆諸島・小笠原諸島 ミス八丈島が教える春の観光情報&家庭でも作れる郷土料理」プレスセミナー
◆日 時 : 2010年1月27日(水) 
◆場 所 : 東京愛らんど(東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)
◆主 催 : 財団法人 東京都島しょ振興公社
◆協 力 : 東京諸島観光連盟。東海汽船株式会社

各島の情報やツアー情報は下記のホームページでもご覧いただけます。
東京諸島観光連盟 http://www.tokyo-islands.com/
東海汽船 http://www.tokaikisen.co.jp/


【本件に関するお問合せ先】
「東京愛らんど」広報宣伝事務局 担当:下田
TEL:03-5728-8247 FAX:03-5728-8234
〒150-0021 渋谷区恵比寿西2-17-6 代官山ウェスト1F

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商号
財団法人 東京都島しょ振興公社(ザイダンホウジン トウキョウトシマショシンコウコウシャ)
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東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー3F
TEL
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